何かをやりたいけど整理できていない方へ、行動を起こすヒントを伝えるブログ -38ページ目

悩みがあるだけ幸せ、今を大切に生きる社長からのメッセージ

こんにちは


先日久々に人生ハイライトインタビューをさせていただきました。


今回インタビューさせていただいたのは、
鈴木安子さんから ご紹介いただいた
有限会社フルーヴ代表取締役の手塚貴子さんです。

http://www.s-fleuve.com/

手塚さんは着想・最上志向・親密・個別化・戦略の強みをお持ちです。
お仕事にぴったりな強みがそろった手塚さんのお話はやはりお仕事を中心でした。


とても気軽にお話ししていただきましたが、ひとつひとつの視点は非常に鋭く
仕事のやり方、起業の心構えとして大切な要素がたくさんつまっていました。


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エジリ(鈴木安子さんの旧姓)さんに会ったのは最初の会社を辞めてプラプラしていた頃でした。
結婚式に参加した時の先輩の同級生がエジリさんだったのです。
何やってるの~と聞かれて、プラプラしていますと答えたら
「私派遣業務やっているから登録しなさいよ」
って言われました。
派遣先が同じビルの会社だったので、それからよく会うようになりました。もう20年以上の付き合いになりますね。エジリさんは世話を焼いて欲しい以上の事はしない人だから、付き合いやすいですね。
そういうと、エジリさんを都合のいい女に扱かっていますよね。


私は、成功体験も失敗体験もすぐ忘れちゃうんであまり覚えていないですね。
失敗は経験だと思っているので、自分の中ではあまり失敗と思っていないですね。


会社員で働いていた頃は、体調が悪く、眠れない事もありましたよ。
ひどい時は、貧血で薬を手放せない状態でした。
医者に行くと診断書に「自律神経症」とか「うつ」とか書かれていました。
「先生、私うつなんですか?」と聞いたら、
「こう書かないと薬だせないんだよー」
と言われました。
「でも、その薬って副作用とか無いんですか?」
と聞くと、
「本当のうつの人はこんな薬の量じゃ効かないよ」
と言われ、じゃあ大丈夫かと思いました。


その頃は眠れなくて死ぬんじゃないかと思っていましたが、
薬を飲み始めて4-5年経って一人暮らしを始めた頃元気になりました。


家族とかいると愚痴を聞いてくれるじゃないですか。
一人暮らしになって、家賃とか払って全部一人の責任になると、そういうのが全部治っちゃいましたね。
薬が最後の一粒になった時、その薬をずっと持っていたのですが、ある時持っていくのを忘れてしまって、それでも大丈夫だったので、
「あ、もう私は大丈夫なんだ」と思いました。
それからですね。薬が手放せたのは。


この頃は、広告代理店で働いていた頃でした。
この商品を売るために営業しなさいって言われました。
私は飛び込み営業がOKで、だいたい売れますね。
この商品は、どこに売れるんだろう?
一番欲しいと思う人は誰なんだろう?
こういうものを売るならどうしよう?
ポイントポイントでじっくり考えてから飛び込みします。


あと、飛び込み営業でコンタクトした人は大事にしますよ。
次の機会にもう一度コンタクトしたりして。


この経験では「ここに売りたい」ってお客様には最初に営業してはいけないって事を学びましたね。
売りたいって思ったらどうしても最初にコンタクトとっちゃうじゃないですか。
そうすると、全然知らない質問とかされてうまくいかないんですよね。
例えば、あるビール会社に行き「あ、ビール業界だったらこんな質問されるんだ」
って事をつかんでから別のビール会社を訪問すると上手くいきますね。


例えばここの喫茶店のテーブルを売っているとするじゃないですか?
テーブルいくらなのって聞きますよね?
私は「じゃあ椅子はいくらなの?セットで買うといくらになるの?」って
どんどん確認していくんです。
だから、私は自分の経験した事は少ないですが、経験したかのようにはできますね。
自分が興味を持って、色々なことを聞くので。


広告代理店では仕事を鍛えられましたね。
当時の上司が、いつも企画を考えて持って来いというんですよ。
しかも紙に書いて持って来いというんです。
夢のような企画を書いていくと「お前の考えている事は代理店ごっこだ。
他の会社の真似をしろ」というんです。
「えー、そんなのでいいの?」と思いましたね。
考えたことを書くということと、他を真似ていいんだということで
おかげでいろんな発想ができるようになりました。


