時を隔てた作家たちの出会い―『クリスマスのまえのばん』いろいろ! 絵本の会2025-11 | さばとごはん

時を隔てた作家たちの出会い―『クリスマスのまえのばん』いろいろ! 絵本の会2025-11

こんにちは、詩子です。

 

朝晩、だいぶ冷えるようになってきました。

 

 

2025年11月の 絵本の会 は、

 

 11/13 (第木曜日) 

 

に開催しました。

 

 

輪読の範囲は、

 

『心に緑の種をまく』  渡辺茂男/著 岩波書店 

 ◆ 第6章「私と絵本の出会い」

  『クリスマスのまえのばん』の復活 (p336-338)

 

でした。

 

前回の、プチ読書会で楽しんだ、

 

●『オズの魔法使い』

   L・F・バウム/作 渡辺茂男/訳 W・W・デンスロウ/画 福音館書店

 

の、絵を描いていたデンスロウさんの、今回は、絵本です。

 

 

 

● 『クリスマスのまえのばん』

    クレメント・C・ムーア/ぶん 

    ウィリアム・W・デンスロウ/え 

    わたなべしげお/やく 福音館書店

 

 

1822年に、ムーアさんが我が子のために書いた詩に、

80年の時を経て、1902年、デンスロウさんが絵を描いた絵本です。

 

 

じっくり絵を読んでいくと、なんと!

『オズの魔法使い』の、ある登場人物も描かれているのです!

画家の遊び心も感じられ、楽しい気持ちになる絵本です。

 

ただ、原書のレイアウトとはだいぶちがっているそうです。

原書も見てみたいなぁと思いました。

 

 

 

 クリスマスツリー クリスマスツリー ▲ クリスマスツリー クリスマスツリー  クリスマスツリー  クリスマスツリー  

 

 

 

後半は、このムーアさんの詩と様々な作家の合作の絵本を読みました。

 

● 「クリスマスのまえのばん」(こどものとも1959年12月号)

  渡辺茂男/訳 大澤昌助/画 福音館書店

 

●『クリスマスのまえのばん』

  クレメント・C・ムーア/さく 

  ジェシー・W・スミス/え ごとうみやこ/やく 新世研

 

●『クリスマスのまえのよる』

  クレメント・C・ムーア/詩 

  ロジャー・デュボアザン/絵 こみやゆう/訳 主婦の友社

 

●『クリスマスイヴのこと』

  クレメント・C・ムーア/作 

  アニタ・ローベル/絵 松井るり子/訳 セーラー出版

 

●『クリスマスのまえのよる』(1999年版)

  ターシャ・テューダー/絵

  クレメント・C・ムーア/詩 

  中村妙子/訳 偕成社

 

 

同じ一つの詩に、いろいろな作家の方が絵を描くので、

いろいろ集めたくなります!と、仰る参加者の方もいらっしゃいました。

 

本当に、豊かなクリスマスの世界を味わえます。

 

読み聞かせしてもらったことで、

・思っていたより、読み聞かせでも絵が見やすい絵本

・読み聞かせより、少人数で近くで見た方が楽しめる絵本

も、分かり、とても勉強になりました。

 

 

ひと足先に、絵本の会の皆さんと一緒に、

クリスマス絵本を楽しむことができ、幸せな気持ちになりました。

 

これらの絵本を、子どもたちにも届けてくださいますように! 

 

 

 プレゼント  プレゼント  プレゼント

 

 

さて、次回は、12月。

師走です。

2025年も、まもなく終わります。

 

 

12月の 絵本の会 は、

 

2025年

 12/11 (第木曜日) 

 

の開催予定です。

 

輪読の範囲は、

 

『心に緑の種をまく』  渡辺茂男/著 岩波書店 

 ◆ 緑の天城で—あとがきにかえて

 

です。

 

まだまだ絵本は出てきます。お楽しみに!

 

それでは、12月の絵本の会 でお会いしましょう!

 

 

ごきげんよう。