#七夕祭り #広瀬川 #前橋 #アーバンデザイン

 

たくさんの出会いがあった。広瀬川、馬場川…前橋がこうなってほしいと願っていたことが少しずつ実現している。これも市民のみんなの思い思いの街を楽しもうとする力おかげ。アーバンデザインの力だ。このデザインを市民が尊重してくれることで前橋の佇まいが生まれてくる。時が経つにつれ景色が想像される。エリア価値が高まり、投資が加速していく。そしてクリエイティブに人は集まりエコシステムが生まれ、また投資が回り最後は税収となって戻ってくる。

 

歩きたい街になるのです。 #ウォーカブルシティ

 

#LaCloche でシェイクしたアイスコーヒードリンクを飲んで、 #グルマンカレー の音楽イベントの前でみんなの様子を広瀬川の通りに置かれた椅子から楽しんでいる。

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1人の青年に声をかけられた見ると、Maebashi city のTシャツを着ている。

私もTシャツのほかにパーカーもあるんだよと声をかけると彼も一通り持っていると言う。

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彼は、システム会社の経営しているとのこと。名前は #小林洋平 さん、そして彼が経営する東京から前橋に拠点を移したプログラミングの会社は #Vitalize びっくりすることだが、彼は私のDX政策に関心を持ってくださっていたと言う。お互いここで出会えたことがとっても偶然の出来事。彼から名刺をいただいた。しかもデジタル名刺、胸のネームタグから一瞬で私のスマホに彼の情報が入ってきた。

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この前橋プライドのTシャツを来ている人と出会うとは思わなかったが、嬉しい。私は黒シャツ(๑>◡<๑)

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ちょっと上流に歩くと、展望橋でヤクト君の #るるるのビール 。

その隣 #Zバー にはジンのボトルがずらりと並んでいる。ジンベースカクテルが好きな私はここで休憩。

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その向こうに広瀬川が流れていが、さすがに今日は川の涼しい風を堪能する以上に日差しを感じる。彼らの話だと、こんにゃくジンスピリットや焼きまんじゅうのタレのジンスピリッツまで、彼のオリジナルのご当地テイストginを用意していると言う。もともとジンは穀物をお酒にする過程で、草や根っこや木の皮や様々な植物で味をつけるものだから、当然いろいろな味が表現できるはず。しかしながら、こんにゃくと焼きまんじゅうとは驚いた。もともとお酒はご当地の水、穀物の味を表現する。地酒 地ビール 地ワイン 地ウィスキー、、、地元の農業や自然の豊かさを伝える貴重な地域の表現の1つだが、まさにこんにゃくやネギや焼きまんじゅうの味が味わえるとならば、このジンはご当地の名物とも言えるんだろう。

BAR.Z  自家製ジンのお店

https://www.instagram.com/gin_gunma_z?igsh=Zm1id2pjeDNzcm9w

 

 

広瀬川からアーケードに行ってみようと歩き出すと、いろいろな人に出会うし、みんなも声をかけてくれるし、そしていろいろな話をした。やっぱりお祭りは楽しい

 

野菜ソムリエの中澤洋子さんがドライ野菜のコラージュを販売していた。彼女の野菜のオブジェは、確かに農業の新しい価値を表現しているなと思い出す。

 

また懐かしい中島洋平君に再会。彼が20代の頃、私の最初の前橋選挙区での県議会選挙手伝ってくれた。そんな青年です。もう15年も前の出来事。今は彼は学童保育の所長として50人もの子供たちと日々過ごしているし、彼自身のライフワークとしての虫観察をテーマに本も出しているらしい。むしはどこだ!?B5サイズ親子で楽しめる虫探し脳トレhttps://amzn.asia/d/03denxOu

 

広瀬から立川町通り、そして僕は自転車を押しているので、アーケードはみんなの迷惑になると思って、路地から路地を抜けてみた。

 

素敵な光景に出会った。

若者たちがゴミを拾って集まっている。その中心にどうやらゴミの収集をしているガードマンさんがいたようだ。ゴミを拾ってくださっているなんて景色に遭遇するのは僕にとってすごい励みになります。多分高校生のお兄ちゃんたちだと思う。写真を撮らせてとお願いしてそしてお礼を言ってきた。

