今回の【駅】コーナーは、神奈川県横浜市緑区北西部にある横浜線の駅で、
東急田園都市線、東急こどもの国駅との連絡駅でもある
東急田園都市線、東急こどもの国駅との連絡駅でもある
長津田駅 (ながつたえき。Nagatsuta Station) です。
尚、東急の長津田駅につきましては後日UPできれば、と思います。記事はこちら。
駅名
長津田駅 (JH 21)
所在地
神奈川県横浜市緑区
乗車可能路線
JR東日本:横浜線
隣の駅
東神奈川方……十日市場駅
八王子方………成瀬駅 (東京都)
乗換可能駅
東急電鉄:田園都市線、(※) こどもの国線……長津田駅まで徒歩3分
(※1)東急こどもの国線の車両や施設は横浜高速鉄道が所有。運営は東急。
訪問・撮影時
2017年8月
長津田駅南口です。JR駅は南側に橋上駅舎を有しています。JAの看板があるビルの右側に駅舎があります。
尚、北口側は東急の管理エリアで、東急駅の項で紹介予定です。
尚、北口側は東急の管理エリアで、東急駅の項で紹介予定です。
南口駅前の様子です。駅前広場の再開発途上といった感じです。
周辺は市街地ですが、駅の規模に対して市街地は小規模です。
周辺は市街地ですが、駅の規模に対して市街地は小規模です。
改札口の様子です。
東急への誤乗を防ぐためにJR駅である事を強調しています。東急の改札はは写真左側にあります。
東急との乗換客も多く、ICカード『Suica』対応の自動改札機が多数並んでいます。
そして『みどりの窓口』、自動券売機、指定席券売機は写真手前側に設置されています。
東急への誤乗を防ぐためにJR駅である事を強調しています。東急の改札はは写真左側にあります。
東急との乗換客も多く、ICカード『Suica』対応の自動改札機が多数並んでいます。
そして『みどりの窓口』、自動券売機、指定席券売機は写真手前側に設置されています。
駅名標です。2019年撮影。
デザインはJR東日本の標準タイプで、中央に横浜線のラインカラーが表示されています。
特定都市区内制度における「横浜市内」の駅で、「浜」マークが付いています。
2017年~2018年頃に駅ナンバリング併記の (JH 21) 、写真のタイプの駅名標に取り替えられました。
デザインはJR東日本の標準タイプで、中央に横浜線のラインカラーが表示されています。
特定都市区内制度における「横浜市内」の駅で、「浜」マークが付いています。
2017年~2018年頃に駅ナンバリング併記の (JH 21) 、写真のタイプの駅名標に取り替えられました。
長津田駅は8両対応の島式ホーム1面2線の構造で、ホームのほぼ中央に橋上駅舎があります。
右側が1番線で八王子方面、左側が2番線で東神奈川方面です。
尚、2番線と東急駅との間には東急線につながっている側線があり、東急の新車搬入などで使用されます。
写真は東神奈川方を望む。
右側が1番線で八王子方面、左側が2番線で東神奈川方面です。
尚、2番線と東急駅との間には東急線につながっている側線があり、東急の新車搬入などで使用されます。
写真は東神奈川方を望む。
東神奈川方を望む。この先、起伏のある住宅地の中を走り、東名高速道路をオーバーパスして十日市場駅へと至ります。
八王子方を望む。端部にはホームが拡張される前の姿が見られます。
この先、東急田園都市線をアンダークロスして東京都町田市へと入り、右手に長津田検車区を見て成瀬駅へと至ります。
この先、東急田園都市線をアンダークロスして東京都町田市へと入り、右手に長津田検車区を見て成瀬駅へと至ります。
あとがき
私がJRの長津田駅で下車(乗車)したのは2006年、2017年の計2度です。2006年、2017年ともJRと東急の乗り換えのために下車しました。東急との乗換客が多い主要駅ですが、案外駅前が発展していなかった事に驚きました。
新宿からですと小田急小田原線の快速急行以下(多摩線直通は不可)で町田駅まで行き、横浜線の横浜方面の快速または各停に乗り換えて当駅下車です(快速も停車)。渋谷から東急田園都市線に乗ってもアクセス可能です。余裕で日帰り訪問可能です。
一方、大阪からですと東海道新幹線に乗り新横浜駅で下車。横浜線の八王子方面行きに乗り換えて当駅下車です(快速も停車します)。じゅうぶん日帰り訪問可能です。
一方、大阪からですと東海道新幹線に乗り新横浜駅で下車。横浜線の八王子方面行きに乗り換えて当駅下車です(快速も停車します)。じゅうぶん日帰り訪問可能です。
食料・飲料について、駅や駅前には複数のコンビニがあり、北口側にはスーパーがありますが、気軽に入れる飲食店は少なく、意外とファストフード店はありません。事前に用意しておきましょう。
大阪からの到達難易度もそう高くありません。横浜線を乗り鉄の際はぜひ長津田駅でも途中下車されてみて下さい!
(参考:Google地図、Wikipedia)