上司に言われて企画を書こうとするのですが、全部をまとめきれない事が良くありました。
どうしようと思っていると、同僚が
「手塚さん、そんなに全部書かなくったっていいじゃん。
どうせちゃんと書いてもだいたい駄目出されるでしょう?
ここまで出来ていますが、どうですか?って聞いてみな。
そうしたらこれをやれ、あれをやれって言ってくるから
その段階で今から詰めますって言えば納得してくれるでしょう。」
と言われました。


これを聞いて、仕事はお客さんのため、相手は違うものを要求しているかもしれないのだから、案は完ぺきなものでなくてもいいんだと思いました。


でも当時は仕事ばっかりだったんですよね。
土日も仕事で平日は夜遅いし。
自分の時間が無いので、やーめよって思いました。
仕事を辞めてからお金がない、ヤバイって思いましたね。


会社員ってどんなに文句が言おうが、病気になろうがお金もらえるじゃないですか。
会社だったら仕事は誰かが代わりにやってくれますよね。
今は自分が病気になったら収入止まりますし。
会社員っていいなとつくづく思いましたね。


心を入れ替えてもう一回会社員になろうと思いました。
私はこの時間と引き換えにお金をもらっているんだという気持ちで臨んだら、
仕事に対する気持ちが変わるかもと思いましたね。


でも会社に勤めてみて、やっぱりだめだなと思いました。
よっぽど大企業だったら違うかもしれませんが、会社は経営者の考えで決まります。
自分の考えたようにやるには、自分が経営者になるしかないですね。


その頃友人に、一緒に仕事やらない?と言われて「やろう!!」って会社を作りました。
会社を始めた想いですか?
忘れちゃったなー、
楽にプレッシャー無くできたらいいねって言ってた気がするなー。
時間的余裕をもちながら、得意な事を生かしてお金になればって
言ってた気がするなー。


インターネットでお店を立ち上げたら、必ず売れるって言われていた頃でしたね。
毎月売上が50万とか100万になると思っていたのですが、
今月の売上が1万円という事が続きましたね。


あ、ここ蚊多いね。
ほら、捕まえた!
私うまいかも。


売上1万円だったら明日食べるのも困るじゃないですか。
1年間位売り上げがほぼゼロでしたからね。


もう会社を辞めるか続けるかしかないと思っていて、
友人に相談したら3つ答えがあると言われましたね。
「え、3つ?2つは思いつくけどと・・・」と思って聞いていたら、
「一緒に立ち上げた友人と会社を続けるか、会社をたたむか、お前が会社を買うか」
って言われました。


当時は会社作るのに資本金として300万円かかるのですが、
折半で出した150万を相手に払い、買い取れっていうんですね。
私もなけなしの150万を使ったからもうお金無いよって思っていました。


その時、母に相談したら
「あんた一人ならできるからやってみなさい。お金は貸してあげるから」
って言われました。
後で母に聞いたら、私が母に相談する時は考えて考えて考えてから言うから
全部やりたい事なんですって。


自分の会社になってから、仕事を手塚さんに出したいって人が増えましたね。
手塚さんにって、仕事が増えました。
それまでも私も参加して二人で一緒にやっていたんですよ。


知り合った人が新しく紹介してくれて、
メルマガの原稿書いてくれない?とか
ホームページ作ってくれない?っていわれて。


相手が困っている時、何かしてよって言われた時は、助けてあげるようにしてますね。
エジリさん(手塚さんを紹介してくださった鈴木安子さん)からも
オーストラリアで寿司を開業した人がパッケージを作ってくれる人探しているんだけど
って話が来るんです。


言われた情報それだけですよ。
パッケージって何って思うじゃないですか。
寿司のパッケージって事はお持ち帰り用ってことかなー、って想像して
持ち帰るのだったら水漏れしないようなやつを探しているのかなー、想像膨らませますね。
想像してから、合いそうな所を紹介しました。


その時は、いろいろ融通が利くけど最低ロット10000とかで販売するような大企業と、商品への細かな融通は聴けなくって、ちょっと高めだけどロットとかの無理は聴いてくれるような小さめの会社と2社を紹介しましたね。
実際に私が知り合いでなく、責任が持てないような紹介はしないんですが、
「こんな条件で探している所があるんだけど、紹介してもいい?」って聞いてそれぞれのパッケージの会社を紹介しました。
合意の上で紹介すれば、後は自分たちで決めることですからね。


