(※いちびっている奴らには、相応の痛みを伴う教訓が必要です)



皇室が反論できないのを良いことに、不道徳かつ無教養な匹夫・匹婦どもの憂さ晴らしのために 皇室がサンドバックとして利用されたり、

広告収入(※不労所得)を獲る目的から、元宮内庁職員などを騙って皇室の内情を暴露すると題した『ねつ造記事』を掲載し、自身のホームページや動画などに誘導する悪質な活動も確認されています。




皇室に関する議論及び 表現の自由に対するガイドライン

【セーフ】

・天皇陛下および皇族方に対する誹謗中傷を伴わない範囲での、憲法上 定められている『制度』としての皇室(※立憲君主制、所謂『象徴天皇制』)の是非に関する議論。(※共和制移行に関する主張も、それ単体は悪ではない)

・皇室典範改正に関する議論。

・天皇陛下および皇族方に対する誹謗中傷を伴わない範囲での、皇位継承順位の変更に関する議論。

・悪意に基づかない肖像画等の描写。

・史実に基づいた歴史上の天皇および皇族の描写及び演劇。

・竹取物語や源氏物語など、古典として公認されている非実在の天皇および皇族が登場する作品の演劇等。



【アウト】

・諫言と前置きし、メディアや出版物、集会、SNS等、衆目に晒される場所で天皇陛下および皇族に対する名誉毀損を行うこと。(※そもそも諫言は皆に自慢するものじゃないし、人知れず行うのが作法)

・皇室会議を経て公認された親王および王の婚姻、女性皇族の婚姻に際し、婚約者およびその家族を誹謗中傷する行為。

・皇室関連の行事に便乗し、商業目的・売名行為、その他如何なる理由に関わらず皇室関連の『フェイクニュース』を拡散する行為。

・天皇陛下および皇族方、皇籍を離脱した元皇族とその親族等につきまとう行為。

・その他、天皇陛下および皇族方、皇室の外戚に対する誹謗中傷を伴う一切の行為。








結論から先に申し上げるなら、
認知が歪んだ人々 の思い込みに修正を加えることは不可能です(笑)。

たとえ、自宅に 訴状 が届いたり、
逮捕令状 を持った警察官の訪問を受け、手錠をかけられたり、
精神病院 への 措置入院 や、家族が入院に同意するような大事になったとしても、

本人はそれが正しいと信じ込んでいるため、心の底から反省させるのは容易ではありません(笑)。



「~関係者からの証言」と前置きされているからといって、その書き込みをしたのが ホンモノの「関係者」である保証は何処にもありません(笑)。


むしろ、それがホンモノだと信じられるのかが不思議でなりません(笑)。


胡散臭い「儲け話」に乗せられて「闇バイト(※強盗殺人など)」に手を染めて人生を棒に振る連中に対しても言えることですが、自分が信じたい話に安易に飛びつくのは 処置なしの馬鹿 がすることであり、同情の余地はありません(笑)。




出所不明のネット上の書き込み (※当人たちは「関係者の証言」だと言うがwww) を鵜呑みにして、
それを事実だと信じ込んで、後先考えずに行動に移してしまう「気の毒な連中」の思考パターン は、以下の通りのものです(笑)。

↓↓


陰謀論者の特徴


【差別意識が強い】

自分を『高尚な存在』であると思い込み、SNSやオフ会をサロン (※社交界) のような使い方をする。

そこから離れた『外の世界』に居る人々に対しては『無知蒙昧な大衆』と露骨に見下し、
マイノリティや弱者に寄り添っているかのように振る舞っていたとしても、無意識的に『自分以下』の存在と位置付け、腹の底では見下している。

他人の不幸は、手前の優越感を満たすためのアクセサリーくらいにしか思っていない。

しかし、根本的な実力が伴っていないため、理詰めで追い込まれたり論破されてしまうことの方が多いが、
それでも、サロンの仲間と結託して、都合の悪い異論を徹底して排除するので、狭い世界の中では『貴族』や『お姫様』のように振る舞うことが出来る。