変なおっさんだなと思っただろうと思う^_^

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ちょっと休憩。

立川通りの #カラフル でゴクゴク飲める低アルコールカクテルで水分補給。

カラフルのマスターの石田さんが群馬県のバーテンダー協会の会長になったと聞く。

ぜひとも山形の #雪国 に負けない前橋のカクテルつくろう。

決して宇都宮の真似ではなく、前橋をイメージするカクテルがあったらいいなぁ。

群馬の美味しいイチゴ やよいひめの果汁を入れた  #レッドサン 

紅ほっぺのトマト+るるるのビールで #ルルチーク

なんてどうだろう。できれば地元で作ったジンベースで? あれ両方とも赤基調ですね

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隣のホンコンさんが新しいお蕎麦屋さんになっていて焼きもろこしを販売中。富士見の道の駅風LINEふじみから届いたと聞けば、これは頂こう。やっとアーケード街のお祭りの中心の通りに到着。私の事務所の後ろにある物置に自転車を置いて七夕飾り見物に出発。

 

 

 

 

イランでは米欧との協調を訴える穏健改革路線の政権が3年ぶりに誕生した。国際情勢に詳しいわけではないですが、これで少し世界情勢が穏やかな方向へ進んでくれればいいなと思います。

少なくても、原油価格の安定化や、あるいはホルムズ海峡などのリスク軽減、そして何よりも中、露、北朝鮮の連携によって引き起こされている国際対立の緩和されることを期待している。それが経済の安定につながればありがたいことだ。物価高騰の抑止につながってほしいと願っている。

それにしても、日本株式の上昇は、経済的な政府の取り組みの成果でもあるんだろうと思うが、円安の悪影響も多分にあるんだろうと思う。そんな中でこれらの金融による富が生まれていることも事実だ。ただそれは国民全体には恩恵を与えていない。

円安が生み出した痛みではなく富を国民に分配できるか?が新たな政治の課題だと感じている。おそらく日本政府が有する対外資産の膨張だけで、数十兆の還元を国民にすることができるのではないだろうか?こういうことを政治が議論してくれているはずだ。

何しろ日本全体が民間まで合わせて持っている海外純資産は400兆円。日本国政府が保有する外貨準備(外貨建ての資産や金など)は2023年末時点のデータによると約1.4兆ドル(約200兆円)。この為替利益を国民に1部だけでも配分すれば、円安のデメリットをメリットとして国民に分け合うことができる。

国民から寄せられた税金+政府が稼ぎ出したお金=全て
を組み立て直す。議論があって欲しい。

ここまで書いて、松下幸之助が主張した「無税国家論」が頭にひらめいた。それは、税金を廃止し、国の財政を他の方法で賄うことを目指した理念です。すなわち、日本政府自身がテクノロジーの発展やあるいは貿易立国、そして資産の活用等の利益によって富を生み出し、もう一度、税のあり方を議論しようと言うものです。

まさにこれから始まろうとしているベーシックインカムの根底には、この国富をいかに生み出していくかと言う議論が必要になっていくのだと思います。これ以上に国民から税を集め、ベーシックインカムとして配りなおすより、BIのお金は国が稼ぎ出すのだ。

現実に前橋市においても12年間様々な投資してきた。産業団地の造成等について大きな予算を使ってきたが、これらも企業による収入によって投資を回収することができるし、デジタル政策による行政コストの縮減と新たな先端企業の誘致と言う企業収益の拡大もそうだ。そこにさらに飛行場計画などの企業求心力も期待できる、投資することによるリターンが市民からいただく税の軽減につながっていくのではないか。そして、社会保障などの必要な財源を賄うことができるのではないかと言う私の大胆な挑戦の1つでもありました。

税は取るのではなく、産業を育成することによって得られる経済活動益で社会を支えることを目指して挑戦をするべきではないでしょう。

今政府が現に持っている海外資産の拡大による富はまさに国民が築いてきたものではないでしょうか。それはどのように分配し、円安の痛みを希望に変えているのか、それこそ政治の知恵の見せ所でしょう。期待しています。

 

僕は草津温泉の小さな医院で育った。夜遅くまで賑やかな温泉の町の病人や怪我人の治療にあたる様子を見てきた。

私は幼いなりに過疎地の医師として働くことを使命に考えてきた。

漫画 #ブラックジャック#土砂降り のようなストーリーを憧れていた。それが僕が小学校を卒業して、1人で前橋に下宿をして学んできた理由だった。残念ながら医学部浪人の末に文系の大学へ転身したのだが…

医院に掲げられた「優生保護法指定医」の看板は、今も鮮明に覚えている。

 

優生保護法は憲法違反であり国に賠償を命じる判決を受けての担当大臣の記者会見を見た直後だったので参加したかったが昨日の加藤大臣の前橋でのミーティングは残念ながら行けなかった。

新しい生命を迎えると言う事は尊いことだと思うし、どのような医学的な見地に基づき精神や知的障害からの優生の程度の判断してきたのかは私にはわからないが、それでも新しい命を大切にしたいと言う願いが法律によって認められなかったとことは許されるものではありません。

