実はつい数時間前まで「海の日サーフィン」の存在を忘れていました。
で、日曜に試合で月曜が祝日ということは、練習試合が組まれていたら見に行けるじゃんビックリマークと思って、さっそく調べてみました。
東京ヴェルディカレンダー 7月
すると、希望通りに練習試合が組まれていたことは組まれていたのですが…

…仙台大学はてなマーク

これはまた如何にも縁のなさそうな所との対戦となりましたねえっ
多分仙台大側に東京に来る用事があっての「ついで」だとは思うのですが、それにしても何繋がりなのかが良く分かりません。
誰か獲る予定があったりするなら、楽しみなんですけども。それこそ夏の特別指定とかね。無いかえへへ…

ま、実戦経験が積めることは良いことです。
安田が移籍した為、顔を出して捌ける選手の選別は再び必要となりましたし、またそろそろカンソンホの去就てんびん座を決めなければならない時期でもあります。
いずれにせよ、組んだ経緯のみならず組んだ意味までも分からなくなるようでは困りますから、明確な目標を持ったTMとしてくれますようにお願い

りゅーはーでした。
サッカーの様々なデータを取り扱っている「Football LAB」で、ワールドカップでのパススピードに関するこんな記事がありました。
W杯 パススピードランキング

ショートパス(距離15m以下)の平均速度を集計したもので、トップ王冠1はオランダの8.843m/秒。
また日本は13位で、地味にブラジルより速かったそうです。
もっとも、ブラジル以外のベスト4勢はこのランキングでもベスト4に入っていますから、日本より遅いのにベスト4まで行ったブラジルがレアケースと言えるかも知れません(´-┃
また個人単位で見た場合は、トップ王冠1はシャビアロンソの10.05m/秒で、日本代表からは今野と山口がランクインしています。
全体に後ろ目の選手が多いのはまぁ当然でしょうね。

ヴェルディで考えてみると、日本代表と同じ位に、ショートパスは1つ武器になる(武器にしなければならない)分野です。
その際平均速度は速ければ速いに越したことはないのですが、チーム全員がスピードアップを達成するのはちょっと厳しいように思いますえへへ…
上がらないのには上がらないだけの理由がありますしね、やっぱしえへへ…
むしろ、速いパスばかりでテンポが一定になるよりは、緩急が使えた方が良いという点も考慮すると、速く出せる選手は3人程度いれば十分なのかなぁはてなマークという気もしますね。

ということで、まずは鈴木に期待。
2番手候補は金か安在あたりで、出来れば前線でも1人速いパスが出せるようになれば、チーム全体としてテンポアップアップして行くのではないでしょうか。
そしてどうせやるなら、せっかく具体的な数値が分かったのですから、世界レベルの平均9m/秒という所を目指していただきたいものですかお

りゅーはーでした。
ユースの試合でこういう企画があるのは珍しいですね。
7/20(日)東京ヴェルディユースvs流通経済大学付属柏高校「高円宮杯プレミアDay」開催のお知らせ
来客500人を目指し、ネックストラップのプレゼントプレゼントがあるそうで、多分他にも集客の手立ては行われているのでしょう。
3連休の中日でもありますし、多くの方にご来場いただきたいものです。
その為にも小雨予報が好転しますようにお願い

ランドで見る試合における一番の魅力は、ピッチまでの距離が非常に近いことです。
明確な客席がある作りではない為、座って見る為の準備もしくは立って見る覚悟は必要ですが、その分ボールの蹴る音やコーチングの声などが良く聞こえます。
当然、こっちの声も選手に通るので、「頑張れ~ビックリマーク」と言うと頷いてくれる位の反応はあったりして、それが楽しかったりします。
まぁ悪い声も届きますから、変なことは言えないのですけどネえへへ…

選手個々で見ると、今年は安在達弥が面白い存在ですね。
主にサイドバックでの出場ながら、フィニッシュに絡む回数がとても多いことが特長です。
夏のデーゲームで暑いことが予想されますが、そこでも最後まで走り切るであろうスタミナ走る人も魅力的。
二種登録はまだですけど、最終的にはトップ昇格アップが濃厚な選手です。

あとはいかにも10番っぽいレフティの中野や、ゴールゲッターでありながら守備(プレス)でもチームを助ける室町、そして2年生にして抜群の存在感を見せる神谷あたりが注目選手サーチでしょうか。
(三竿は多分ケガで欠場)
例年に比べてやや完成度は低いものの、その分荒削りながらも尖った魅力のある原石宝石緑が揃っているように思います。
お気に入りの選手を見つけて、その選手の成長を楽しんでみてはいかがでしょうかはてなマーク

りゅーはーでした。
1回目の議事録と、2回目の開催案内が出ていますね。
第1回「真剣サポーターしゃVER場」議事録を公開します
第2回「真剣サポーターしゃVER場」参加者募集のお知らせ

