下戸で甘いもの好きの私はこれまでいろいろなスイーツを作ってきたパウンドケーキ珈琲ゼリー「クールン」のレアチーズケーキアップルパイキャラメルポップコーン、そして前回は「業務スーパー」のレアチーズケーキを買ってきて「クールン」の要領でタルトケーキに仕立ててみた。

これまでタルト仕立てのレアチーズケーキを3回作り、3回目はSEABIRDの39周年祝いでフルーツソースでデコレーションを試み失敗した(味はOK)。そして同シリーズの別製品も試してみたくなり、業務スーパーの「珈琲ゼリー」と「プリン」も買ってきた。だって凄~く安いんだもん。

 
  【どちらも1kgで珈琲ゼリー218円、プリン258円】

傍で冷ややかに見ているカミさん曰く「そのままじゃ食べられないの?」「…食べられるよ。でも、それじゃ面白くねーじゃん!」と今回もタルト仕立てにすることにした。そしてこの際ゼリーとプリンを2層化することで、タルト生地を含めた3層での食感の違いを楽しめるのではないかと考えた。

さらにタルトの生地として使うビスケットも、前回のマリー系のビスケット(155g)がたまたまローソン100で品切れだったので「ココナッツクッキー」(180g)にしたら、ココナッツオイルが入っている分だけしっとりしているので、粉砕して練る際にミルクを入れる必要がなくなった。

 
  【クッキーは2回分、マーガリンは4回分で各100円】

タルト生地は3度も作ったので盤石だ。生地のクッキーをフードプロセッサーで粉砕しバターorマーガリンと2:1の比率で混ぜ、直径15cmの皿の上に押し付けてから1時間冷やし180℃で15分焼く。そこに先ず温めたゼリーを注いでは冷やし、次に温めたプリンを注いではまた冷やした

   【クッキーを粉砕しマーガリンと混ぜて焼く】
 
    【珈琲ゼリーを温めて注ぎプリンも同様に】

最上層をプリンにした場合、上には生クリームのホイップか、カラメルソースのコーティングか、ビターチョコを削って散らすか、などと考えた結果、中心部だけココアパウダーを降らせることにした。クリームやカラメルは凡庸だし甘過ぎるが、ココアパウダーなら苦味と風味が生きるはず。

  【ココアパウダーを中心部に降らせて完成!】
 
      【珈琲ゼリー&プリンタルト】

ということで完成した「珈琲ゼリー&プリンタルト」を食べてみた。正直な感想と反省だが、先ずタルトをマリー系のビスケットからココナッツクッキーに変えたのは風味の点でも良かったと思う。だがココナツオイルが焦げ過ぎた感じなので15分は焼き過ぎ。恐らく10分以内で良いのだろう。


次にゼリーとプリンは風味は異なるが食感に違いが無くタルト生地に比べて柔らか過ぎて3層構造にした食感効果はイマイチで、タルトケーキ仕立てにする意味なし。表面のココアパウダー処理は良かったと思う。結論としてはカミさんの言うようにそのまま食べた方が良さそうだ。あーあ

Saigottimo