さばとごはん

★〔文化の館〕からのおしらせ★




休館日 毎週月・毎月第4木



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暦の上では春ですが、『ふゆのはなし』。絵本の会2026-2

こんにちは、詩子です。

 

暦の上では春になりましたが、まだまだ雪は残っていますね。

 

2026年 2月の 絵本の会 は、

 

 2/12 (第木曜日) 

 

に開催しました。

 

 

 

今月は、番外編です。

 

1月に輪読した範囲、

 

『心に緑の種をまく』  渡辺茂男/著 岩波書店 

 ◆ 緑の天城で—あとがきにかえて

 

に、名まえが登場した クライドルフさんの絵本を2冊 読みました。

 

 

● 『くさはらのこびと

    エルンスト・クライドルフ/ぶん・え 

    おおつかゆうぞう/やく 福音館書店

 

 

 

● 『ふゆのはなし』

    エルンスト・クライドルフ/ぶん・え 

    おおつかゆうぞう/やく 福音館書店

 

 

 

読み聞かせするには絵が小さく、物語も長めなので、

子どもたちに紹介する機会は限られるかもしれません。

でも!

季節的には、『ふゆのはなし』は、

雪の降る地域に暮らしているからこそ楽しめる要素が、満載なのです。

 

雪をかぶった森の雪おばけ。

そりにスケート、スキーに、雪合戦。

つららも!

 

絵本から物語の本へ、幅を広げていく時期の子どもたちに出会ってほしいです。

絵をじっくり眺めながら、隣で、声に出して読んでもらえたら、

心から楽しめるのではないかと思います。

 

 

クライドルフさんは、スイスの絵本作家です。

そこで、会では、読み聞かせの後、

 ”スイスの絵本” にも、注目してみました。

カリジェさんや、フィッシャーさん、ホフマンさんなど、

子どもたちに読み聞かせしてみたい・してほしい ”スイスの絵本”。

たとえば、

 

● 『大雪』

   ゼリーナ・ヘンツ/文 

   アロイス・カリジェ/絵 

   生野幸吉/訳 岩波書店

 

など、子どもたちに読んでみたいです。

 

 ラブラブ ラブラブ ラブラブ ラブラブ ラブラブ ラブラブ ラブラブ ラブラブ

 

 


さて、次回 2026年3月の 絵本の会 は、

 

 3/12 (第木曜日) 

 

の開催予定です。

 

 

次回は、渡辺茂男さんのご子息・渡辺鉄太さんによる

「文庫版のための付記」に入っていく予定です。

 

 

『心に緑の種をまく』  渡辺茂男/著 岩波書店 

 ◆ 文庫版のための付記 (p350~)

 

 

併せて、みなさんの印象に残った本など、ご意見・ご感想をいただきながら、

全体のふり返りもしていきたいと思っています。

 

 

ごきげんよう。

 

 

 

冬だけど、”サマータイム ソング”! 絵本の会2026-1

こんにちは、詩子です。

 

2026年、スタートしました!

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

2026年1月の 絵本の会 は、

 

 1/8 (第木曜日) 

 

に開催しました。

 

 

『心に緑の種をまく』  渡辺茂男/著 岩波書店 

 ◆ 緑の天城で—あとがきにかえて

 

です。

今回は、12月の会の続きで、

p343の6行目からp348までを輪読していきました。

 

渡辺茂男さんが、この本のあとがきを書いておられた当時の、

最新の翻訳のお仕事なのでしょうか、1997年に出版された

アイリーン・ハースさんの絵本が紹介されていましたので、

真冬ですが、今回の絵本は、

 

● 『サマータイムソング つきあかりのにわで

    アイリーン・ハーズ/さく・え 

    わたなべしげお/やく 福音館書店

 

でした。

 

ハースさんの冬の絵本も見つけましたので、テキストには出てきませんが、

 

● 『ベラとベス』

    アイリーン・ハーズ/さく・え 

    たがきょうこ/やく 福音館書店

  

も、読みました。

 

 