議事録の方は、わりと実現可能なアイデアが多くて、建設的な場であったことが伝わって来ます。
この中からアイデアが採用されて、グッズ売り上げがアップアップすると良いですね。
特に、ガチャガチャをスタジアムの外に置くのと、売店に来た選手をしっかりPRすることと、購入ポイントのシステムの改善案は、私も実にその通りだと思いますスマイル

そして来週の日曜日は第2回しゃVER場が開かれます。
今度の議題はグリーンパスとサポータークラブで、より経営に強く影響しますから、議論も白熱メラメラすることでしょう。
消極的ではなく現実的でありながらも効果的なアイデアというのは難しいですけども、知恵を持ち寄って良い発想ひらめき電球が出ることを期待します。

参加したいけど時間が怪しいりゅーはーでした。せめて18時ならえへへ…
期限付き移籍となりました。
安田晃大選手期限付き移籍のお知らせ

加入してすぐに10番を任されたものの、昨年の3-1-4-2には飯尾と西にしか出来ないポジションがあった分、さしたる結果は残せず。
今年の途中までも、「8人で守ってロングボール蹴るから前2人で何とかしてぼー」サッカーだった為に出番はなし。
そして栃木戦あたりからようやく晃大向きのサッカーが始まって、実際練習試合では結果を出して、さぁいよいよ持ち味を発揮する時が来たなビックリマークと思ったタイミングで移籍というね。
よくよくヴェルディとは縁がない感じの選手となってしまいました。
正直10番でさえなければ、小柄な選手が好きなヴェルディ(+サポ)にはむしろ受け入れられていたのでははてなマークという気もしますけど、やっぱり特別なナンバーですから。
よ~く考えて与えなきゃ&受け取らなきゃダメってことですね。

移籍先の鳥取は、今年はまだ見たことがないのですけど、数字からは深刻な得点力不足であることが窺えます。
(順位は4位なのに総得点がリーグワースト叫び
既に補強済みのフェルナンジーニョが新10番NEWだとして、晃大には彼を補佐する役割を求められているのでしょう。
確かに、DFを引き連れてもドリブルができるフェルナンジーニョと、DFのいないスペースに入り込んでパスを捌く晃大とは、相性は悪くないように思います。
背番号さえ間違えなければ活躍できるのではないでしょーか得意げ

あと、レンタル移籍ということで、今期の対戦では出場できない条項メモがついているようですが、それが効果を発揮するのは入れ替え戦で相対する時のみ。
晃大はそうなるかそれ以上の結果を出せるように、ヴェルディはそうならないようにえへへ…、後半戦は頑張って行きましょう。

りゅーはーでした。
押し込んで押し込んで「よっしゃ同点ビックリマーク」となった後に、さらに前がかりになった所でカウンターでやられるという、2011~12年あたりに良く見た敗戦となりました。
よりによって原のマークを外したらそりゃそうなるよっていうねえへへ…
とはいえ、ここ1年半は内容でも圧倒された上に試合でも負けることが多かったので、「内容は良かった」なんて負け惜しみねこへびが言える分だけ、まだマシなサッカーになったと言えなくもないでしょうか。

戦前に期待を向けていた要素の中では、自発的なアクチュアルプレーイングタイム時計が伸びたことが、非常に良かったです。
ちょっと伸びすぎだろえっという位にボールをたくさん動かして、縦パスも多く入って、人数が絡んだ攻撃も出来ていました。
改善点としては、「やり過ぎる」シーンを減らしたいですね。
個人的には70分あたりにあった、鈴木(多分)の縦パスを南が横にちょんとずらして、ナナメに走り込んでいた幸輝が拾いつつ裏に抜けて、DFがブロックしたこぼれを常盤がシュート(枠外ガクリ)というシーンが、結果はともかく手数としては理想的でした。
それよりやり過ぎると、シュートまで行けないか「とりあえずミドルで」になってたので、仕掛け始めてから3手目ないし4手目でのフィニッシュフラッグを目標に意思疎通を図って行って欲しいです。

他の2つ、ニウドと鈴木が狩る要素は、今日は保留です。
北九州の攻撃がそれより前で終わることが多くて、機能してるのかどうか良く分かりませんでしたぼー
FWがFWらしくという点はまだまだですね。
縦パスを受けた時に、100%リターンするしかない姿勢で案の定リターンするシーンが多かったので、あそこで「反転して自分でシュートを打ってやるメラメラ」という姿勢をもっともっと見せて欲しいです。

トーナメント戦で結果を出せなかったのですから、今日のチームを褒めるつもりはありません。
ただ、負けたから全て無し空というのでは、今後のリーグ戦でも何もプラスがないことになってしまいます。
このサッカーは間違いなくカウンターに弱いので今日の2失点目を大いに反省しつつ、収穫のあった部分はしっかり引き継いで、磐田戦に臨んでいただきたいものですかお

