サッカーの様々なデータを取り扱っている「Football LAB」で、ワールドカップでのパススピードに関するこんな記事がありました。
>W杯 パススピードランキング<
ショートパス(距離15m以下)の平均速度を集計したもので、トップ
はオランダの8.843m/秒。
また日本は13位で、地味にブラジルより速かったそうです。
もっとも、ブラジル以外のベスト4勢はこのランキングでもベスト4に入っていますから、日本より遅いのにベスト4まで行ったブラジルがレアケースと言えるかも知れません
また個人単位で見た場合は、トップ
はシャビアロンソの10.05m/秒で、日本代表からは今野と山口がランクインしています。
全体に後ろ目の選手が多いのはまぁ当然でしょうね。
ヴェルディで考えてみると、日本代表と同じ位に、ショートパスは1つ武器になる(武器にしなければならない)分野です。
その際平均速度は速ければ速いに越したことはないのですが、チーム全員がスピードアップを達成するのはちょっと厳しいように思います
上がらないのには上がらないだけの理由がありますしね、やっぱし
むしろ、速いパスばかりでテンポが一定になるよりは、緩急が使えた方が良いという点も考慮すると、速く出せる選手は3人程度いれば十分なのかなぁ
という気もしますね。
ということで、まずは鈴木に期待。
2番手候補は金か安在あたりで、出来れば前線でも1人速いパスが出せるようになれば、チーム全体としてテンポアップ
して行くのではないでしょうか。
そしてどうせやるなら、せっかく具体的な数値が分かったのですから、世界レベルの平均9m/秒という所を目指していただきたいものです
りゅーはーでした。
>W杯 パススピードランキング<
ショートパス(距離15m以下)の平均速度を集計したもので、トップ

また日本は13位で、地味にブラジルより速かったそうです。
もっとも、ブラジル以外のベスト4勢はこのランキングでもベスト4に入っていますから、日本より遅いのにベスト4まで行ったブラジルがレアケースと言えるかも知れません

また個人単位で見た場合は、トップ

全体に後ろ目の選手が多いのはまぁ当然でしょうね。
ヴェルディで考えてみると、日本代表と同じ位に、ショートパスは1つ武器になる(武器にしなければならない)分野です。
その際平均速度は速ければ速いに越したことはないのですが、チーム全員がスピードアップを達成するのはちょっと厳しいように思います

上がらないのには上がらないだけの理由がありますしね、やっぱし

むしろ、速いパスばかりでテンポが一定になるよりは、緩急が使えた方が良いという点も考慮すると、速く出せる選手は3人程度いれば十分なのかなぁ

ということで、まずは鈴木に期待。
2番手候補は金か安在あたりで、出来れば前線でも1人速いパスが出せるようになれば、チーム全体としてテンポアップ

そしてどうせやるなら、せっかく具体的な数値が分かったのですから、世界レベルの平均9m/秒という所を目指していただきたいものです

りゅーはーでした。