男の性・女の性
不倫の報道が出ると、「男が自分の子孫を残すためにより多くの女性と交際するのは、動物の本能だから仕方がない」という言い訳を聞くことがある。
過去に何度も聞いた話であるが「それでは女性はどうなのだろか?」と疑問が出てくる。
女性も自分の子孫を残したいという本能があるはずだ。
そんな疑問に、脳科学者の中野信子さんが著書「あなたの脳のしつけ方」で答えている。
一つは、誠実で正義感の強い人と結婚することで自分の子供を守ってもらって子孫繁栄を目指すということである。
これは至極当然のことであり十分理解できるが、もう一つが驚きであった。
それは、自分の子孫を残すために「多くの女性と交際する男性」と交際し、「多くの女性と交際する男性」との間にできた子供に「多くの女性と交際する男性」として自分の遺伝子をばらまいてもらうこと目指すということである。
すなわち、男性は自分の遺伝子を残すために多くの女性と交際し、女性は自分の遺伝子を残すために「多くの女性と交際している男性」と交際するということである。
女性は誠実で正義感の強い男性を選ぶという反面、「多くの女性と交際する男性」も好むということである。
そう考えると、いつになっても不倫がなくならないのもわかるような気がする。
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医師会からの発信
医師会の偉い方の会見がよく報道されるようになった。
医療体制がひっ迫しているとか、変異ウイルスが増えているとか厳しい状況の説明が多い。
確かに現場の医療スタッフは大変な状況で頑張っていいただいていると思うし、その状況を国民にもわかってほしいと会見することは理解できる。
ただ、大変だという状況は皆わかっているし、テレビなどでも報道されているので、これ以上危機感をあおるような会見はいかがなものか。
医師として国民が少しでも安心できるようなことを述べて欲しい。
例えば、いままの経験からどのような症状の時にどのような治療をするとよくなることが分かったとか、どのよう薬がどのような症状によく効くとか、病院間での情報共有をこのような形で行っているとか、医者として治療に関する情報と提供してもらうと国民も安心できるのではないだろうか。
医師と医師会は違うのかもしれないが、医師が国民に恐怖感を煽って何かいいことがあるのだろうか。
医師として国民が安心するように導いて欲しい。
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緊急事態宣言のダラダラ延長はダメ!
緊急事態宣言が2週間再延長されて1週間が過ぎたが、新型コロナウイルス新規陽性者数は下げ止まりから若干上昇に転じている。
このような状況に対して新規陽性者数が思ったように下がらないから「再々延長すべき」という意見も出てきているが、逆に「再延長しても下がらないのだから、再々延長しても意味がない」ということも言える。
今のやり方(ゆるい緊急事態宣言)ではここまでが限界であり、これ以上減らすにはもっと別の方法が必要である。
ここは一旦解除して、新たな取り組みを行うべきである。
緊急事態宣言を解除すると「気の緩み」でさらに陽性者数が増えるという論調があるが、国民の気分にゆだねるような対策しかできない政府こそ「気が緩んでいる」といえる。
もっと科学的根拠基づいた合理的な対策はとれないものか。
例えば、
・ コロナ専用病棟をもっとたくさん作るとか。
・ PCR検査をもっと手軽にできるようにするとか。
・ 一時効果があると安倍前総理が言っていた「アビガン」を認可するとか。
・ 世界各地から目覚ましい効果が報告されているノーベル賞受賞の大村智博士が発見した「イベルメクチン」が使えるようにするとか。
・ 時短要請、休業要請するのであれば、一律ではなく規模に見合った補償を公平にするとか
やれること、やるべきことはたくさんある。
ダラダラと「延長」を繰り返すのではなく、科学的根拠基づいた合理的な対策を打ってほしい。
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ゼイガルニク効果の活用
キリの良いところで中断するよりも、中途半端なところで中断した方が再開しやすく中身もよくなるそうだ。
旧ソ連の心理学者ゼイガルニクよると、・・・。
気持ちが高ぶったところで中断されると、そういう感情は記憶に残りやすい。
完成直前で中断された内容は、よく記憶される。
さらに中断中にもそのことを考えるので良い考えが浮かぶので、内容がよくなるとのことである。
キリの良いところで中断すると安心して、全部忘れてしまうということだろうか。
確かに中途半端で中断した方が、気になってずっと覚えている。
ゼイガルニク効果の活用例
1.会議でよい結論が出ない時、ムリにまとめないで未解決のままにしておく。
2.論文や原稿を書いていて途中で中断する時、キリのいいところで中断せず中途半端なところで中断する。
例えば、「。」ではなく「、」で中断する。
3.仕事の仕方を教える時、最後まで言わないで、自分で考えさせる。
など、・・・・・。
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再々延長か?
