ダイヤモンド無想と有想

 

瞑想には大きくわけて2種類あります。


無想は無心になる瞑想です。
禅などでよく行われるもので、

雑念を払い無の境地を体験するもの。

有想は、徹底的に思うこと

特定の対象に心を深く集中させる

観想(観る瞑想)です。

瞑想中にイメージやビジョンが展開されます。

一般的に誘導瞑想といわれるものがこれに当たります。




ダイヤモンド瞑想の目的
 

瞑想は、深層意識と表層意識の境でおこり、


瞑想により両者の間で、

互いのメッセージを送受信します。

これが瞑想の目的です。

 

メッセージは主に、非言語・シンボルを

つかって行われます。




今の日本では

無になる瞑想が主流ですが、

 

日本でも平安時代位までは

有想が行われていたそうです。

(天台宗や真言密教では今でも

有想の伝統が残っています)



徹底的に思うこと・特定の対象に

心を深く集中させる観想の方法は、


『数・色・音・象徴を

心の内側にたてて、体験すること』

非言語のものを象徴を通して

体験させるものですね。

 

タロットパスワークは、

この観想をタロットカードを使って行う方法です。



こころの中って空もとべるし、

いま目の前にないものを

見たり、食べたり、

体験できちゃうわけです。




瞑想中にこころの中で起こること、

その意識を積み重ねると、

意識の変容が起こると言われています。



わたしは無になる瞑想も好きですが、

観想も好きです。



どちらもはじめはとっつきにくいというか、

「なんだかよく分からない、

できているのかどうかも分からない」

という状態だったけれど。



でもよく分からなくてもいいから、

続けるということをやってみてほしいなとおもいます。

細胞で記憶するんだよ。



 

はじめは妄想かな、大丈夫かな?

と思っていても、
瞑想中に起こることは、

続けるとリアリティを持ちはじめます。

 

 

 

顕在意識が願うことを

潜在意識も願えば、

そのリアリティは生きはじめます。

 

 


心の内側では、

肉体が受ける制限を受けない。
重力もないし、

時間も空間も関係なくて。

夢の世界と似てる。

それが大事なの。

 

 


ひたすらに、ひとりで、

がむしゃらに頑張りたいときも

あるよね。

 

 

 

でももしそのやり方に限界を

感じるときがきたら、

そのときは

夢のちからの使い方を

学ぶ場所があることを

おもいだしてくれたら嬉しいです義理チョコ

 

 

 

 

 

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