![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/14/s-limited-express/17/9f/j/o0550041214425034929.jpg?caw=800)
今回は、男鹿線を簡単に紹介します。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/14/s-limited-express/fa/be/j/o0412055014425034939.jpg?caw=800)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/14/s-limited-express/fe/f7/g/o0800060014425034960.gif?caw=800)
路線名 | 区間 | 営業キロ | 備考 |
男鹿線 | 追分~男鹿 | 26.6km | 全線単線・非電化 |
踏破達成時 | 2006年8月 |
今回の取材時 | 2006年8月、2012年8月 |
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/14/s-limited-express/17/de/j/o0550041214425034977.jpg?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/14/s-limited-express/bb/cf/j/o0550041214425034993.jpg?caw=800)
追分を発車すると、しばらく羽越本線と並走します。羽越本線と分かれた後は北西方向に進みます。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/14/s-limited-express/cf/8e/j/o0550041214425035010.jpg?caw=800)
その後、出戸浜、上二田、二田と住宅地や畑の中を進みます。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/14/s-limited-express/0d/ed/j/o0550041214425035026.jpg?caw=800)
船越から男鹿市域に入り、脇本から先は内陸部を進み、途中トンネルがあります。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/14/s-limited-express/27/f9/j/o0550041214425035048.jpg?caw=800)
羽立を過ぎると海沿いへ戻ります。最後に市街地へ入ると間もなく、終点の男鹿に到着します。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/14/s-limited-express/17/9f/j/o0550041214425034929.jpg?caw=800)
男鹿駅のホームは有効長が長いです。私の乗車時は4両編成の列車でした。
また、2002年までは、この先の船川港まで貨物線が延びていました。
⇒廃線跡探訪の記事はこちら。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/14/s-limited-express/2f/62/j/o0550041214425035060.jpg?caw=800)
尚、2012年8月現在、駅舎は改修工事中でした。
また、男鹿半島の観光には路線バスでアクセスしますが、一つ手前の羽立駅から利用したほうが便利です。
男鹿線はローカル線で本数が少ないですが、2時間以上間隔が開くことはありません。
他線との接続は、男鹿線列車がすべて秋田まで直通運転していることもあり、あまり考慮されていません。
一方、追分での東能代方面との接続は良かったり悪かったりで、時刻表で確認が必要です。
一方、追分での東能代方面との接続は良かったり悪かったりで、時刻表で確認が必要です。
秋田~男鹿の所要時間は約1時間で、往復で3時間ぐらい見ておけば良いでしょう。
(参考:Wikipedia)