発表される毎日の新規感染者数だけの判断であるが、今年3月5日に7日間移動平均線が14日間移動平均線を上抜け(ゴールデンクロス)し、昨日(11日)まで7日間維持しているので上昇トレンドがはじまったと考えてよさそうだ。

28日週の水曜日(3月3日)から、前週の同じ曜日の感染者数を上回る日が続いている。
いよいよリバウンドというか、第4波というか新しい上昇トレンドが始まったのだろうか。
緊急事態宣言の再々延長という声が上がってきているが、もし再々延長するのであればしっかり手を打って行ってほしい。
精神的に我慢するのことに関しては、国民皆同じであり致し方ないことだと思うが、実害(緊急事態宣言により収入が減る)を受けている人たちについては、公平に補償すべきである。
飲食店だけでなくその他の業種でも収入が減っているところはたくさんある。
また、同じ飲食店でも一律6万円というのは不公平である。通常時よりも得している店もあれば、全く足りない店もある。
一律で処理しようとするのは行政の怠慢である。
もっと、実態に合った公平な補償をすべきである。
例えば、緊急事態宣言でも給与の減らない公務員や政治家の給与を30%程度削減して、それを原資に緊急事態宣言で収入を減らした人たちを救うなどの方法をとれば、みんな進んで緊急事態宣言を受け入れ徹底するのではないだろうか。
収入の減らない公務員や政治家が、収入を減らして困っている人たちに「我慢」をお願いしても効果が出るわけがない。
もっと抜本的な対策が必要だ。
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変異ウイルス
最近新型コロナウイルスの変異ウイルス(変異株)に関する報道が増えてきた。
従来型より感染しやすい、重症化リスクが高い、子供にも感染しやすいなどイヤな情報ばかりである。
注意喚起しているのか、恐怖を煽って視聴率を稼ごうとしているのかわからないがとにかく多くなってきた。
いくら気をつけようと言われても、「変異ウイルスは怖いから、なるべく従来型ウイルスに感染するようにしよう」などと選択はできないわけである。
変異ウイルス対策として特別なものがあるのであればわかるが、何もなく今までと同じように感染対策するしかないのであれば、あまり大げさにする必要はないのではないだろうか。
恐怖を煽っても何も良いことはない。
今の状況では、感情ではなく理性的な報道やコメントが大事である。
女性の働きやすさランキング
イギリスの「エコノミスト」がOECD加盟国の主要29か国を対象に、「女性の働きやすさ」について10の指標に基づいて評価しランク付けた。
上位はスウェーデン、アイスランドなど北欧の国が続き、日本は28位であった。
この結果について、エコノミストは「日本や韓国の社会は女性に対して、いまだに家庭を持つかキャリアを追求するかのどちらかの選択を迫っている」としている。
ちなみに、40~50年前私が会社に入った頃は、女性は「女の子」と呼ばれ「職場の花」としてチヤホヤされ、「軽微な仕事」を与えられていた。
また、女性だけ30歳前後で結婚して退社すると、通常の退職金に加算して「寿退社手当」が支払われていた。
当時直接女性から話を聞いたわけではないが、そんな「腰かけ」的な仕事を希望していた人もいたように思うが、本当はどうだったのだろう。
今はこんな会社はないと思うが、もしあったら入りたいと思う女性はいるのだろうか?