エジリさんに言わせると私聞き出し上手みたいですよ。
なんでそう思うの?これは?って理由を知りたいから聞いていくと、これ!っていうのが見えてくるんですよね。


でも人間関係ではよく悩みますね。
どうやって伝えようかって。
特に仕事関係者だと、大体大喧嘩になってしまいますね。
「さあ才能に目覚めよう」を読んで、あーそうだからかって納得しましたね。
親密性で近づきたいのだけど、あまり近くなると喧嘩になるんですよね。
で適当な距離を保つようになるんでしょうね。


あるとき噂話とかで出てきた相手の話しを、何で聞きたいのかって考えると、自分の興味本位でしかないって気づいたんです。
その時、私がどうにもしてあげられない事を聞くのはやめよう、自己満足のために聞くのはやめよう、相手のためになるような事を聞くようにしようと思ったんです。
好奇心を満たすだけの質問はしないことにしてから楽になりましたね。


今の夢ですか?
そーですねー、なんだろうなー。
目標とか立てると、達成してしまった後が大変なんですよ。


私が60歳で営業しているのは無理だから、50歳までに自分が動かなくても利益を生むシステムは作りたいですね。
どうやって一生収入があったり、やりたいと思うことをつづけられたり、強みを生かし続けられるんだろうかって。
現場の常識で成功体験を積み上げていきたいですね。
人を大切にという部分が大きいので、ビジネスを考えている人の中で私を生かしたいですね。


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初対面にも関わらず、あっと言う間の3時間のインタビューでした。
今を大切にする手塚さんは、ラフな中に軸があり、軽快さの中にパワーがある女性でした。
また人に対するバリアがとても低く、色々なお話を気兼ねなくお話いただきました。手塚さんの会社のホームページは、手塚さんの人柄がそのまま会社になっている感じでした。起業された社長らしく、仕事に対する取り組み姿勢の厳しさや仕事の質の高さは言葉の端はしに溢れ出ていたのですが、重たい言葉を私の理解にあわせてとても軽くポンポンと伝えられていました。


その明るい雰囲気でポンポンと出てくる言葉の中に、剣道のように話しのコア切れ味鋭く踏み込んでいく会話は、まさに親密性を感じました。
仕事において、相手がどんな立場にいるのかを鋭く観察している様子に個別化を感じましたし、困っている人に対してどのような手段を打とうかというアイデアに着想を感じました。


たくさんのアイデアの中から最善の手立てを選ぶ戦略性、最上志向があるからこそ、目標とか立てると、達成してしまった後が大変という言葉に行きついているのだと感じました。


インタビュー中に起業を試みていた方へのアドバイスをした手塚さんの言葉に、
手塚さんの社長としての心構え、優しさ、今を大切にする手塚さんの生き方が凝縮されている気がしました。
最後に、起業の大変さを知っている手塚さんが起業を目指して悩んでいる人に向けた言葉をご紹介します。
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みんな今の仕事を続けようか、起業しようか、どっちにしようって悩むんですけど、
みんな夢と現実のはざまで悩むんだと思うんです。
そんな悩みがあるだけ幸せじゃないですか。
今夢をやんなくちゃいけない理由なんて無いですよ。数年先でもいいんですよ。
お金がほしいんだったらお金を得る手段を考えないと。
やりたい仕事をやってお金がほしいんだったら、
なかなか成功できなくて苦労する苦しみも含めてやりたいと思えるかどうかですね。
それが嫌なら辞めればいいんです。


(完)


人生ハイライトインタビューは、1年半ほど前からはじめた私のライフワークです。

様々の方からあらかじめその方の強みをお聞きして、人生のハイライトインタビューをさせていただいています。

現在、33人の方をインタビューさせていただいています。

他の方のインタビュー記事は、

こちら(目次)をご参照ください。


また活動内容をPDF にまとめました。

(無料です。)

こちらからダウンロードください。

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ありがとうございます。

島田紳助の強みは??

