泳ぐ写真家龍之介 -175ページ目

「低気圧が近づくと気分が」

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すぐれなくなってしまいます。

血圧が50~98くらいなので、

どうも頭が重くなってきて、朝起きたとき、

結構しんどい思いをしています。


最近は低気圧が居座っているせいか、

堪りません。


こういうときは体を動かすのが一番で、

休日だと自転車の朝練とクールダウンのスイミング。


多摩川サイクリングロードと多摩川園付近の丘陵地帯を

自転車で流して、一汗かいたら、

田園調布駅前のメゾンカイザーという

パン屋兼カフェに直行して、


デーニッシュなどの甘いもの(写真)を

楽しんでます。


和食党、ごはん党の私は、

普段はパンは口にしないのですが、

運動した後は、体が要求するのか、

本当に美味い!


最近はほとんど飲み歩かないし、

休日の運動と甘いものが

ささやかな楽しみなのです。


本日は自転車朝練と、午前中のスイムクラス。


ジャパンマスターズが迫ってきました。


400m自由形の参戦です。

普段の練習のつもりで、

リラックスして泳ぎたいと思っています。



「セリエAの試合を見に行った際のこと」

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スタジアムの片隅に、

動物園の檻のようなものが設置してありました。

試合はウディネーゼ対フィオレンティーナ。

1995年にイタリアにロケに行った際の話です。


その檻の中には、観客が閉じ込められていて

鉄格子を両手で揺らしながら、

皆興奮してわめいています。


あれは何だ?と地元の人に聞くと、

敵チームのサポーターだと言います。


アウェーでは、危険なので、

身の安全を確保するために、

檻の中に入ってもらっているそうです。


なるほど、


檻の屋根には

割れたビール瓶やガラス破片が散らばっています。

オレンジの発炎筒のもやの中で、

「猿の惑星」を彷彿とさせる光景に、

愕然とした気持ちになりました。


こんな世界一、厳しく、ぶっそうなセリエAを

生き残ってきた、エリートたちが

世界の頂点を狙っています。


イタリア国内は八百長疑惑で揺れていますが、

自分たちは世界一であることを

堂々と証明して欲しいと思います。









「私が所属する二子コナミマスターズチームの」

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練習日は月、水、金の3日です。

私の水泳の練習はその中の2日だけ。

火曜日は休養日、

木曜日、土曜日、日曜日は

ランニングか、自転車トレーニングの日にしています。

で、

本日は多摩川河川敷を、野毛~多摩川園往復ジョギング(約6km)。

気温、湿度共に高かったので

汗が噴出してしまいました。

泳ぐのも好きですが、

走るのは、とってもハイになって、

泳ぐのとは違った気持ちよさがあります。

毎年7月8月はランニング、自転車ともに、走り込みの季節です。

この時期に走りこむとスタミナが違ってきます。

今年の夏は暑そうなので、

楽しみです。