4年に1度のワールドカップも、遂に頂点サッカーまであと1つ。
決勝はドイツvsアルゼンチンとなりましたね。
ブラジルを7-1えっで破ったドイツの強さが際立ちますけど、南米開催のW杯は南米勢が優勝することが多いですし、アルゼンチンはしたたかですから、どっちが勝つかは五分五分てんびん座だと思います。
少なくとも確かなのは、優勝したチームの「カラー」が、今後4年間の主流になるだろうということ。
スペイン(バルサ)風味のパスサッカーから、どのような変化長音記号2が見られるかは、今から楽しみです。

ヴェルディが真似できそうなのは、アルゼンチンの方ですかね。
メッシ役はちょっと見つからないにしても、ドイツを模倣するならそれこそ11個のポジション全部を強化しないといけませんからえへへ…
それよりかはこう、攻撃でも守備でもキーマンを決めておいて、彼らの所にボールを持って行く、もしくはボールを誘いこんで刈り取るサッカーの方が参考になりそうです。
特に守備については、何でもかんでも全力で行くのではなく、誘って絞って最後にマスチェラーノビックリマークという形を、ニウドや鈴木、将来的には三竿で再現できたらいいなぁなんて思います。

ということで、若干アルゼンチン推しで決勝を見るつもりのりゅーはーでした。