〇 10の指標
1.高等教育を受ける男女比率の差。
2.男女の労働参加率の差。
3.男女の給与差。
4.管理職における女性の割合。
5.役員における女性の割合。
6.MBA=経営学修士を取得する試験を受けた女性の割合。
7.議会下院もしくは一院制の議会での女性の割合。
8.賃金に占める育児費用の割合。
9.女性が取得可能な有給の育児休業期間。
10.男性が取得可能な有給の育児休業期間。
〇 順位
1位スウェーデン・2位アイスランド・3位フィンランド・4位ノルウェー・5位フランス
6位デンマーク・7位ポルトガル・8位ベルギー・9位ニュージーランド・10位ポーランド
11位カナダ・12位スロバキア・13位イタリア・14位ハンガリー・15位スペイン
16位オーストラリア・17位オーストリア・18位アメリカ・19位イスラエル・20位イギリス
21位アイルランド・22位ドイツ・23位チェコ・24位オランダ・25位ギリシャ
26位スイス・27位トルコ・28位日本・29位韓国
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言った者の勝ち?
ヘンリー英王子の妻メーガン妃が米CBSのインタビュー番組(3月7日)で、王室所属時に自殺念慮に悩まされていたことや、王室内で夫妻の第1子の肌の色の濃さを懸念する声が上がっていたことなどを語った。
これを受け、米国各界の著名人からは王子夫妻を擁護する声が上がり、英国では賛否両論が入り交じっているらしい。
誰がどの様に思うかは自由であるが、テレビなどで報道する場合は何が事実であるかをしっかり認識した上で話して欲しい。
メーガン妃が語ったことは事実であるが、語った内容が事実かどうかはわからない。
語った内容がさも事実かのように論議するのはいかがなものか。
片方の言い分だけ聞いて論議するのであれば、まさに「言った者の勝ち」になってしまう。
事実として判明したことと、事実であると主張していることきちんと分けて論議することが必要だ。
日本でも、黒岩知事が暴露したことは事実であるが、暴露した内容が事実かどうかはわからない。事実かどうかわからないことに対して、コメントを求めるのもどうかと思うが、それに答えるのもどうかと思う。
人事考課もそうであるが、事実を見つめ事実に対して評価することが大事である。
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誰も得しない暴露
3月8日午前、神奈川県の黒岩知事が1都3県の知事の間で齟齬があったことを暴露した。
その結果、小池都知事が他の知事をだましたような内容であり、小池都知事のイメージダウンになった。
また、森田知事と大野知事は自分の意思ではなく他の知事の判断に任せてしまったような内容であり、両知事のイメージダウンになった。
そして、抗議して非を認めたので納得したと言いながら、ペラペラと内情を暴露した黒岩知事のイメージが一番ダウンした。
余計なことを聞かされたせいで、緊急事態宣言が延長されてさらに感染防止に取り組む1都3県の都県民も気持ちがなえてしまったことだろう。
この暴露で喜んだのは、菅総理と政治評論家の田崎さんだろう。(笑)
黒岩知事の暴露の概要
黒岩知事は、小池知事から宣言延長について国にお願いしようと電話があったものの、神奈川県は数値がよくなっていたので「様子を見させて欲しい」と回答。だが、千葉の森田知事も埼玉の大野知事も小池知事から「黒岩さんが賛成する」と言われたため「賛成した」と説明し仰天。「これはおかしい」と小池知事に抗議したところ、「先走ってしまった。ごめんなさい」と非を認めたことで一件落着とした。と語った。
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人の評価と行動の評価
人事考課の研修などで「人事考課は仕事上の行動や結果を評価するものであり、性格や人柄などの人物評価ではない。」と言っている影響なのか、日頃からも「あの人は○○だ」という表現が気になる。
「誰が何をどう評価するか」ということは自由であるが、テレビや新聞などで堂々と「あの人は○○である」と言うのはいかがなものかと思う。
「あの人の○○な行動はよくない」「あの人の○○の判断は遅かった」など行動事実に対して評価するのであれば問題ないが、「あの人は○○の資質がない」「あの人は○○の器ではない」などという発言は問題がある。
個人レベルでワイワイやっているのであればよいが、公の場で他人の人格を否定するような発言は好ましくない。
いけない行動を指摘し改善を促すことは意味があるが、人に対する批判・攻撃は意味がないように思う。
人事考課は人間ではなく行動事実の評価であると同じように、公の場での議論おいても「人」ではなく「行動や成果」に焦点を当てて欲しい。
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