毎年?
覚書で書いているので、今年も
試験問題の内容は書きませんし、学会の方々には一切抵抗しません。
ただ、試験を受ける際に信頼する薬剤師が近隣にいなかったり、ボッチ系薬剤師の場合試験対策がかなりわからないと思うので‥
それでは
試験の方向性は、例年通りでした。
例年通りなので、過去のブログ見ましょう
強いていえば、少々難しかったのですかね?
抗微生物全般なので、抗菌薬をメインに勉強すると難しいかと
近年だとウイルス薬もしっかり勉強しないとね
やっぱり総合病院みたいに色々な症例を体験?出来る病院に勤めた方が成績良かったのかな?と最近思いました
総合病院となると、400床〜なイメージですが200床以上の急性期病院でもいいかと
じゃーそれ以外だと無理?と思いがちですが
自己学習と学会主催の勉強会や認定取得者がいる方への弟子入りなんかが必要が出来ればと
ちなみに、弟子入りしましたら師匠の考えには賛同し助けてあげて下さい
”なりたい認定だから勉強当たり前っしょ”と思いますが、昨今の誘惑グッツが散漫している現状
卒後に勉強って大変かと
また、詳細しらないけど、どうやら過去問っぽいのが販売されているやらされてないやら
という噂を聞きました。
私は持ってませんし、見たこともないけどね
もしかすると、偉い人に近い人が問題集を作ったり、大学病院の偉い人や○○会などのグループ病院で
情報を集めているのかな?と思いました。
私も作ろっかな?
落ちるの可哀想だし
認定を取得するための方法を私案で
①症例
自分がかかわった症例を・・・と受け身だとだめ。
処方の前に介入したほうが一番楽なので、まずは広域抗菌薬・抗緑膿菌薬・MRSA薬などが処方されたら
フォーカスなどを考えてラウンド時医師へ確認するのがベスト
いやいや・・・医師は無視するので・・・であれば外来を見ましょう。
意外と医師が困っている症例多いよ。
あと、ウイルスや真菌・寄生虫などは介入しやすいかも
また、書けない・・・で手を止めている薬剤師さん。
時間がもったいないよ。今日1ヤバい何で処方されたかしっかり考えると”医者が困っている”というのが分かると思う。
とりあえず、手を動かそう!
②テスト勉強
計画的に、感染に関わる全てのガイドラインを集める感じで。
ガイドラインが高いよーと思えば、昔(5年前ぐらい)を目途にPDFで落ちてそうなガイドラインをゲット
とりあえず、感染に関係する箇所を覚える
また、昔と今のガイドラインをゲットしていたら変更点がどこなのか探す。
変更した箇所って意味があるんだと思うので、根拠の文献を探して、読んでみる。
英語なら、読んだ気持ちでいるといいかも。自己陶酔だけど
今はホンニャクコンニャクというgoogleさんあるからわかりやすいかと。
書籍は、学会指定の書籍は購入は必須。むしろ2冊買って学会へ貢献を・・・・
ではなく、私なら1冊をビリビリに破ってスキャンしタブレットなどに入れるね。長距離通勤や、当直の時にイチイチ書籍を持ち歩くの面倒だし。
今行かされて病院付近の学生さんは、ビリビリ書籍を破らず、ページごと写メってた。
あとは感染分野の師匠(偉い先生)の書籍や講演会を探して受講。ここはお金を掛けてたね
私の場合は今では超偉い先生が地域で沢山勉強会を行って頂いたので受講しまくりました。
③学会は優しい
昨今、抗微生物を専門とする薬剤師を増やす必要がある。学会は本来、”こいつは出来るやつだから認定やろう”という態度だけど
受験される学会は”こいつ・・・もう少しだな。アドバイスを与えよう!”という雰囲気があるようです。私自身もグループディスカッションで、超偉い先生に色々背景を考慮したうえで”カルバペネムで・・・”と発言し”提案までの道筋はわかるけど、最初はまずいよ・・・●●の可能性をしっかし考えてみよう”と優しく指導されました。
ですので、頑張っている薬剤師には手を差し伸べてくれるので、是非学会に参加し学んでください。
ということで、今後取得を目指す方、頑張ってみましょう