給料あがっちゃうもんねー

 

ということで、ベースアップ加算もあり給与が今まで考えたことがない金額が上がります

 

 

でもね。

 

他業種の方が上がるんだよね

調剤薬局とかドラッグストアとかMRとか

 

これじゃー病院に薬学生は来ないよ

それでも総合病院は、給与とは異なり沢山の経験が出来る!教育体制が整っている!ということで人気はあるかもしれないけど

それ以外は、もー災難だね

 

周りの近い病院さん達と飲み会した時も”まじひとこない”で話の肴になったよ

 

ある人からは”お悔やみ手紙貰った”とのこと。

学生から・・・・・

世も末です

 

 

こうならないためにも、大きくない病院の薬剤師さんにはお給料だけでも増やして頂かないと・・・・

 

 

 

 

 

 

毎年?

覚書で書いているので、今年も

 

試験問題の内容は書きませんし、学会の方々には一切抵抗しません。

ただ、試験を受ける際に信頼する薬剤師が近隣にいなかったり、ボッチ系薬剤師の場合試験対策がかなりわからないと思うので‥

 

 

 

それでは

 

 

 

 

 

試験の方向性は、例年通りでした。

例年通りなので、過去のブログ見ましょう

強いていえば、少々難しかったのですかね?

 

抗微生物全般なので、抗菌薬をメインに勉強すると難しいかと

 

近年だとウイルス薬もしっかり勉強しないとね

 

 

やっぱり総合病院みたいに色々な症例を体験?出来る病院に勤めた方が成績良かったのかな?と最近思いました

 

総合病院となると、400床〜なイメージですが200床以上の急性期病院でもいいかと

 

 

じゃーそれ以外だと無理?と思いがちですが

自己学習と学会主催の勉強会や認定取得者がいる方への弟子入りなんかが必要が出来ればと

ちなみに、弟子入りしましたら師匠の考えには賛同し助けてあげて下さい

 

”なりたい認定だから勉強当たり前っしょ”と思いますが、昨今の誘惑グッツが散漫している現状

卒後に勉強って大変かと

 

また、詳細しらないけど、どうやら過去問っぽいのが販売されているやらされてないやら

という噂を聞きました。

 

私は持ってませんし、見たこともないけどね

 

もしかすると、偉い人に近い人が問題集を作ったり、大学病院の偉い人や○○会などのグループ病院で

情報を集めているのかな?と思いました。

 

 

私も作ろっかな?

落ちるの可哀想だし

 

 

認定を取得するための方法を私案で

①症例

自分がかかわった症例を・・・と受け身だとだめ。

処方の前に介入したほうが一番楽なので、まずは広域抗菌薬・抗緑膿菌薬・MRSA薬などが処方されたら

フォーカスなどを考えてラウンド時医師へ確認するのがベスト

 

いやいや・・・医師は無視するので・・・であれば外来を見ましょう。

意外と医師が困っている症例多いよ。

 

あと、ウイルスや真菌・寄生虫などは介入しやすいかも

 

また、書けない・・・で手を止めている薬剤師さん。

時間がもったいないよ。今日1ヤバい何で処方されたかしっかり考えると”医者が困っている”というのが分かると思う。

とりあえず、手を動かそう!

 

②テスト勉強

計画的に、感染に関わる全てのガイドラインを集める感じで。

ガイドラインが高いよーと思えば、昔(5年前ぐらい)を目途にPDFで落ちてそうなガイドラインをゲット

 

とりあえず、感染に関係する箇所を覚える

 

また、昔と今のガイドラインをゲットしていたら変更点がどこなのか探す。

変更した箇所って意味があるんだと思うので、根拠の文献を探して、読んでみる。

英語なら、読んだ気持ちでいるといいかも。自己陶酔だけど

今はホンニャクコンニャクというgoogleさんあるからわかりやすいかと。

 

書籍は、学会指定の書籍は購入は必須。むしろ2冊買って学会へ貢献を・・・・

ではなく、私なら1冊をビリビリに破ってスキャンしタブレットなどに入れるね。長距離通勤や、当直の時にイチイチ書籍を持ち歩くの面倒だし。

今行かされて病院付近の学生さんは、ビリビリ書籍を破らず、ページごと写メってた。

 

あとは感染分野の師匠(偉い先生)の書籍や講演会を探して受講。ここはお金を掛けてたね

私の場合は今では超偉い先生が地域で沢山勉強会を行って頂いたので受講しまくりました。

 

