期限付き移籍となりました。
安田晃大選手期限付き移籍のお知らせ

加入してすぐに10番を任されたものの、昨年の3-1-4-2には飯尾と西にしか出来ないポジションがあった分、さしたる結果は残せず。
今年の途中までも、「8人で守ってロングボール蹴るから前2人で何とかしてぼー」サッカーだった為に出番はなし。
そして栃木戦あたりからようやく晃大向きのサッカーが始まって、実際練習試合では結果を出して、さぁいよいよ持ち味を発揮する時が来たなビックリマークと思ったタイミングで移籍というね。
よくよくヴェルディとは縁がない感じの選手となってしまいました。
正直10番でさえなければ、小柄な選手が好きなヴェルディ(+サポ)にはむしろ受け入れられていたのでははてなマークという気もしますけど、やっぱり特別なナンバーですから。
よ~く考えて与えなきゃ&受け取らなきゃダメってことですね。

移籍先の鳥取は、今年はまだ見たことがないのですけど、数字からは深刻な得点力不足であることが窺えます。
(順位は4位なのに総得点がリーグワースト叫び
既に補強済みのフェルナンジーニョが新10番NEWだとして、晃大には彼を補佐する役割を求められているのでしょう。
確かに、DFを引き連れてもドリブルができるフェルナンジーニョと、DFのいないスペースに入り込んでパスを捌く晃大とは、相性は悪くないように思います。
背番号さえ間違えなければ活躍できるのではないでしょーか得意げ

あと、レンタル移籍ということで、今期の対戦では出場できない条項メモがついているようですが、それが効果を発揮するのは入れ替え戦で相対する時のみ。
晃大はそうなるかそれ以上の結果を出せるように、ヴェルディはそうならないようにえへへ…、後半戦は頑張って行きましょう。

りゅーはーでした。