今日は、子ども読書の日。展示コーナー、ふたつ。
こんにちは、詩子です。
本日、図書館は、館内整理日でお休みです。
館内の様々な場所で、各担当の作業を進めています。
雨音が聞こえます。何だか落ち着きます。
さて、
昨日から、2階 児童閲覧室カウンター前で、
4/18に、96歳で逝去された小澤俊夫さんに感謝の気持ちを込めて、
〈追悼 小澤俊夫さん〉
と題した、ミニ展示をはじめました。
初めて小澤先生の講演をお聞きしたのは、
もう20年近く前のことだと思います。
これからも、細々とではありますが、
子どもたちに、昔話を語っていきたいと思います。
小澤先生、本当にありがとうございました。
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そして、
本日、2階 児童閲覧室内で、
〈渡辺茂男さん『心に緑の種をまく』〉
と題した展示も始めました。
「絵本を読み深める勉強会」で、読んできた絵本たちです。
ぜひ、ご覧になってください。
ではまた。ごきげんよう。
きんのたまご✨の、なかみはなあに!? 絵本の会2026-4
こんにちは、詩子です。
桜が咲いて、桜が散って、4月上旬も過ぎようとしています。
2026年4月の 絵本の会 は、
4/9 (第2木曜日)
に開催いたしました。
前半は輪読です。
3月から、渡辺茂男さんのご長男・渡辺鉄太さんによる、
「文庫版のための付記」
を読んでいます。
『心に緑の種をまく』 渡辺茂男/著 岩波書店
◆ 文庫版のための付記 (p350~)
4月は、
p369-372 『さとうねずみのケーキ』の翻訳
を読んでいきました。
この範囲には、絵本や児童文学がたくさん紹介されていましたが、
その中から1冊、
● 『きんのたまごのほん』
マーガレット・ワイズ・ブラウン/さく
わたなべしげお/やく
レナード・ワイスガード/え 童話館出版
を読みました。
今回、初めて知った絵本でした。
読み聞かせしてもらってみて、
より幼い子どもたち に読んでみたいなぁと思いました。
ただし、
・定番絵本をたくさん読んでもらっていて耳が育ち、
・絵本の楽しみ方を知っている子どもたちになら、
読めるかな!?というご意見が多かったです。
いつか、定番絵本と組み合わせて、読んでみたいです。
今回は、
同じ、お二人による絵本で、出版の時期も近い、
● 『ちいさな島』
ゴールデン・マクドナルド/さく
レナード・ワイスガード/え
谷川俊太郎/訳 童話館出版
も読みました。
この絵本は、1947年 コールデコット賞 受賞作品 です。
あれ?と思われるかもしれませんが、
ゴールデン・マクドナルド というのは、
マーガレット・ワイズ・ブラウン の ペンネームの一つ
なのです。
詩人の文章に、詩人の訳だからでしょうか?
(ほぼ初見にもかかわらず💦)とても読みやすかったです。
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後半は、
みなさんの心に、緑の種をまいてくれた絵本について、
お話していただく時間。
今回は、お2人の方に発表していただきました。
1冊にしぼりこむのは至難の業なので、1冊以上可 ということで、
ご紹介いただきました。
お一人目
● 『はなのすきなうし』
● 『チムとゆうかんなせんちょうさん』
● 『いたずらきかんしゃちゅうちゅう』
お二人目
● 『ちいさいおうち』
● 『もりのなか』
をあげてくださいました。
「どの絵本も、大好きです
」
と共感しながら、お聞きしたのでした。
お二人の緑の種絵本に、
バージニア・リー・バートンさんの絵本が2冊入っていました。
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さて、次回、2026年 5月の 絵本の会 は、
5/14 (第2木曜日)
の開催予定です。
現在は、二部構成です。
◆ 前半は、
『心に緑の種をまく』 渡辺茂男/著 岩波書店
◆ 文庫版のための付記 (p350~)
◇ 後半は、
ふり返り!『心に緑の種をまく』
です。
みなさんの心に、緑の種をまいてくれた絵本について、
お話していただく時間です。楽しみです![]()
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ではまた。
ごきげんよう。
生誕100年!かこさんとあんのさん
こんにちは、詩子です。
本日 3/20は、島根県生まれの絵本作家・画家の 安野光雅さんのお誕生日です。
そして、
福井県生まれの絵本作家・工学博士の 加古里子さんは、3/31がお誕生日です。
お二人は、共に、1926年生まれ で、
今年
生誕100年
なのです ![]()
お二人のお誕生月の3月、
2階 児童閲覧室に〈ミニ展示コーナー〉を設置しています
。
加古さん…『かわ』、『だるまちゃんとてんぐちゃん』、『地球』
や、
安野さん…『旅の絵本』や、『ふしぎなえ』、『さかさま』
などなど、
たくさんの科学絵本や物語絵本があります!