 雪の結晶  雪の結晶  雪の結晶  雪の結晶  雪の結晶

 

1月の会は、これだけではなく、内容充実の会となりました。

 

会の前に、2025年11月の会の補足として、

その時はご用意できなかった、ターシャー・チューダーさんの

2冊の「クリスマスのまえのばん」の絵本を読み比べをしたのです。

 

 

● 『クリスマスのまえのばん - サンタクロースがやってきた

   クレメント・ムーア/文 

   ターシャ・チューダー/絵 

   なかむらたえこ/訳 偕成社 1980年

 

 

参加者のお一人が、ご自分の本を持ってきてくださったので、

ターシャさんの2冊の『クリスマスのまえのばん』の絵本

 

① 偕成社から1980年に出版された絵本

と、

② 11月の会で読んだ1999年改訂版の絵本

 

との読み比べが実現しました。ラブラブ

 

2冊を並べて読み比べましたが、こんなにちがうとは思ってもいませんでした。

1980年版は、絵の枚数も多く、言葉と絵にずれが少ないので、

子どもたちには、1980年版を読んでおられるそうです。

鯖江市図書館には所蔵が無いので、残念ですが、

今回、会の皆さんと一緒に拝見することができ、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

 

馬 馬  馬  馬 馬  馬

 

 

輪読の範囲に出てきた2冊の絵本も、ご紹介。

こちらは読まずに、絵を見ていただきました。

 

お恥ずかしいのですが、今回、初めて知った2冊です。

渡辺茂男さんは、あとがきの、最後の最後まで、

こんなに美しい絵本と出会わせてくださるのだ!

と感激しました。

 

 

● 『ジャンヌ・ダルク』

    M・ブーテ・ド・モンヴェル/さく 

    やがわすみこ/やく  ほるぷ出版

 

 

● 『花のメルヘン』

    エルンスト・クライドルフ/さく

    ささきたづこ/やく  ほるぷ出版

    ※鯖図には所蔵なし

 

 

 クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー 

 

2019年1月から輪読を始めた『心に緑の種をまく』ですが、

今回で、渡辺茂男さんの書かれた部分を、読み終えました。

 

読み始めてから、6年という月日が流れました。

 

そういえば、コロナ禍 で開催できない日々がありました。

 

コロナ禍から少しずつ日常を取り戻していった日々がありました。

 

 

いずれにしても、ご参加くださったみなさまのおかげで、

様々な絵本と出会うことができました。

 

感謝申し上げます。

 

 

 雪の結晶 雪の結晶 雪の結晶 雪の結晶 雪の結晶 雪の結晶 雪の結晶 雪の結晶 雪の結晶 雪の結晶 雪の結晶 雪の結晶 雪の結晶

 


さて、次回 2026年2月の 絵本の会 は、

 

 2/12 (第木曜日) 

 

の開催予定です。

 

輪読の範囲は、渡辺茂男さんのご子息・渡辺鉄太さんによる

「文庫版のための付記」にすすみます。

 

 

『心に緑の種をまく』  渡辺茂男/著 岩波書店 

 ◆ 文庫版のための付記 (p350~)

 

 

2026年は、渡辺茂男さん没後20年の年であり、

岩波現代文庫版『心に緑の種をまく』出版から10年の年でもあります。

 

この節目の年に、絵本を読み深める勉強会で、6年間に読んできた

絵本のことも、ふり返っていけたらいいなと思っています。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

ごきげんよう。

 

 

 

まもなく、クリスマスのまえのばん!

こんにちは、詩子です。

 

今朝はずいぶん冷え込みましたね。

でも、天気予報では、今年の🎄クリスマス🎄は、あまり寒くはなさそうですね。

 

 

さて、

今年は、11月の絵本の会で、

 

● 『クリスマスのまえのばん』

    クレメント・C・ムーア/ぶん 

    ウィリアム・W・デンスロウ/え 

    わたなべしげお/やく 福音館書店

 

を読んだのもあり、「クリスマスのまえのばん」が来るのが、

何だか楽しみで、わくわくしています。

 

 

11月の絵本の会の準備段階で読んで、印象的だったのは、

 

 

● 『昔なつかしいクリスマス』

    ワシントン・アーヴィング/著 

    ランドルフ・コールデコット/挿絵 

    齊藤昇/訳  三元社

 

という本です。

 

クリスマスの光景を描いた 5篇に、

あの、ランドルフ・コールデコットさんの挿絵 

が添えられているのです!