(法には出産における母体の健康を守ると言う意味もあったとの事を加えておきます。)

昔、らい予防法が不治の病であり、そして遺伝や伝染性への恐れから多くのらい患者が強制に隔離されたことと重なる。

•テクノロジーのや医学の進歩と

•社会が多様性と寛容さの広がり

によって、個人が尊厳を持って暮らせる社会が来るはずだ。

その大きな気づきを与えてくれた裁判の結果を受けての加藤大臣の記者会見において「総理から指示を受けて、被害者の方々と速やかにお会いし保障について対応したい」と話された。「個性を尊重される社会の推進に向かって進んでいこう」とのメッセージも発表された。しかし原稿を読むだけでなく、ご自身の考え方に触れて欲しかったと感じている。

記者の質問に対しても

「国会と相談しながら進めていく」

「総理の指示を仰ぐ」との言うメッセージ以上には拡がらなかったことも合わせて残念です。

 

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今、私が言ったように、テクノロジーや医学の進歩と社会の多様性がどんどん広がっている。だからこそ大臣を務める政治家には新しい社会の形について大いに語って欲しかった。

何しろ特に医学的なテクノロジーであるDNA解析などが僕たちが今まで触れえなかった世界に広がっている。中国の研究者がデザインベイビーを発表し世界からの批評を浴びた。一方ではDNAの検査による将来の病気リスクを予防する仕組みも実用されている。アンジェリーナ・ジョリーさんが乳がんの予防のための切除を行ったのもその一例だ。

受精卵のDNA操作によるリスクヘッジということが倫理的に認められるのか?そんな大きな選択が社会に迫られる。その社会のリーダーにある政治家がいかなる倫理観を持っているのかそしてどんな社会を目指しているのかをお話しいただく機会があればと願っている。

人生はじめてのブログアップ(スマホから)

今まで長文の資料付きはブログ。短文はFacebookなど他のSNSと自分なりにプロトコルを決めていた。


最近出会った、多くの友人が自宅のPCやオフィスのデスクトップではなく、スマホだけで日常の業務をこなしている様子を見て、もう少しスマホの活用しなければならないなと感じていた。さらには遠くに出かけるときに、さすがにラップトップといえどもボリュームが大きいし、なおかつ飛行機の機内持ち込みなど考えると、やはりスマホの利便性は高い。さらには常時携帯するスマホこそこれからの私が言うポケットのスマホからみんなの人生を応援すると言うメッセージに合致する。スマホからモニターやあるいはプロジェクターにへの接続も便利になって、即興のプレゼンにも使えることになれなくてはならない…


やっぱり自分なりにスマホの活用を進めなくちゃいけないなと感じた。1番大きいのはメガネの力だとは思う。今までスマホの小さな事は見たくないなと思っていたのがメガネを常用することでずいぶん見やすくなった。


いろんな面談のやりとりがノートラップトップやデスクトップで行うと言う事はタイムラグなしに皆さんにお届けできると言う事は、僕にとっては新しい次元に進んだということかもしれない。


こんなプロセスを経て今回初投稿です。


何も資料がないのでちょっと寂しい。

そこで昨日いただいた大胡の友人からいただいたきゅうりと4日前に芳賀の友人からいただいた手作りのじゃがいもの写真だけアップします。




#我ん家 は東京の世田谷でフレンチシェフをしていた武藤さんが移住して粕川に開いたレストランです。

我ん家

〒371-0216 群馬県前橋市粕川町込皆戸201−22

https://mebuku.city/gourmet/gourmet-10434/

めぶく新聞より

 

そして今日の食事会及び勉強会の主催の#嶋崎剛志 さんも元商社マンで彼もまた循環型農業へ挑戦の場として赤城を選ばれ8年前に前橋に移住されて、小さいけれども、細やかな農業を営んでいる方です。今は認定農業者として新しい農業へ挑戦も始まっています。(※そのことは未だ内緒)

 

嶋崎剛志

https://www.instagram.com/shimazaki_kouzukenosuke?igsh=MTRrdnN4aWxzNmRpZw%3D%3D

 

 

 4月には「るうふ」の丸谷さんと宿と食の連携について嶋崎さんのハウスを訪問しました。

 

 

 

以前に #まえばし赤城道の駅 について私が書いたブログに嶋崎さんの事をこのように紹介していました。

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道の駅の東に拡がる1ヘクタールの農地を借り受けた移住者  #嶋崎剛志 さんの無農薬の自然農園も楽しみです。頑張って今では認定農家に。大八車を馬で牽いて道の駅に販売に期待と話されています。その大八車で子ども達が彼の自然農園に遊びに行って、竹やぶで遊んで、薪を割って、鍋に湯を沸かして取り立ての枝豆や田口菜をゆでて、地ビールで楽しむ。そんなチャレンジを赤城で始めて下さるでしょう。