だが、その実態は、用事もないのに病院の待合室に屯するボケ老人の『井戸端会議』程度のものである。




【卑屈、被害妄想が強い】

基本的にプライドが高い陰謀論者は、実力以上に自己を過大評価しているため、過酷な現実に対する耐性がない。

プライドが高いが卑屈という二面性は、何ら矛盾するものではない。

陰謀論者は『ルサンチマン』なのである。

そのため「自分が成功できないのは○○のせいだ!」「○○は悪いことをして利益を得ているに違いない!」と決めつけ、
自分のコンプレックスを刺激する皇族、大臣、高官、受勲者、芸能人、作家、お金持ちなど『現実世界における成功者』を敵視し、その粗探しに血道を上げる。

陰謀論者は、常に不満を感じて鬱屈しているため、常に攻撃する対象『敵』を探している。




【ミーハー】

皇族や大臣、高官、受勲者、芸能人、作家、お金持ちなど『現実世界の成功者』を妬む一方で、社会的地位や勲章に対する憧れも捨てきれていないため、
そういった方々に声をかけてもらったり、何らかの形でコネを持つ機会があると、その真偽はどうあれ、自分も偉くなったかのように錯覚する、典型的な『俗物』でもある。

家系や門地に対する憧れも強く、平民には興味がない。

セレブや社会的地位の高い人々の私生活に対する関心も強く、その秘密を誰かと共有することも『ステータス・シンボル』になっている。

しかし、その対象は誰もが知っているような有名人じゃなければ意味がないため、その知識は、どうしても浅薄なものになりがちである。




【怠け者】

陰謀論者が、現実世界で成功できない最大の理由。

自分を肯定してくれる存在、傷の舐め合いをする仲間と都合の良い敵以外は必要とせず、
天下国家や時事問題などのニュースの話題についても、汗を流してまで調べようとは思っていない。

情報に対する『リテラシー』がないのである。

明らかに論理的に破綻している『トンデモ説』であっても、その真偽を自分で調べて確かめるなんてことはしない。

「海外では~」とか、何かと『出羽守(※でわのかみ)』になりがちだが、実際にその場所に足を運んで確かめたこともなければ、
おそ松くん (※おそ松さん) の『イヤミ』程度の「おフランスでは~」である。

日本は、海外の学術論文なんかも日本語に翻訳されており、
大学や図書館、インターネットなどを通じて誰もが知識に触れることができ、たとえ英語が分からなくてもノーベル賞を受賞できるくらいに世界でも稀に見る『恵まれた国』であるが、
怠惰で自堕落な陰謀論者は、勉強や知的権威に対するアレルギーが強いため、そういったところに足を運ぶことはなく、世迷い言をたれることしかしない。





陰謀論の顧客は、
新興宗教の信者と重なる。

陰謀論を主張するサイトや動画が収益を獲る方法は、新興宗教が信者を獲得する手段と全く同じであります。


信者 = 信+者 = 

様々な陰謀論がネット上に氾濫しているのも、それが儲かるからです(笑)。

ルサンチマンの論理に迎合し、それを全肯定すれば、そのサイトや動画はアクセス数が増えて広告収入を得ることが出来ますし (※あまり悪質だと運営が判断した場合は、広告収入が得られなくなるため、そのギリギリを攻める)
これほど元手の掛からない『貧困ビジネス』はないでしょう(笑)。


しかし、陰謀論者は、自分達が『食い物』にされている自覚はなく、
真っ当に生きている人々に対して根拠なく憤っているわけです。








とはいえ、皇族に対するバッシング 「異常者」の荒唐無稽な使命感によるもの だからといって、
それを無視して放置しておくのが良いとは思いません。


やはり、連中のやっている非道を許さない意思 を、見える形でしっかりと示すべきであります!!







……それにしても、

皇族叩きを続ける連中 は、皇族側から 名誉毀損侮辱 の罪で訴えられないと思い込んでいるか知りませんけど、
刑法第232条 の規定により内閣総理大臣が代わりに告訴するのは 天皇皇后太皇太后皇太后皇嗣 であって、
それ以外の 皇族方 については、その限りではありません。

当然、皇籍離脱 された方々 に対するものなら、法的に一般人と同じです。



一体、何を根拠に手前が安全な場所に居ると思い込めるのでしょう(笑)?




その時になって、泣き喚きながら 逆ギレ したり、他人のせいにしたところで手遅れですし、同情の余地はありません(笑)。