 

絵本の会でも、幾度となく登場したコールデコットさん!何とも贅沢な1冊でした。

 

 

そして、もう1冊。

久々に読んで、こんなに面白かったんだ!と思ったのが、

 

◆ 『クリスマス・キャロル』

    チャールズ・ディケンズ/作 

    脇明子/訳  岩波書店

 

です。

幽霊の訪問を受け、主人公スクルージの

生き方、クリスマスへの思いが次第に変化していきます。

まだ、うまく言葉にできないのですが、読後感の良い物語です。

 

2冊とも、19世紀のイギリスのクリスマスを、存分に味わえます。

 

🎄

みなさんは、どんな”クリスマスのまえのばん”をお過ごしになるのでしょうか。

 

 

 

 プレゼント  プレゼント  プレゼント  クリスマスツリー

 

 

さて、

次回、1月の 絵本の会 は、

 

 

2026年

 1/8 (第木曜日) 

 

です。

 

輪読の範囲は、

 

『心に緑の種をまく』  渡辺茂男/著 岩波書店 

 ◆ 緑の天城で—あとがきにかえて

 

です。

 

2025年も残り少なくなってきました。

みなさま、どうぞよいお年をお迎えくださいませ。

 

それでは、また。ごきげんよう!

 

 

 

わたしのおふね マギーB 絵本の会2025-12

こんにちは、詩子です。

 

 

2025年12月の 絵本の会 は、

 

 12/11 (第木曜日) 

 

に開催しました。

 

今日は、

 

『心に緑の種をまく』  渡辺茂男/著 岩波書店 

 ◆ 緑の天城で—あとがきにかえて

 

の途中(p339~345,4行目)まで、輪読していきました。

 

登場した絵本作家は、アイリーン・ハースさん。

 

今日はこの範囲に出てきた、

ハースさんの絵本2冊+1冊 を楽しみました。

 

 

原書の出版年順に読んでいきました。

 

 

● 『わたしのおふね マギー・B』

    アイリーン・ハーズ/さく・え 

    うちだりさこ/やく 福音館書店

 

 

● 『カーリーおばさんのふしぎなにわ』

    ルース・クラフト/作 アイリーン・ハース/絵 

    岸田衿子/訳 あかね書房

 

 

● 『みかづきいちざのものがたり』

    アイリーン・ハース/さく・え 

    うちだりさこ/やく 福音館書店

 

 

『わたしのおふね マギーB』は、以前から知っていて、

わりと好きだったのですが、

マギーB以外の2冊は、鯖図には所蔵が無く、

実は、今回初めて読みました。

 

特に、『カーリーおばさんのふしぎなにわ』は、

繊細で美しく、印象に残りました。

 

 

 

テキストのおかげで、今年も、

今まで知らなかった絵本に出会えて、幸運でした。

 

来年も、すてきな絵本との出会いがありますように!

 

 雪の結晶 雪の結晶 雪の結晶 雪の結晶 雪の結晶 雪の結晶 雪の結晶 雪の結晶 雪の結晶 雪の結晶 雪の結晶 雪の結晶 雪の結晶

 

 

さて、次回は、

 

2026年1月の 絵本の会 は、

 

 1/8 (第木曜日) 

 

の開催予定です。

 

輪読の範囲は、

 

『心に緑の種をまく』  渡辺茂男/著 岩波書店 

 ◆ 緑の天城で—あとがきにかえて

 

の後半です。

 

1月の会では、渡辺茂男さんの訳した、

アイリーン・ハースさんの絵本を読む予定です。

 

 

 

今年も一年、ありがとうございました。

どうぞ、よいお年をお迎えください。

 

そして、新年1月の絵本の会にて、

また元気にお会いしましょう!

