楽しく生きるためのたった10のコツ 7
コツ7 お金を得る3つの方法を認識する
生きていくためには、お金が必要であるが、そのお金を得る方法は3つある。
自分の時間を使う(自分が働く)、他人の時間を使う(他人を働かせる)、お金(資産)を使う(お金に働かせる)の3つである。
大金持ちの家に生まれた人以外は、まず自分が働いてお金を得ることから始まる。この時ぜひ注意したいことは、お金を得るだけのために働くのではないということである。
自分の時間を使ってお金を得ることすなわち「自分が働くこと」は、お金以外のものを得ることができる。
例えば、仕事の達成感・充実感、仲間との喜びなどを味わうことができる。若いうちは、労働者として社会に貢献し、お金以外に充実感や達成感を得ることが大事である。
働くことの価値は、お金だけでなく、社会に貢献でき、充実感や達成感などお金では得られない経験ができることである。
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楽しく生きるためのたった10のコツ 6
コツ6 他人に過度の期待をしない
他人に過度の期待をしない。特に親しい人に期待し過ぎない。自分のことを一番考えているのは自分である。自分が思っているほど、他人は自分のことを考えてはいない。仮に愛する人であっても、一番考えているのは自分自身の事である。
自分が考えているのと同じくらいに、他人が自分のことを考えてくれていると思うのは期待し過ぎである。後で期待外れになって、ショックを受けることになる。
期待のハードルを上げない。日頃からハードルを下げて、ちょっとしたことでも自分にプラスの事をしてもらったら、感謝しよう。
また、他人とは比較しないことである。自分は自分のすべての行動を知っている。しかし、他人の行動は一部しか知らない。
自分の行動全部と他人の行動の一部を比較して、自分の方が頑張っている、努力していると他人と比較しても意味がない。他人のことはわからない。
他人のことを詮索しない。他人は他人、自分は自分、自分の道を歩けばよい。
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楽しく生きるためのたった10のコツ 5
コツ5 他人を認める、怒らない
世の中には色々な人がいる。自分にとっての常識、知っていて当たり前が、他人にとっての常識とは限らない。「こんなことさえ知らないのか」ということがある。もちろん、その逆もある。他人にとって知っていて当然のことを、自分が知らないこともある。
色々な人生があり、色々な経験があり、色々な知識がある。自分の経験、知識だけで他人を判断しないようにしよう。
これは考え方やモノの見方も同じである。いろいろな正義がある。自分の考える正義だけが正しいとは限らない。他人の正義も認める心の広さが必要である。
また、自分から見て「のろま」「ドジ」「間抜け」な行動にイライラしないことが大事である。怒りの沸点を上げるということである。すぐにカッとならないように沸点を上げる。
わざとであれば別であるが、本人としては一生懸命やって「のろま」「ドジ」「間抜け」なわけであるから、イライラしても怒鳴ってもどうにもならない。広い心で応援してあげるのが望ましい。
怒るのは、意図的に攻撃を受けたとき、実害を受けた時だけである。
意図的でなく実害を受けたときは、事実に着目し冷静に弁償してもらうように対応すればよい。
感情的になってもしようがない。
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楽しく生きるためのたった10のコツ 4
コツ4 プラス思考で考える
まず、現実を認めることである。世の中には自分の思い通りにいかない事がたくさん発生する。そんな時、仮にイヤな事であってもその現実を認めることである。まず、現実を認める。現実逃避はしない。無いものねだりはしない。いくらイヤな事であっても、起きてしまった以上、それが現実であり、なかったことにはできないのである。
「まず、現実を認める」ことが、プラス思考の第一歩である。
次に大事なのは、現実を認めた上で「それではどうするか」と早く頭を切り替えることである。いつまでもその現実にこだわらず、すぐにその後どうするかを考えることである。
「切り替えが早い」これがプラス思考の二歩目である。
そして、「こうしよう」とその後の方針が決まったら、明るく発声することである。周りに人がいればその人に対して、誰もいなければ自分に対して「○○していこう」と明るく発声することが大事である。明るく発声すれば、その後の行動もキビキビでき良い結果に結びつく。暗く発声すると、その後の行動も縮こまってしまい良い結果に結びつかないことが多い。
「現実を認めて、頭の切り替えを早くし、明るく発声する」これが、プラス思考のポイントである。
例えば、上司からいきなり嫌な指示を受けた。「イヤだな」と思って、嫌そうに暗い返事をするのはマイナス思考。