児童室には他にも、かこさんとあんのさんの本が、まだまだあります!
ぜひ、いろいろな本と出会ってくださいね!
それでは。
ごきげんよう。
『キウイじいさん』!絵本の会2026-3
こんにちは、詩子です。
2026年 3月の 絵本の会 は、
3/12 (第2木曜日)
に開催いたしました。
今回から、渡辺茂男さんのご子息,・渡辺鉄太さんによる「付記」を読んでいきます。
『心に緑の種をまく』 渡辺茂男/著 岩波書店
◆ 文庫版のための付記 (p350~)
「付記」には、『心に緑の種をまく』本編には出てこなかった絵本が登場します。
今回は、p350-368の範囲に出てきた、
渡辺茂男さん×長 新太さんの絵本を2冊読みました。
● 『キウイじいさん』
渡辺茂男/ぶん 長新太/え クレヨンハウス
● 『あんよはじょうず』
(こどものとも0.1.2 1998年8月号)
わたなべしげお/さく ちょうしんた/え 福音館書店
※鯖図、所蔵なし。
2冊とも、渡辺さんと長さんのユーモアが響き合って、楽しい絵本になっています。
『あんよはいくつ』は、渡辺さんの初孫さんをモデルに描かれたそうです。
ハードカバー化してほしいなぁと思いました。
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後半は、
みなさんの心に、緑の種をまいてくれた絵本について、
お話していただく時間でした。
今回は、お一人の方に発表していただきました。
● 『三びきのやぎのがらがらどん』
マーシャ・ブラウン/絵 瀬田貞二/訳 福音館書店
この絵本について、参加者のみなさんから実践報告もお聞きすることができました。
来月以降、みなさんの緑の種の絵本をお聞きするのがとても楽しみです
。
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さて、次回、2026年4月の 絵本の会 は、
4/9 (第2木曜日)
の開催予定です。
◆前半は、
『心に緑の種をまく』 渡辺茂男/著 岩波書店
◆ 文庫版のための付記 (p350~)
◇後半は、
ふり返り!『心に緑の種をまく』
で、皆さんの印象に残った絵本などをお話していただく予定です。
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今年度も、ありがとうございました!
桜咲く4月にまた、お目にかかります。
ごきげんよう。
暦の上では春ですが、『ふゆのはなし』。絵本の会2026-2
こんにちは、詩子です。
暦の上では春になりましたが、まだまだ雪は残っていますね。
2026年 2月の 絵本の会 は、
2/12 (第2木曜日)
に開催しました。
今月は、番外編です。
1月に輪読した範囲、
『心に緑の種をまく』 渡辺茂男/著 岩波書店
◆ 緑の天城で—あとがきにかえて
に、名まえが登場した クライドルフさんの絵本を2冊 読みました。
● 『くさはらのこびと』
エルンスト・クライドルフ/ぶん・え
おおつかゆうぞう/やく 福音館書店
● 『ふゆのはなし』
エルンスト・クライドルフ/ぶん・え
おおつかゆうぞう/やく 福音館書店
読み聞かせするには絵が小さく、物語も長めなので、
子どもたちに紹介する機会は限られるかもしれません。
でも!
季節的には、『ふゆのはなし』は、
雪の降る地域に暮らしているからこそ楽しめる要素が、満載なのです。
雪をかぶった森の雪おばけ。
そりにスケート、スキーに、雪合戦。
つららも!
絵本から物語の本へ、幅を広げていく時期の子どもたちに出会ってほしいです。
絵をじっくり眺めながら、隣で、声に出して読んでもらえたら、
心から楽しめるのではないかと思います。
クライドルフさんは、スイスの絵本作家です。
そこで、会では、読み聞かせの後、
”スイスの絵本” にも、注目してみました。
カリジェさんや、フィッシャーさん、ホフマンさんなど、
子どもたちに読み聞かせしてみたい・してほしい ”スイスの絵本”。
たとえば、
● 『大雪』
ゼリーナ・ヘンツ/文
アロイス・カリジェ/絵
生野幸吉/訳 岩波書店
など、子どもたちに読んでみたいです。
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さて、次回 2026年3月の 絵本の会 は、
3/12 (第2木曜日)
の開催予定です。
次回は、渡辺茂男さんのご子息・渡辺鉄太さんによる
「文庫版のための付記」に入っていく予定です。
『心に緑の種をまく』 渡辺茂男/著 岩波書店
◆ 文庫版のための付記 (p350~)
併せて、みなさんの印象に残った本など、ご意見・ご感想をいただきながら、
全体のふり返りもしていきたいと思っています。
ごきげんよう。


