![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/17/s-limited-express/1a/27/j/o0550041214425778251.jpg?caw=800)
六甲駅 (ろっこうえき。Rokko Station) です。
駅名 | 所在地 |
六甲駅 (HK 13) | 兵庫県神戸市灘区 |
乗車可能路線 |
阪急電鉄:神戸本線 |
隣の駅
乗換可能駅
訪問・撮影時 | 2017年12月 |
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/17/s-limited-express/99/b6/j/o0550041214425778297.jpg?caw=800)
また、北側は駅ビルとも一体となっており、阪急系列のスーパー『阪急オアシス』や『阪急そば』などが入居しています。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/17/s-limited-express/66/bc/j/o0550041214425778323.jpg?caw=800)
また、六甲山麓ゆえに坂道が多いです。
こちらは南口です。西を望む。
右に階段出入口、前方にEV出入口があります。
右後方に踏切があり、左後方に階段とESの出入口があります。
駅南側も市街地です。南側にはJR神戸線の六甲道駅があります。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/17/s-limited-express/aa/81/j/o0550041214425778350.jpg?caw=800)
学生の乗降が多いからか自動改札機が多数並んでいます。
改札口手前にはにコンビニ『アズナス』もあります。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/17/s-limited-express/1c/7b/j/o0550041214425778391.jpg?caw=800)
駅名標です。吊下式の他に、建植式もあります。
デザインは阪急の標準タイプで、乗換案内も併設されています。
デザインは阪急の標準タイプで、乗換案内も併設されています。
駅名標には駅ナンバリングも表示されています (HK 13)。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/17/s-limited-express/54/3e/j/o0550041214425778425.jpg?caw=800)
中央2線(本線)は通過線で副本線のみにホームがある新幹線駅でよく見られる構造となっています。
写真は神戸三宮方を望む。手前が1号線、中央の通過線が2号線、3号線、奥が4号線です。
阪急では「○番線」ではなく「○号線」という表現を使用しています。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/17/s-limited-express/3c/c4/j/o0550041214425778488.jpg?caw=800)
渡り線がありますが、現在、営業列車は使用していない模様です。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/17/s-limited-express/e7/2e/j/o0550041214425778506.jpg?caw=800)
あとがき
私が六甲駅で下車したのは1990年代、2000年代と2017年です。1990年代~2000年代は神戸大学に用事があったため、2017年は兵庫県の全駅を訪問する目的の一環で下車しました。何度も通っている区間でしたが、意外にも下車回数が少ないです。閑静な住宅街の中にある、阪急のイメージに合致した駅といった印象でした。
東京からですと東海道新幹線で新大阪駅まで行き、JR京都線で大阪駅まで行きます。そして阪急の梅田駅へと移動し、神戸本線の普通に乗り当駅下車。または特急で西宮北口まで行き、普通に乗り換えて当駅下車です。じゅうぶん日帰り訪問可能です。
一方、大阪からですと梅田駅から阪急神戸本線の普通に乗り当駅下車。または特急で西宮北口まで行き、普通に乗り換えて当駅下車です。余裕で日帰り訪問できます。
一方、大阪からですと梅田駅から阪急神戸本線の普通に乗り当駅下車。または特急で西宮北口まで行き、普通に乗り換えて当駅下車です。余裕で日帰り訪問できます。
食料・飲料について、駅舎内にコンビニ・スーパー・阪急そばがあります。駅前には意外とコンビニがなく、気軽に入れる飲食店も少ないです。心配な場合は事前に用意しておきましょう。
東京からの到達難易度はやや高いですが、阪急神戸本線を乗り鉄される際、または六甲山へお出かけの際は、ぜひ六甲駅で下車されてみて下さい!
(参考:Google地図、Wikipedia)