いくら「イヤだな」と思っても、結局はその仕事をするわけであるから、頭を切り替えて「はいわかりました↑」と明るく発声するのがプラス思考。
明るく発声すると気分もよくなるし、その後の仕事もテキパキできる。上司や周りの人も好感を持ってくれる。「イヤだな」という気持ちを引きずっての、暗い返事、嫌そうな返事は、上司や周りの人から好感を持ってもらえない。
仮にすぐに「頭の切り替え」ができなくても、頭の中までは見えないわけであるから、とりあえず「明るく発声」してみるとよいだろう。
そして、もう一つ大事なことは、「自分が努力してもそう簡単に変えることのできないこと」に悩まないということである。
例えば、「過去」の出来事を思い悩んでもどうしようもない。「過去」を変えることはできないのである。過去を反省し今後の行動の教訓とするのは良いことであるが、過去のことをいつまでも後悔しても始まらない。
今後どうするか、未来は変えることができるわけであるから、そちらに力を注ぐべきである。
また、「他人の自分に対する接し方」も変えることができない。それよりは、「自分が変わる方」が簡単である。
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楽しく生きるためのたった10のコツ 3
コツ3 結果にこだわらない、努力をほめる
もちろん、「ここまでする」という高い目標を設定して、それに果敢にチャレンジすることもよいことである。高い目標を達成し、ぜひ自分をいっぱいほめて欲しい。そして、さらなる目標を設定し、ステップバイステップでどんどんレベルアップすることも必要である。
達成感を得ることで、さらに自分に自信を持つことができる。目標が高ければ高いほど達成感も大きいだろう。特に若いうちはチャレンジすることも大事だと思う。
ただ一つ、高い目標にチャレンジするときに注意する点がある。それは結果だけで判断しないということである。見事達成し、達成感を味わい、自分に自信を持つことは全く問題ない。ぜひそうあって欲しい。心配なのは達成できなかった時である。未達に終わった自分を卑下してはいけない。
仮に未達であっても、そのような高い目標を設定した自分はほめるに値する。仮に未達であっても、達成しようと努力した自分は素晴らしいのである。
結果というのは、自分の努力・能力だけではなく、ラッキー・アンラッキーなど外的要因に左右される。
たまたま結果が悪いからと言って、自分を責める必要はない。逆にそれだけ難しい目標にチャレンジしたのであるから、自分をもっとほめてあげよう。
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楽しく生きるためのたった10のコツ 2
コツ2 「これだけはする」という目標を立てる
「ここまでする」という目標ではなく、「これだけはする」という目標の方がよい。こちらの方が達成しやすい。達成しやすい目標を設定し、達成した自分をほめる。毎日自分をほめる。
自分をほめて「自尊感情(自分自身を価値ある者だと感じる感覚、自己肯定感)」を高めれば、他人は気にならない。他人をけなす気持ちも起きない。他人からほめてほしいとも思わない。自分をほめて「自尊感情」を高めると、自分に自信が持てる。気分がいい。心に余裕ができ、多少の嫌なことにも笑って過ごせる。
逆に、自分にとって難しいことを目標に設定し、結果としてできないと自分をけなしてしまう。「またできなかった。私ってダメね。」そうすると、「自尊感情」が低くなって、自分が嫌になる。
それを回避するために、他人をけなして自分を高めようとする。自分で自分の「自尊感情」を高めることができないから、他人にほめてもらって自分を高めたいと思う。
だから、自分をほめてくれない人に腹が立つ。イライラする。心に余裕がないので、多少の嫌なことにも過剰反応してしまう。
まず、今の自分を認める。否定しない。そして、自分を自分でほめるネタをたくさん作ってたくさんほめる。
これが、楽しく生きるための大事なコツである。
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楽しく生きるためのたった10のコツ 1
コツ1 自分を責めない、自分をほめる
まず、自分を責めないことが大事である。そのためには、できない目標を設定しないこと。毎日簡単な目標を設定し、毎日達成し、達成した自分を毎日ほめる。
例えば、「毎日1万歩、歩こう!」という目標を立てて、何かの都合で達成できなかったら、できない言い訳を考えたり、できない自分をけなしたりしてしまう。目標を立てても、継続できない自分に対して「ダメな自分」という意識が芽生えてしまう。
逆に、「毎日最低100歩は歩こう!」という目標であれば、無理せず必ず実行できるので、言い訳を考えることもないし、自分を責める必要もない。毎日実行している自分をほめることができる。今日は調子がいいから、もっと歩こうと1000歩、2000歩になれば、もっと自分をほめることができる。