 

ごきげんよう。

 

 

 

時を隔てた作家たちの出会い―『クリスマスのまえのばん』いろいろ! 絵本の会2025-11

こんにちは、詩子です。

 

朝晩、だいぶ冷えるようになってきました。

 

 

2025年11月の 絵本の会 は、

 

 11/13 (第木曜日) 

 

に開催しました。

 

 

輪読の範囲は、

 

『心に緑の種をまく』  渡辺茂男/著 岩波書店 

 ◆ 第6章「私と絵本の出会い」

  『クリスマスのまえのばん』の復活 (p336-338)

 

でした。

 

前回の、プチ読書会で楽しんだ、

 

●『オズの魔法使い』

   L・F・バウム/作 渡辺茂男/訳 W・W・デンスロウ/画 福音館書店

 

の、絵を描いていたデンスロウさんの、今回は、絵本です。

 

 

 

● 『クリスマスのまえのばん』

    クレメント・C・ムーア/ぶん 

    ウィリアム・W・デンスロウ/え 

    わたなべしげお/やく 福音館書店

 

 

1822年に、ムーアさんが我が子のために書いた詩に、

80年の時を経て、1902年、デンスロウさんが絵を描いた絵本です。

 

 

じっくり絵を読んでいくと、なんと!

『オズの魔法使い』の、ある登場人物も描かれているのです!

画家の遊び心も感じられ、楽しい気持ちになる絵本です。

 

ただ、原書のレイアウトとはだいぶちがっているそうです。

原書も見てみたいなぁと思いました。

 

 

 

 クリスマスツリー クリスマスツリー ▲ クリスマスツリー クリスマスツリー  クリスマスツリー  クリスマスツリー  

 

 

 

後半は、このムーアさんの詩と様々な作家の合作の絵本を読みました。

 

● 「クリスマスのまえのばん」(こどものとも1959年12月号)

  渡辺茂男/訳 大澤昌助/画 福音館書店

 

●『クリスマスのまえのばん』

  クレメント・C・ムーア/さく 

  ジェシー・W・スミス/え ごとうみやこ/やく 新世研

 

●『クリスマスのまえのよる』

  クレメント・C・ムーア/詩 

  ロジャー・デュボアザン/絵 こみやゆう/訳 主婦の友社

 

●『クリスマスイヴのこと』

  クレメント・C・ムーア/作 

  アニタ・ローベル/絵 松井るり子/訳 セーラー出版

 

●『クリスマスのまえのよる』(1999年版)

  ターシャ・テューダー/絵

  クレメント・C・ムーア/詩 

  中村妙子/訳 偕成社

 

 

同じ一つの詩に、いろいろな作家の方が絵を描くので、

いろいろ集めたくなります!と、仰る参加者の方もいらっしゃいました。

 

本当に、豊かなクリスマスの世界を味わえます。

 

読み聞かせしてもらったことで、

・思っていたより、読み聞かせでも絵が見やすい絵本

・読み聞かせより、少人数で近くで見た方が楽しめる絵本

も、分かり、とても勉強になりました。

 

 

ひと足先に、絵本の会の皆さんと一緒に、

クリスマス絵本を楽しむことができ、幸せな気持ちになりました。

 

これらの絵本を、子どもたちにも届けてくださいますように! 

 

 

 プレゼント  プレゼント  プレゼント

 

 

さて、次回は、12月。

師走です。

2025年も、まもなく終わります。

 

 

12月の 絵本の会 は、

 

2025年

 12/11 (第木曜日) 

 

の開催予定です。

 

輪読の範囲は、

 

『心に緑の種をまく』  渡辺茂男/著 岩波書店 

 ◆ 緑の天城で—あとがきにかえて

 

です。

 

まだまだ絵本は出てきます。お楽しみに!

 

それでは、12月の絵本の会 でお会いしましょう!

 

 

ごきげんよう。

 

 

 

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