女性の働きやすさランキング
イギリスの「エコノミスト」がOECD加盟国の主要29か国を対象に、「女性の働きやすさ」について10の指標に基づいて評価しランク付けた。
上位はスウェーデン、アイスランドなど北欧の国が続き、日本は28位であった。
この結果について、エコノミストは「日本や韓国の社会は女性に対して、いまだに家庭を持つかキャリアを追求するかのどちらかの選択を迫っている」としている。
ちなみに、40~50年前私が会社に入った頃は、女性は「女の子」と呼ばれ「職場の花」としてチヤホヤされ、「軽微な仕事」を与えられていた。
また、女性だけ30歳前後で結婚して退社すると、通常の退職金に加算して「寿退社手当」が支払われていた。
当時直接女性から話を聞いたわけではないが、そんな「腰かけ」的な仕事を希望していた人もいたように思うが、本当はどうだったのだろう。
今はこんな会社はないと思うが、もしあったら入りたいと思う女性はいるのだろうか?
〇 10の指標
1.高等教育を受ける男女比率の差。
2.男女の労働参加率の差。
3.男女の給与差。
4.管理職における女性の割合。
5.役員における女性の割合。
6.MBA=経営学修士を取得する試験を受けた女性の割合。
7.議会下院もしくは一院制の議会での女性の割合。
8.賃金に占める育児費用の割合。
9.女性が取得可能な有給の育児休業期間。
10.男性が取得可能な有給の育児休業期間。
〇 順位
1位スウェーデン・2位アイスランド・3位フィンランド・4位ノルウェー・5位フランス
6位デンマーク・7位ポルトガル・8位ベルギー・9位ニュージーランド・10位ポーランド
11位カナダ・12位スロバキア・13位イタリア・14位ハンガリー・15位スペイン
16位オーストラリア・17位オーストリア・18位アメリカ・19位イスラエル・20位イギリス
21位アイルランド・22位ドイツ・23位チェコ・24位オランダ・25位ギリシャ
26位スイス・27位トルコ・28位日本・29位韓国
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