こんにちは


自己プロデュース力/島田 紳助

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島田紳助の自己プロデュース力を読みました。


5の才能の人間が、5 の努力をしたとしたら、5x5=25で最高の結果を出します。

(本文より)


う~ん、やはり売れている人の言う事は違います・・・


僕がよく言うのは、「X+Y」で物を考えろ、ということ。

「X」は自分の能力。自分は何ができるのか。これは自分にしかわからないのだから、自分自身と向き合って必死に探すしかありません。

「Y」は世の中の流れ。これまでどんなことがあって、いまどんな状況で、五年後十年後、それがどんな風にかわっていくのか。

(本文より)


この本の中にも強み活用の真髄が沢山あふれていました。


さて、この本を読んで島田紳助の強みについて考えてみました。

強みの元は、ストレングスファインダーです。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす/マーカス バッキンガム
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(私の主観ですので、当たっているかどうかはわかりませんがご了承ください。)


これは確実にあるな~と感じたのは

「最上志向」

TOP まで突き詰めたい、TOP であったとしても更にその先に行きたいという気持ちは最上志向の気質が出ていると感じました。


たぶんあるな~のレベルでは、

「親密性」

仲間を心の底まで信頼し、あえて厳しい事も言える所に親密性を感じました。


「個別化」

200人が参加するTV番組に対して、1人1人にハイライトをあてるような司会などを見ると個別化を感じます。


他には、これはあるんじゃないかな~と思う部分で、


「自己確信」

周りがなんと言おうと、自分の信じた道を貫き通せる部分は自己確信を感じます。


「分析志向」

漫才のおもしろい所を赤・面白くない所を青で色分けしていったそうです。

人の心理を読んでじゃんけんで勝つ方法を知っているところも分析志向と感じました。



少し自信はありませんが、

「コミュニケーション」

もあるかも知れません。

話し自体の展開は巧みですが、とても練習を重ねているという事も聞くので確実だなとは感じませんでした。



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SKYPE を使用して3名のチームを作り、コーチ役・クライアント役・オブザーバー役をそれぞれ20分実践していただきます。コーチングスキル向上の場として、お気軽にご活用ください。


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2009年10月24日(土) 21:30 - 23:00 (夜) (終了時間は参加人数により多少前後します。)


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■締切:
3日前の水曜日(10/21) までにご連絡ください。

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から、ご登録ください。 ご不明点がございましたら、何なりと強み活用コーチ りょうまでプチメールください。よろしくお願いします。 http://www.fp-iimura.sakura.ne.jp/coach/guest_input2.php


ありがとうございます。

Design ways of 30s の会合に参加しました。

こんにちは。


本日は、Design ways of 30s の会合に参加しました。

皆さんの熱い想いに圧倒されながら、素敵なメンバーの仲間入りさせていただいた事に感謝でした。


30代の人たちが元気になれば、日本経済が明るくなる!

壮大なる夢の議論は、具体的でしかもコーチングが使えるネタがゴロゴロでした。


ここに集まってくる人たちは、何かを実現したいという人たちが多いから、

そこをコーチングでサポートできれば面白いだろうなーと感じた一日でした。

2時から始まった議論は11時まで続きましたが、本当に一瞬の出来事。


一日中脳はフル回転でしたが、やはりギリギリ限界まで脳が回転すると心地よい疲れを感じます。

力を出し切ったという心地よい疲れを感じながらの岐路でした。


みんな本気で、世の中をよくしようと考えていて素敵なメンバーでした!

メンバーは、この人たちです。


■発起人の日浅さん

  日浅@30's BE ambitious!!

年間500冊の読書から来る分析力はさすが!

日浅さんのストレートな想いと冷静さで、この会が成り立っていると感じました。


■金田さん
  30代の人生戦略ノートと成長日記

ビジネス界でもブログ界でも成功している戦略は、生の会議で体感すると迫力がありました。

どんな事を聞いても解につなげる戦略性と人脈の広さは圧倒的でした。

■野村さん
  野村尚義の「プロになる100の方法」

やさしい雰囲気に溢れ出る才能。柔らかなトーンで、鋭い視点。

会議中に反応する視点は、さすが経営者という視点でした。

■吉田さん
 「すごい改善」代表吉田 拳~エクセルで会社を救い、日本を変える!

