……あめつちさんからレスがあったでおじゃる。
↓↓
https://ameblo.jp/lovejapanmuch/entry-12036443448.html
<転載>
つまり、家族のメンバー全体が平等だという家庭。つまり、物事を決めるときに、誰かがイニシアチブを取るのではなくて、くじ引きで決めるといかいうような家庭です。これは子供の育児にとって最悪になるというのです。そういう子の社会的不適応が、最も大きくなるともいっています。なぜそうなるかというのは、その調査報告ではなにもいっていません。調査の結果がこうだったということだけを報告しているのです。
<おわり>
もちろん、家庭内暴力はよくありません。昔からあったでしょう。しかし、偉い存在であることで子供は自尊心や我慢する心を育てることができるのですが、”今時”の家庭では父親を酷くおとしめる発言をし、母親がガミガミ言うだけ。”良い”時代となったものです。夫婦生活が破綻するはずです。日本国民が天皇陛下を親と見立てた赤子であり、国民を一つにする扇のかなめが皇室であるように、家庭でも父親をたててこそ秩序を保つことが出来ます。人を敬う心を育てることができます。
男女平等によってもたらされたもの、そして貞操観念の低下。今の時代は結構おかしな世の中です。これを言わせて頂きたくコメントいたしました。
「フェミニズム」という言葉は「空想的社会主義者」のフーリエが発明しました。それがマルクスやエンゲルスに受け継がれ、レーニンが現実の政策として実施。女性を家族制度の束縛から解放し、労働者として自立させるために、家事労働の男女共同化、保育所の設置、性の自由を奨励しました。
荒廃してきたのは戦後からではありません。明治に入ってから徐々にです。
保守といっても”いまどき”こういうことを言う保守はアメブロでも私ぐらいしかいないかもしれませんけどね。。
時代遅れですみません。これでも昔は最先端の結構過激なフェミニストだったんですよ(笑)
今時の日本女性を揶揄している東急電鉄のポスター(要スクロール)↓
2019/05/16 15:40:07
こいつら、ただの痴女でおじゃる!?
(※多分、男性である私が女性に 上の画像のリンク先を送り付けたら、相手が狂信的なフェミニストだった場合、一方的にセクハラということにされてしまうかもしれませんね……)
しかし、残念というべきか、このイラストのような開放的すぎる女性を見かけなくなったでおじゃるよ……。
まろが高校生だった頃に比べて、今の女子校生のスカートは長くなったでおじゃるからなぁ……。
しかし、公共交通機関がこのような広告を本当に採用するものですかね(笑)?
> 「フェミニズム」という言葉は「空想的社会主義者」のフーリエが発明しました。それがマルクスやエンゲルスに受け継がれ、レーニンが現実の政策として実施。
近代国民国家の成立当初、市民(※国民)としての権利がまだ充分に認められていなかった女性の権利拡大の動きとして、こういった思想も出てきましたが、その成立仮定や国や文化の違いによっても差異が生じてきたわけで、
フェミニズム運動に限ってみても、一貫性があったわけでも、一枚岩であったわけでもなさそうです。
マルクス主義フェミニズムも、そのうちのひとつとして理論化されているのは確かですが、
別に、あめつちさん のフェミニズムにしたって、それが本当に左翼のイデオロギーによるものだったわけではないでしょう?
少なくとも『これでも昔は最先端の結構過激なフェミニスト』という彼女の主張は嘘だと思います。
「昔はフェミニスト」なんて言っている時点で、どう考えても それが昔の古いタイプのフェミニズムによるものであるのは間違いないわけで、
結局、そういった運動によって女性が自立できたかといえば、却って弱者として保護される立場になっただけのようにしか見えないのです。
過激な主張を掲げたラディカル・フェミニズム運動にしたって、
結局は、攻撃対象としてやり玉に上がる男性や国家に対する、弱者の『甘え』でしかなかったわけであります。
そういった フェミニズムが失敗だったのは、間違いないでしょう。
そもそも、あめつちさんが 本当に過激なフェミニズムの考え方に触れていたかも怪しいものです。
私が思うに、中川八洋氏のような 男女共同参画に真っ向から反対する保守派の学者や思想家の出版物に感化されただけのように思えてならないのですが……。
↓↓
> 女性を家族制度の束縛から解放し、労働者として自立させるために、家事労働の男女共同化、保育所の設置、性の自由を奨励しました。
私の故郷の福井県は、共働き家庭が多く、家庭での女性の発言力も比較的強い地域であり、言ってしまえば男女共同参画の比較的進んだ地域でありますが、
平成21年の衆議院選挙に於いても、3区とも自民党の候補者が小選挙区で当選したように記憶しています。
女性が経済的にも強い県でありますが、同時に、保守派の強い県でもあります。
たとえ、女性が強かろうが、誰がイニシアチブを取ろうが、ちゃんとした考え方のもとに家庭や社会が回っていれば、判断を誤ることもありませんし、何も問題ないという証明ですよ。
何でもかんでもアカの仕業にするのは、冷静さを欠いており、あなた方の為にも良くないことだと思います(笑)。
そして、いよいよ本題です。
大分話は脱線してしまいましたが、当初は、皇統が女系を含めて考えるか、男系男子に固執するかという話でありましたね?
女性天皇・女系天皇、女性宮家が絶対に認められないとする立場の人が、どのような考え方の持ち主であるのか、
今までのやり取りで予想が確信となりました。
要するに、前時代的な家父長制度や、亭主関白が絶対であるという男尊女卑の考え方に脳髄を支配された人達にとっては、
女性皇族が皇位に即く可能性は、絶対に、避けなければならないといいたいわけであります。
それを阻止するためなら、たとえ詭弁を用いたとしても構わないとすら思っている。
……違いますか(笑)?
ですが、それって かなり 情けない考え方だと思いませんか?
要するに「天皇陛下は男性で亭主関白ていてもらわなかきゃ、うちも困るから嫌だ~!」と言っているようなものであり、
そういった考え方がになる時点で、その人達は もう既に終わっているんですよ(笑)。
そういう根性なしは、亭主関白は諦めた方が良いと思いますよ?
どのみち無理だから。