全身全霊で休めるひとは
全身全霊でがんばれるひとだ。
昨日書いたブログ、スピリチュアルな教えを生きたいひとに向けて書いたのだけど、1ヶ月ちょっとと書くと、簡単に結果出たみたいに見えるかもだけど、わたしがこれまでやってきたことは当然生きてるとおもう。
やってきたことをまとめてみると、
心理学や潜在意識関連を含めたスピリチュアルな教えの本を読んできた。奇跡のコースのテキストはわたしのバイブル。(これは潜在意識の中にスピリットを流すための知識のインフラをつくるような感じ)
→生命の木でいうマルクトからホド
シンボリックリーディングやマルセイユタロット、瞑想をつかって(つまり象徴体系を学んで)自分の内側に問いかけ答えを探すトレーニングを積んでいる。同時に感情の浄化や観念の書き換えも。
→生命の木でいうマルクトからイエソド
奇跡のコースのワーク、ハイヤーセルフやホーリースピリットとつながることを通じて、「じぶんの本質」について思考と瞑想以外の方法(信仰)でアプローチしている
→生命の木でいうマルクトからネツァク
新しく学んできたやり方で結果を出したいのに出ないのって苦しい。スピリチュアル界隈にはそういうひとが多い。「地に足がついてない」とか言われがち(確かにそういう人もいるけど、わたしはこの言葉を安易につかうひとは好きじゃない)。
わたしたちは豊かな存在であると学んできたのに結果がでないって、自分が間違ってるような気がして苦しいよね。
でもね、上記の三つの実践を、ツールはちがってもやってきたひとって、ほんのちょっとのことで現実化が一気に加速することあるとおもう。スピリットを受け取るための器はもうある程度できてるんじゃないかな。あとは蛇口の捻り方というか、エネルギーのつかい方だけで。そういうひとにこそ「ある世界」へのフォーカスの実践をしてほしい。たぶん結果が出るのが早い。
これから三つのどれかの学びをはじめるひとは、まずはスピリット(霊)を受けとる器づくりからはじめることになるとおもうので、時間をかけてじっくり取り組むことをおすすめします。器は少し時間をかけてしっかりしたものをつくった方がいい。
もちろん学びはじめてすぐに恩恵を受けてもいいんだよ。いたずらに難しくする必要はなく、簡単にできていいことはたくさんある
わたしがまだ少し結果が出ただけなのに、なぜブログで公開しているかというと、後戻りしないためです。後戻りしてはいけないということではなく、わたしはもういいということね。繰り返しは面白みも発見も何もないので。
またダメになるかも…と弱気になったり不安になるじぶんも丸ごと抱えて進むしかない。人生は旅だから。見たことのない世界を見るために出発したのです。見たことのない世界を体験することによって、だんだんと思い出すのだろうとおもいます
わたしたちの中にいる愚者を足止めさせず、旅をさせてあげよう
年末開催
自分軸と境界線の確立には
シンボリックがおすすめ
12/30(月) 14:00-17:00 東京都吉祥寺 開催
その他の日程もリクエストにより開催可能です。気軽にお問い合わせください
来年から初級セルフシンボリックリーディング講座もスタートするので、年内の入門講座受講おすすめです(来年のお申込みからはすべての講座・セッションに10%の消費税がかかります)他の日も柔軟に対応できるので気軽にお問い合わせくださいね。
参考:
◇ 境界線はじぶんも他人もがっかりしないために、責任のとれる範囲を明確にすること
1月後半からは新しいシンボリック初級講座のクラス(セルフリーディング・セフルセラピー)もはじまります。タロット含めてどの講座を受けるのがいまのじぶんにベストかわからない…という方には、無料Q&A(zoomまたは電話)相談20分もありますよ
<お知らせ>
2020年1月より消費税10%をいただきます。【重要なお知らせ】講座・セッションをご検討中の皆さまへ <消費税について>
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