③学会は優しい

昨今、抗微生物を専門とする薬剤師を増やす必要がある。学会は本来、”こいつは出来るやつだから認定やろう”という態度だけど

受験される学会は”こいつ・・・もう少しだな。アドバイスを与えよう!”という雰囲気があるようです。私自身もグループディスカッションで、超偉い先生に色々背景を考慮したうえで”カルバペネムで・・・”と発言し”提案までの道筋はわかるけど、最初はまずいよ・・・●●の可能性をしっかし考えてみよう”と優しく指導されました。

ですので、頑張っている薬剤師には手を差し伸べてくれるので、是非学会に参加し学んでください。

 

 

 

ということで、今後取得を目指す方、頑張ってみましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

計算して割合出して、抗菌薬の適正使用を・・・・とのこと

 

じゃー、そのAWaRe分類から割合出すのってどうやってやんの?

というのをchat GPTに聞くと・・・・各分野の使用量/総使用量

とのこと。

 

じゃー、その抗菌薬の使用量ってどの数値すかうんじゃーって聞くと

DDDsらしい

 

ということで、DDDsによる抗菌薬使用量を集計することが今後の感染対策向上加算において必須となりそう

しかも、多くの病院であまりやっていない(かと思う)外来使用量を

 

Access割合=総抗菌薬の使用量Accessカテゴリの抗菌薬の総使用量​/総抗菌薬使用量 ×100

 

いやはや、比較するためにも数年前からのデータ必要だし

感染のシステムも、ここら辺入ってないんじゃ・・・・。

 

とりあえず、現状を確認するためにExcelで計算しないトナー・・・

 

後日談

J-SIPHEにて計算式が公開されてました。

詳細はサイトに

抗菌薬使用状況・証明書発行におけるAWaRe分類Access使用比率について20240424.pdf (ncgm.go.jp)

 

やべ

 

2年に1回、この時期にやべーと思う診療報酬改定

個人的に短冊をちょこっとみると・・・・・

 

①感染関連

どうも、介護/老健施設の相談役を担いそう

年2回の研修会も一緒にやってみれば・・・・的な感じ

今まで加算1が加算2・3に指導した感じで加算1・2・3どれでも老健/介護施設の感染対策などを依頼があればやれよ

ってことになるっぽい

 

しかもそういった施設での指導は月●時間以内と制限付き

 

 

・・・・●時間がないといっつも問い合わせがきてお辛い状況になるので厚労省の優しさで上限を決めたのかな?

または、今後20●●年問題で、高齢者が多くなるから手っ取り早く対応できる病院を増やそう!という感じかな?

 

感染対策向上加算は減ることはなく増えると思うけど、それに応じて仕事量も増大なので感染対策を補助するジムが欲しいね

 

②Access抗菌薬

これをみてわかる人は、耐性菌対策を知っている人か日曜日に抗菌化学療法認定薬剤師を受験する人のみかな?

しかも外来って、どうやって計算すんの?AUD/合計AUD?知らんがな

 

 

③病棟薬剤業務向上加算?

え、薬剤師免許取りたての薬剤師に病棟薬剤師を経験させると患者さんからお金貰える?

しかも、病院勤務薬剤師と限定せずに薬剤師となってるぅ・・・・

 

これって調剤薬局のブルジョア薬剤師やドラッグストアの超ブルジョア薬剤師も対象ということで

じゃー研修費は1回10万ぐらいかな?

 

まー正直、どの程度の研修機関などで決まるかな?

 

ただ厚労省はチーム医療を行う上で、若いうちに病棟業務を行うことが一番の研修であることが一番いい!ということで

学生さんだけではなく新人または病棟を行ったことがない薬剤師さんに継続的に教育が出来る病院が急性期病院ということになりそうですね。

 

厚労省さん財務省さん

とりあえず、病院薬剤師は頑張っているので給料を上げてください・・・

 

 

 

 

ブログの過去を見ると、東日本大震災時のブログありました

あの時を振り返ったり、感染関連する学会などの講演を聞くに限り、冬の震災には感染症の蔓延というのがあるって言ってました

 

学会だとDICTなどというものが発足

DICTとは何か(KOF研修) (kankyokansen.org)

 

ということとなっている。近くに発生しそうなのは呼吸器感染症関連だけど、そのうち他の感染症もちょこちょこ発生するとな

飛沫感染予防策となるため、マスクとアルコール手指消毒の徹底かな?

