#我ん家 は東京の世田谷でフレンチシェフをしていた武藤さんが移住して粕川に開いたレストランです。

我ん家

〒371-0216 群馬県前橋市粕川町込皆戸201−22

https://mebuku.city/gourmet/gourmet-10434/

めぶく新聞より

 

そして今日の食事会及び勉強会の主催の#嶋崎剛志 さんも元商社マンで彼もまた循環型農業へ挑戦の場として赤城を選ばれ8年前に前橋に移住されて、小さいけれども、細やかな農業を営んでいる方です。今は認定農業者として新しい農業へ挑戦も始まっています。(※そのことは未だ内緒)

 

嶋崎剛志

https://www.instagram.com/shimazaki_kouzukenosuke?igsh=MTRrdnN4aWxzNmRpZw%3D%3D

 

 

 4月には「るうふ」の丸谷さんと宿と食の連携について嶋崎さんのハウスを訪問しました。

 

 

 

以前に #まえばし赤城道の駅 について私が書いたブログに嶋崎さんの事をこのように紹介していました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

道の駅の東に拡がる1ヘクタールの農地を借り受けた移住者  #嶋崎剛志 さんの無農薬の自然農園も楽しみです。頑張って今では認定農家に。大八車を馬で牽いて道の駅に販売に期待と話されています。その大八車で子ども達が彼の自然農園に遊びに行って、竹やぶで遊んで、薪を割って、鍋に湯を沸かして取り立ての枝豆や田口菜をゆでて、地ビールで楽しむ。そんなチャレンジを赤城で始めて下さるでしょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

彼がメンバーになっている地域再生の勉強会の藤原代表や事務局の皆さんとの意見交換にお呼ばれし一緒に有意義な夜を過ごさせていただいた。 #日本再生プログラム推進フォーラム

とってもめちゃくちゃ楽しかった。様々なことを勉強したし、様々な気づきをいただいた。

藤原先生の話を伺いながら、武藤さんのメニューにメモを取りながらたくさんの話を伺い、私もスローシティへの思いや地域の食材、あるいは移住。そして移住コンシェルジュの活躍、100名もの移住者が赤城で活躍しそれぞれの居場所を作られていることなど前橋がそんな挑戦者の受け皿になっているストーリーをお話しさせていただきました。

そして #るうふ が発信する3つの古民家再生の宿のお話に及んだときにこんな話を伺いました。

 

藤原さんは旅行業を開始され、今まで掘り起こしてきた地方を受け皿に旅行と言う新しいパワーを与えようとチャレンジされています。るうふや赤城との連携をしようと提案を頂きました。私には権限はありませんが是非、赤城の #スローシティ へのご指導をお願いしました。

時を超える宿 #るうふ

https://loof-inn.com/

 

藤原さんの関わった地域の面白いことをいっぱい教えてくれました。長野の伊那谷の村むらのこと、信州サーモン、そしてニセコの歴史(様々な国々からの国際観光都市にしたのは、たった1人のオーストラリア人がそこを磨き、そこを発信続け、そしてその人に向けて旅が始まりそれが今のニセコの形を作った事)

 

その話を聞かされたときに、そういう人物がこの赤城にも今活躍し始めてるんだと私は感じました。藤原さんが言う今までは知識を広め学ぶとのプラスを求める旅行だったけれども、これからは自分が持っている外していくための旅が始まっていくのだと、バケーションとはベーカント(空虚)になると言うことだとおっしゃられたことがとても意外だったし、また私たちの目指すスローシティの思いとも重なる感じがしました。円安なのは辛いこともあるが、マクロとしてみて、円安を生かす経済政策を取り組むのだと言うメッセージも感じるものがありました。赤城や群馬の永住を発信し続けける #鈴木正知 #i移住コンシェルジュ

 

 

そして食事をいただきながら「食の」話に広がりました。松本の扉グループの経営するホテル・旅館が行っている地元の食材の料理の話まで広がりながら、まさにその地元食材を素朴に、そしてあまり主張することなく、僕たちに伝えようとしている武藤シェフの食事をいただくこととなりました。

#扉グループの宿

https://www.tobira-group.co

 

そしてこれまた移住された武藤さんが自分が作った野菜とそして淡路島や富山湾のなじみの漁師さんから、仕入れた魚とのマッチングをいただきながら2時間を過ごすことができた。淡路の玉ねぎ???このお店のマスターの武藤さんはシェフとして淡路島や富山の魚を大切にしていると言う話から、淡路の玉ねぎの話が出たのですが、その武藤さんが「総社の玉ねぎも同じくらい美味しい」との言葉が嬉しいです。料理の説明が楽しい武藤さん、

 

これがモリンガという薬草?これも移住された五十嵐さんという青年の栽培です。武藤さんは彼から苗を頂き栽培されています。スーパーフードで鉄分や骨の健康や免疫システムの活性にも効果があるらしい。

 

 

私もいろんなことを学べる機会を頂いた御礼の手土産は 赤城のシルエットの #南麓ワイン  山葡萄の入っている濁ったような野趣のある風情にみんながまさに地域の味だねと喜んで飲んでくださいました。嶋崎さんも同じような気持ちで、自分の今日も取ったばかりの枝豆をたっぷりとお持ちいただいた。赤城の太陽と赤城の水と、そして赤城の土で育った枝豆の青さがとても輝いていました。

 

さて、学んだことはたくさんありますので、別ページにいたしましょう。今日は赤城の野菜たっぷりのシェフが選び、抜いたお魚とのマッチングレシピレシピをご披露することを先にいたします。最初のお料理は良く分かりませんがこの献立の私のメモを参照してください。

 

お刺身は 「向付」っていうのですね?

 

ケール?苦くない。

 

 

あとは撮影忘れました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

一夜明けた今日の夕方、ガタンと物音が一階で???

階段を降りると誰もいない???

袋が置いてあった

 

これまた移住された檀原さんが手作りのきゅーりを差し入れに。

有り難い。さっそく妻にお土産だ。