イラストでお届けするシンプルな気と意識とからだのはなし。シリーズ
▶︎言葉のかたち。
▶︎わたしの境界線。
▶︎こころの波。
▶︎全身全霊。
▶︎た だ い ま。
▶︎stay...
当たり前を丁寧に感じることをお伝えしてるけれど
そうするとどうなるの?
わかりやすい実践の一つ。
「痛いの痛いの、とんでいけ〜!」
子供がいる方はよくやるよね。
いなくても、自分が子供の頃にやってもらった人は多いでしょう
やっぱりやってもらうと嬉しいし、安心する
でもどこかでそんなの所詮気休めって思ってない?
ちなみに我が家の「痛いの痛いのとんでいけ」は・・・
1歳の娘、ぺつこの場合はこんな感じ
ぺつ「いたいの〜」
私「とんでけーしようね」
ぺつ「うん」
本人に確認すると一度大泣きから小泣きくらいになって
素直に痛いところを差し出してくれる
普通にみなさんがやっている仕草と概ね同じだけど
コツは自分の手の感覚と、「痛み」から手に伝わる感覚をはっきりと感じること
そこにしっかり意識をおいた状態で
抜き出して、一緒に「ふーっ」と吹き飛ばす
するとたいていの場合ぺつこはピタッと泣き止むし、
満足してコロっと遊び出すかな
痛みが強い場合は本人が満足するまで何度か繰り返す。
もし気休めだったとしても、明らかに本人の心は落ち着くよね
果たしてこれは単なる気休めなのか・・・!?
元気いっぱいの4歳児ペルたんの場合
彼は割と痛みには強いタイプなのだけど
(転んでも「だいじょうぶー」と一人で立ち上がる2歳児だったな^^)
小さい頃から当たり前にやってたので
本人的に我慢できない場合は「とんでけ〜して」と自らやってくる
で、「見ててねー」とそこを見てもらうと・・・
時に短かったり、細かったり
たいていが軽い怪我とかすぐ対処した時かな
こちらの体感的にも早く抜ける感じ
時に長かったり、太かったり
こういう時はちょっと強めの痛みだったり
痛みが発生してからちょっと時間が立ってる場合が多い。
こちらの体感としてもまだあるな〜と思ってると
ペル氏は具体的に
ペル「まだだよ、もうちょっと。。もう一回。。。おっけー」
私「抜けた?」
ペル「とんでった!!」
ここには「手当て」の原点がある。
気休めって前提だと気休めで終わっちゃうけど
当たり前前提だと、当たり前に体感も変わる。
いや、むしろ本人がここまで満足するなら
気休めでもなんでもいいよ
manakiを始めてからわたし側の体感もよりリアルになったけど
その前からやってることだし、子供は最初っから見えてたみたいでした。
もしかしたらわたしも子供の頃はもっと繊細に感じていたのに
(親が気休めと思ってたからか?)いつの間にかやらなくなっただけなのかもね。
いつもの「痛いの痛いの飛んでいけ」を
より丁寧に、意識的にやってみるだけ。
子供だけじゃなくて自分自身にもできます。
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