マスクに関しては、色々意見あると思うけど。アルコールにアレルギーあれば非アルコール性の手指消毒となりますが

被災地にそんなのないと思うので、手袋だけ1着用意して必要時以外外さない・・・てな感じで手指消毒する頻度を下げる感じにするかな?と思いました

 

後は、医薬品の流通障害が激しいので、現地で使う薬剤が本当に足りるかな?と思ったりしました。何とかすると思いますが・・・

 

今後どうなるかさっぱりですが、何か出来ることを考えて、とっても偉い人会議などで話してみたいと思いました

 

 

昨年度は、作っていたけど覚え書きしていなかったので、今年は忘れないように記載

 

① 感染対策

 耐性菌やっほい。新規抗菌薬続々と発売(予定)

 ワクチンも、続々発売。次は5種混合ワクチン?すっぽかして6種混合ワクチンでもいいんじゃね

 RSワクチン?たけー

 ということで、治療薬・予防薬が続々と出てくる2024年。しっかり頭に入れないと 

 コロナ?どーにかなっているさ

 

②デラックス推進

 DXを推進しなければならない。だけど十傑集ではイマイチ反応悪し 

 なんとかしないと、うちの部署だけが紙になってしまぅ・・・・。

 

③受験

 受験対策しなければ・・・受かるもんも受からないぜよ

 

④健康

 体重と脂質をがっちり下げる!10%減じゃ

 近くにライザップっぽいのが出来たので、まずは遠目から見学さ

 ・・・・・半期後に介入していればな・・

 

⑤改革 

 大化の改新・・・じゃなくて色々変えないと。

 己の痛みを感じるかもしれないが、残りのコスモ(勤務年数)を考えれば早々に対応しないと

 死兆星が見えていまう・・・・ 

 アレ?世界観が違うかな?

 

まー、毎年忙しい感じだけど、今年こそ私が楽にできるシステムを構築しなくては・・・・

 

 

毎年、目標を立てていた結果を振り返っているので覚え書き

 

①そもそも内容が下書きだった

 書いたんだけどね。オープンにしていなかったよ

 

②健康診断結果に大きな数値が・・・・

酒の量を減らします

体重は5kg・・・・減らしたいけど、難しいと思うのでまず1kg減ればと

 

→今年の結果も悪かったのでお酒の回数を減らしたりお酢を飲んだり

 体重は1kg以上は減ったよ

③後継者

もうね、ダメ。忙しすぎたのでお暇貰えるように後継者を育成

ポルトガ国に心臓を捧げることが出来る方が第一条件だね

 

→育てて、飛び立ってしまった。正直ヲイヲイ

 なので、もう1人・2人育てなきゃ。まずは、管理職って素晴らしいよ!って洗脳完了しました

 あとは、私がポルトガ国へ召喚されるだけだね。

 

④ お勉強

昨年は、さっぱりだったので今年はがっつりと

医療だけではなく、資格もあれば取りたいね

最近、〇〇健康アドバイザーなど怪しいやつが多いので、何かしらを

もしくは作っちゃうとか

感染管理アドバイザーとか・・・・ん?もうある?

感染薬剤師アドバイザーとか

 

→ちゃんと感染発表したぜよ。だけど昨年は経営学を勉強させられることが多かったよ

 デラックス推進もあるので、こっちも勉強。適当に計算したデータを誰かがチクって

 すごい褒められたって言われてしまった。もう後戻りできない・・・・

 

⑤ 改革よりも改変

ふつーの管理者から十傑集の1人になっちゃったので大規模の改革何てしそうな人がいれば

抑えないといけないっぽい

だからチマチマした改変しないと

 

→改変って、パチンコのことかな?

 十傑集の雑用係を行うことで、その集まりの住民券をゲットしたところまで頑張った

 昨年の途中で思ったけど、これ入るには大ボス達の承認がいるけど、抜けるには規定がない→首にならない限り抜けれない

 ということが分かったよ・・・・。

 

ということで、昨年は非常に忙しくなっていたので、今年こそ楽したい・・・・

コロナ治療薬、今月で無料期間終了

 

ワクチンは、20日からXBB株入りコロナワクチンへ

 

ということで、感染状況が混乱から大混乱へ突入

 

しかも、インフルエンザがすでに流行しそうな感じ

 

現場は若干混乱だね。こうなると、避けていたインフル・コロナ同時キットを早くも再々投入しないと

インフルの傾向としては若年者がめちゃくちゃ多く、かつ、集団的に感染が多い

 

バスケット部では流行しているが、他は流行ってないとか

とあるクラスは半分はインフル、だけど他のクラスはほぼほぼいない

 