理想的な目標やルールを決めるのではなく、今の自分にとって無理なく達成できるルールを自分に課して、無理なく達成する。そして、達成したら自分をほめる。その上で、余裕があれば、さらにおまけで追加して実行する。自分で決めたルール以上のことをすれば、さらに自分をほめることができる。
自分を責めない、自分をほめる、そんなルールを作るとよい。
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実行の現実性と目的達成の現実性
経営者の方と話をしていると、よく現実的に考えると、という言葉が出てくる。確かに現実的ということは大事なことである。それでは、その現実的とは、どのような意味なのであろう。
「現実的に」といった後、出てくる話の内容は、すぐできること、簡単にできることなど、実行しやすい方策などであることが多い。そして、困難のこと、抵抗の大きいことなど、実行しにくい方策を現実性に乏しいというような言い方をすることがある。
確かに、実行しやすい方策であれば、実行することは実現できそうである。すなわち、実行することは現実的である。しかし、目的を達成するという観点からみると、実行しやすい方策を実行しても、目的達成には全く届かないのである。すなわち、目的達成については現実性がないということだ。
逆に、抵抗の大きい実行しにくい方策は、何とか実行することで、目的達成を実現させることができるのである。すなわち、目的達成については、現実性がある、ということだ。
やはり、実行の現実性ではなく、目的達成の現実性で考えていく必要があるのではないだろうか。
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勤務態度の評価とは
「組織人としてふさわしい勤務態度であって欲しい」という勤務態度の評価項目は、組織風土を高めていく上で不可欠な項目です。
そして、これは他の評価項目と違い全社統一で考えていく方がよいでしょう。一般的に考えられる評価項目は下表の通りです。この中から3~5項目程度選定するとよいと思います。
規律性
日常の服務規律の遵守の度合い。定められた諸規則、諸規定、さらには上司の指示を守った度合い。職場の申し合わせ事項も含む。
責任性
自分に与えられた守備範囲を守ろうとする意欲・姿勢の度合い。自分の役割や立場を自覚し、自分に期待し求められているものを全力を傾注して果たそうとする態度や行動のことをいう。
協調性
チームの一員としての、他人の守備範囲をカバーする行動の度合い。お互いの仕事が円滑に行われるように自ら進んで上司、同僚、後輩と協力し合い、チームプレーに取り組もうとする行動や態度をいう。
積極性
改善提案・継続的なチャレンジ・自己啓発など「現状以上に」という意欲とその姿勢の度合い。現状に甘んじることなく創意工夫したり、場合によってはリスクテーキングする態度のことをいう。
経営意識
幹部としての自覚、全社的視野に立っての態度や行動の度合い。上記の規律性・責任性・協調性・積極性・安全意識などについては、すでに標準以上であり、さらに、求められるものである。
安全意識
安全ルールを守ろうという態度や行動のことをいう。
評価基準(例)は次のようになります。
協調性
4 自分に余裕がない状況であっても、自分の責任を果たした上で、同僚などの手伝いをしていた。
3 自分に余裕があるときは、いつも自分から、同僚などの手伝いをしていた。
2 自分に余裕があるにもかかわらず、同僚などの手伝いをしようとしなかった。
1 周りの人たちの仕事の邪魔をし、業務に支障をきたした。
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期待行動とは
「高い成果を上げるために、やるべきことをしっかりやって欲しい」という期待行動は、業績向上のためには不可欠なものであり、これを向上させることが安定的な業績の向上につながります。
また、この期待行動こそが指導のポイントとなるわけです。
期待行動は、期待成果を達成するために具体的にどのような業務をどの水準で(どのように)行うかということになります。「何をするか」といことについては、数えきれないほどあると思いますが、ここでは重要業務ということで3~5項目に絞って設定します。
また、「どのように行うか」ということですから、評価基準は文章で表現することになります。すなわち「しっかり行う、模範的に行う」とはどうすることなのかを文章で表現し、そのように指導するとともに評価をしていくわけです。
それぞれの業務について、「模範的に実施している」とはどのように実施することなのかを具体的にしていけばよいわけです。
評価基準を作るという風に考えると、「大変だ」と感じるかもしれませんが、実はこれが「当社のノウハウ」であり、成果を上げる方法なのです。これを作成し、公開して、指導することで、会社の業績が上がるのです。
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