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彼がメンバーになっている地域再生の勉強会の藤原代表や事務局の皆さんとの意見交換にお呼ばれし一緒に有意義な夜を過ごさせていただいた。 #日本再生プログラム推進フォーラム

とってもめちゃくちゃ楽しかった。様々なことを勉強したし、様々な気づきをいただいた。

藤原先生の話を伺いながら、武藤さんのメニューにメモを取りながらたくさんの話を伺い、私もスローシティへの思いや地域の食材、あるいは移住。そして移住コンシェルジュの活躍、100名もの移住者が赤城で活躍しそれぞれの居場所を作られていることなど前橋がそんな挑戦者の受け皿になっているストーリーをお話しさせていただきました。

そして #るうふ が発信する3つの古民家再生の宿のお話に及んだときにこんな話を伺いました。

 

藤原さんは旅行業を開始され、今まで掘り起こしてきた地方を受け皿に旅行と言う新しいパワーを与えようとチャレンジされています。るうふや赤城との連携をしようと提案を頂きました。私には権限はありませんが是非、赤城の #スローシティ へのご指導をお願いしました。

時を超える宿 #るうふ

https://loof-inn.com/

 

藤原さんの関わった地域の面白いことをいっぱい教えてくれました。長野の伊那谷の村むらのこと、信州サーモン、そしてニセコの歴史(様々な国々からの国際観光都市にしたのは、たった1人のオーストラリア人がそこを磨き、そこを発信続け、そしてその人に向けて旅が始まりそれが今のニセコの形を作った事)

 

その話を聞かされたときに、そういう人物がこの赤城にも今活躍し始めてるんだと私は感じました。藤原さんが言う今までは知識を広め学ぶとのプラスを求める旅行だったけれども、これからは自分が持っている外していくための旅が始まっていくのだと、バケーションとはベーカント(空虚)になると言うことだとおっしゃられたことがとても意外だったし、また私たちの目指すスローシティの思いとも重なる感じがしました。円安なのは辛いこともあるが、マクロとしてみて、円安を生かす経済政策を取り組むのだと言うメッセージも感じるものがありました。赤城や群馬の永住を発信し続けける #鈴木正知 #i移住コンシェルジュ

 

 

そして食事をいただきながら「食の」話に広がりました。松本の扉グループの経営するホテル・旅館が行っている地元の食材の料理の話まで広がりながら、まさにその地元食材を素朴に、そしてあまり主張することなく、僕たちに伝えようとしている武藤シェフの食事をいただくこととなりました。

#扉グループの宿

https://www.tobira-group.co

 

そしてこれまた移住された武藤さんが自分が作った野菜とそして淡路島や富山湾のなじみの漁師さんから、仕入れた魚とのマッチングをいただきながら2時間を過ごすことができた。淡路の玉ねぎ???このお店のマスターの武藤さんはシェフとして淡路島や富山の魚を大切にしていると言う話から、淡路の玉ねぎの話が出たのですが、その武藤さんが「総社の玉ねぎも同じくらい美味しい」との言葉が嬉しいです。料理の説明が楽しい武藤さん、

 

これがモリンガという薬草?これも移住された五十嵐さんという青年の栽培です。武藤さんは彼から苗を頂き栽培されています。スーパーフードで鉄分や骨の健康や免疫システムの活性にも効果があるらしい。

 

 

私もいろんなことを学べる機会を頂いた御礼の手土産は 赤城のシルエットの #南麓ワイン  山葡萄の入っている濁ったような野趣のある風情にみんながまさに地域の味だねと喜んで飲んでくださいました。嶋崎さんも同じような気持ちで、自分の今日も取ったばかりの枝豆をたっぷりとお持ちいただいた。赤城の太陽と赤城の水と、そして赤城の土で育った枝豆の青さがとても輝いていました。

 

さて、学んだことはたくさんありますので、別ページにいたしましょう。今日は赤城の野菜たっぷりのシェフが選び、抜いたお魚とのマッチングレシピレシピをご披露することを先にいたします。最初のお料理は良く分かりませんがこの献立の私のメモを参照してください。

 

お刺身は 「向付」っていうのですね?

 

ケール?苦くない。

 

 

あとは撮影忘れました。

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一夜明けた今日の夕方、ガタンと物音が一階で???

階段を降りると誰もいない???

袋が置いてあった

 

これまた移住された檀原さんが手作りのきゅーりを差し入れに。

有り難い。さっそく妻にお土産だ。