なーんてなことがあるね。とりあえず、今後若年者→ご高齢の方々にならないように祈るのみだね

 

一つ分かったことは、コロナ流行により一般市民の感染対策の意識向上したため2021年・2022年は流行しなかったという

仮定は崩れ去ってしまったかな?と思ったりしています

 

それでは、今年インフルエンザに既に罹患しちゃった人は今年のインフルエンザワクチンを接種したほうが良いかという相談が多々あることを予想

 

Pubmed・・・・で英語を読む根性がないので厚労省あたりに何かお達しないかな?と思いましたらありました

 

結論

季節性インフルエンザウイルスに感染し自然治癒した方はその年のインフルエンザワクチンを接種する意義は少ない

 

だってさ。罹患すると抗体が約5カ月ぐらい持つってさ。多分

 

コロナワクチンは、どうだろう?

まじめに接種しているは次回7回目・・・・4回目ぐらいから接種諦めモードの方多いからなー

 

接種しても罹患しちゃうし・・・ということもあるけど、一応重症率は下がるよ。

運が良ければ疾患の副反応の味覚障害などが若干早く回復するかもしれない

かもね。

 

 

やばいね

 

咳止めがねー

小児のドライシロップねー

漢方ねー

総合感冒薬ねー

セレスタミンもねー

トルリシティもねー

成長ホルモンもねー

鉄剤もねー

 

こんな感じ

これに、プラスしてあるらしいけど、モー把握無理ね

 

メーカーさんの言い訳とっして①他社さんが~ ②思っているより売れたぽの3択 ③僕たちはちゃんとやっているけど薬問屋が~悪いんじゃね

 

①については、以前より他社さんと協議しとけ!という感じ

 

②については、嘘だろ?って感じ。一つ・二つの薬剤ならわかるけどさー。多いよ、その言い訳

 流通量出せよ!というと、モゴモゴしているのも不快感だね。

 よーするに、昨年度の創薬量よりも少なく作る予定だったけど、やべー需要が多いやーという感じじゃね

 原材料も高騰中だし・・・・・もぅ

 

③薬問屋からするとメーカーが薬送らないって言っているし。まさにアベコベな世界

 

まーあえて④を挙げるのであれば、大手調剤薬局ががめている。

やってない!と言いますが、お友達の偉い人に聞くと”こっちも商売だからね”だってさ

 

というわけで、疑義紹介が軒並み上がりまくり。医師から”マジわかんね”で怒りまくり

終いには、お薬ある調剤薬局へ行ってだってさ

 

特に、抗コロナ治療薬

ゾコーバやパキロビットパックがないところ多いよ。。。。

疑義されても72時間ルールなどあるからむりぽ

 

そのパキロビット、医師と院内の薬剤師があーでもないこーでもないと言い争って処方したから今すぐ用意してちょというのは

しょうがないよね。300も買っといてー嫌がらせじゃないからね

 

ということで、現状は大変だよ

このまえヤフーニュースにも載ったけど、患者さんも医師も理解してもらえないからね・・・・

 

 

 

 

 

 

 

天空上より神託がでましたとな

 

医療DX化を推進せよ

 

正直”もう少し具体的な指示を・・・”と言いましたが、都合が良いことにこちらからの応答は不可とのことで

DX化をするための方法や数値化を考える羽目になりましたとな

 

色々調べても医療のDX化って、

単にシステムや機器を導入すればいいということでもなく

紙→電子化すればいいのではなく

 

実施しても、何を持って成果とするのかさっぱりピーマンですな

暫く、思考停止していましたら大神官さんより”DX化なんか考えてる?”とのこと

 

いやー、難しいね・・・・ってか私以外の十傑集動けよーと思いながら案を出さなければ

そうしないと、私みたいな十傑集最下層の者としてアニメみたく”やられ役”を明示させられてしまぅ・・・

 

 

ということで、先手必勝かもしれないので案を提出

案の最後に”急いでやると金かかりまっせ”と記載し、落としどころも入れておきました

 

今後どーなるかさっぱりですが、ま、私よりも偉い方々で揉んでくださいませ

後は放置でっせ

 

と思いたいのですが、昨年度も同様なケースがあり同様に”適当に”作成した案が天空城で採択され

ホームページに載っちゃって、責任者は・・・・あんぱんまんぱんだろ?と言われてしまったので

細心の注意をしなければ・・・・

 

これも、こっち仕事が来たら今度こそ四面楚歌じゃ