りゅーはーでした。
ヴェルディゴール裏の目の前でアップする北九州の方々。
西が丘ならではの光景です。

photo:01



スタメンは2トップとキーパーを入れ替えました。
永井の位置に入ると思われる澤井に特に注目したいですね。
経験の差を考えると完全な再現は難しいかも知れませんが、その分はシュートへの積極性で補って欲しいです。

今日開催分の2回戦について、いくつか映像で見ましたけども、暑さからか最終ラインと中盤の間に広大なスペースができている失点が目立ちました。
私達はナイトゲームですから多少マシとはいえ、昼間は33℃晴れまで上がるみたいですから、暑さの影響は色濃く残るでしょう。
走る場面と休む場面のメリハリスペードをつけて戦って欲しいですね。

スタメンについては、同カテゴリ同士の対戦ですから、大きく落とすことはないと思います。
日程的にも、前の試合からも次の試合からも1週間ずつ開いていますしね。
休ませるとしたらベテラン勢で、永井は9割方控え、一樹は五分五分、田村は出場停止明けなので出場、佐藤は単純にポープが見たいにひひ、という風に予想しています。

やり方については、今週何度かに渡って書いて来た通りです。
低いラインで守ることには一定の目処が立っているので、次はラインを上げたままボランチが狩るいて座守備を狙って欲しいこと。
攻撃では、ニウドが絡むカウンターの成熟と、FWがFWらしくゴールを決めること。
そしてその攻守を繋ぐ為に、自分達のリズムを刻める状態でのアクチュアルプレーイングタイム時計を伸ばすこと。
この辺りの手応えが掴める一戦であることを期待しております。

あとは勿論結果ですよね。
トーナメントトーナメントである以上は勝たなくてはなりません。
上記の色々な要望も、あくまで勝利を近づける為のもの。
結果が求められるからこそ、内容も充実した試合を見せてくれますようにお願い

りゅーはーでした。
今日の東京は台風一過で暑くなり、今夜は熱帯夜になるそうですねあせる
天皇杯のある明後日も、予報では晴れ晴れで気温が上がるということで、夜のゲーム(18時キックオフ)とはいえ厳しいコンディションになることでしょう。
暑さにやられないサッカーを考えなければなりません。

ポイントサーチは2つありそうで、まずはなるべくミスをしないということ。
ミスをすると倍疲れると言われていますから、しっかりとしたプレーが求められます。
とはいえ、最終的な目標はミスをしないことではなくゴールを決めることなので、エリアによっては果敢に仕掛けて行く必要もあると思います。
自陣では堅実に、相手陣では大胆に、バランスの取れたプレーてんびん座を期待します。

もう1つのポイントは、パスを回してポゼッションリサイクルを高めること。
ポゼッションという言葉だけで拒絶反応が生まれがちですが、暑い日の90分のスケジューリングを考えれば、何でもかんでも縦に鋭くビックリマークというワケには行きません。
無論、速攻からシュートまで行けるのならば大いに狙いつつも、無理そうな時にはじっくり陣地を獲得して行くサッカーも見せて欲しいと思います。

両方に共通するのは、ボランチのゲームメイクでしょう。
最終ラインでボールを保持するのは、1つのミスで全員が走らなければなりませんし、ポゼッションを高める為には、自分達が優位なエリアを素早く見つけて配球する必要があります。
その上、一樹に休みが与えられるかもはてなマークという部分まで考えると、ボランチの出来が試合に与える影響は相当大きくなりそうです。
スタメンがニウドと鈴木のままならキーマンは鈴木、そうでない場合は安田や中後あたり、個人的には澤井にも期待したいですねかお

りゅーはーでした。
4年に1度のワールドカップも、遂に頂点サッカーまであと1つ。
決勝はドイツvsアルゼンチンとなりましたね。
ブラジルを7-1えっで破ったドイツの強さが際立ちますけど、南米開催のW杯は南米勢が優勝することが多いですし、アルゼンチンはしたたかですから、どっちが勝つかは五分五分てんびん座だと思います。
少なくとも確かなのは、優勝したチームの「カラー」が、今後4年間の主流になるだろうということ。
スペイン(バルサ)風味のパスサッカーから、どのような変化長音記号2が見られるかは、今から楽しみです。

ヴェルディが真似できそうなのは、アルゼンチンの方ですかね。
メッシ役はちょっと見つからないにしても、ドイツを模倣するならそれこそ11個のポジション全部を強化しないといけませんからえへへ…
それよりかはこう、攻撃でも守備でもキーマンを決めておいて、彼らの所にボールを持って行く、もしくはボールを誘いこんで刈り取るサッカーの方が参考になりそうです。
特に守備については、何でもかんでも全力で行くのではなく、誘って絞って最後にマスチェラーノビックリマークという形を、ニウドや鈴木、将来的には三竿で再現できたらいいなぁなんて思います。

ということで、若干アルゼンチン推しで決勝を見るつもりのりゅーはーでした。