この人の事を信頼する人は多いのだろうな~と感じる雰囲気。

風格を持ちながら相手の懐に切れ込んでくる魅力がある方でした。

■山村さん
  勉強カフェ経営・前進アシスト社長のブログ
勉強カフェを立ち上げた着眼点と行動力、

人の役に立ちたいという想いがとても伝わってきました。


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ありがとうございます。


感情のコントロール

こんにちは


久々に強み活用の方程式の題で記事を書きます。

先日、新宿駅で電車から最後の方に降りた時、強引に乗ってこようとしてくるマスクした兄ちゃんにわき腹小突かれてカチンと来ました。

思わず怒鳴りつけたくなる衝撃を抑えて、乗換の階段を下りましたが、納得がいかない怒りに支配されていました。


その時、タイミングよく思い出した事がありました。


「自発的に引き起こされる(感情を司る)大脳辺縁系のプログラムが存在しますが、このプログラムの一つが誘発されて、化学物質が体内に満ちわたり、そして血流からその物質の痕跡が消えるまで、すべてが九〇秒以内に終わります。」

ジグテーラー博士の奇跡の脳より。

奇跡の脳/ジル・ボルト テイラー
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私たちは、喜怒哀楽という感情を持っています。


この感情は、動物としての本能として無意識に生み出されるものです。


日々の生活で「イラッ」と来るような体験も、90秒までは動物としての本能で起こるようです。


私も、動物としての闘争本能で「闘え」という物質が体内に満ち渡っていたという事になります。


しばらく時間がたち電車を乗り換えても、納得がいかないので、どうしてもその場面が思い出されます。


ここからです。


今回は、「90秒までは本能で自然に発生する感情」という事実を知ったので、

90秒以上たった時に、この感情を継続したいか、卒業したいか自分に問う事ができました。


当然、この感情から卒業したい。


「イラッと来たのはなんでなの?」

「小突く必要のない場面で攻撃的な人に対して、カチンと来たんだなー」

「そう言えば、自己中心的で攻撃的な人にはイラッと来ることが多いな~」

「そうか、攻撃的タイプには俺は戦闘モードに入るんだなー」


以前は、

「あの時、ぶん殴っていれば一瞬すっきりしただろう」

と思ったり、

「怒りの感情はいけないことなので忘れないと・・・」

と思ったり。

どちらにしても、もやもやした感情を押し殺していました。


しかし、

* 感情は無意識に発生するもの。生きていく上で必要だから感じた感情

* 90秒たった時点で、その感情を継続するかやめるかの選択権が与えられる

という事を知りました。


私も感情のコントロールが少しうまくなった気がしました。


強み活用のためには、無意識に沸き起こった感情を継続するか、やめるか、90秒たった時に判断するという事だと感じました。


今回は分かりやすかったからいいのですが、普段の仕事で応用できるか・・・

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ありがとうございます。

行動を起こすヒント その65、勝負脳を使った目標達成-2

こんにちは


大型台風が直撃していますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
私は今出張中ですが、明日名古屋から金沢への電車が止まるという事で、急遽予定を変更して今金沢に来ています。


10年に一度の大型台風といわれていますが、皆様の安全をお祈りします。

さて、行動を起こすヒント その65、勝負脳を使った目標達成-2をお届けします。


今週号も、脳低温療法を編み出した林 成之さんの著書
勝負脳の鍛え方


<勝負脳>の鍛え方 (講談社現代新書)/林 成之
¥735
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からお届けします。


前回、
人間が行動を起こして目的を達成するための3つの作業として、
①目的と目標を明確にする。
②目標達成の具体的な方法を明らかにして実行する。
③目的を達成するまで、その実行を中止しない。
をお伝えしました。


目的とは、何かを実現したいという最終的なゴールで目標はその途中のプロセス(通過点)という事をご紹介しました。


今週号は②、目標達成の具体的な方法を明らかにして実行する

をご紹介します。


(本文より)

次に、自分はここまで達成しているけど、ここが不十分なために運動が上達しない、
あるいは試合で力が発揮できないのだと認める事が大切です。
これによって問題を解決する具体的な方法を私情抜きに厳しく追及できるのです。

(引用ここまで)


目標達成をする場合は、今の自分の現状を認める必要があります。

私は太っていません!と言っているうちは、ダイエットをしようとは思わないでしょう。

ただ、この今を認めるというのが意外と難しいものです。


食べたくなる自分を認めずに急激なダイエットをするとリバウンドにつながるように、
食べたくなってしまう自分にもOKを出してその分のカロリーを運動で消費する方が
健康的に痩せることができます。


認めたく無い事を人から言われると、「お前には言われたくないよ」と反発心もでてきてしまいますし
もしくは回復できない程のダメージを感じてしまう事もあるでしょう。


これらは、今を認めるという所ができていないからこその反応です。

今の自分の現状を認めるという意味は、今の自分にOKを出すという意味でもあります。


例えどんなに厳しい指摘を受けても、今の自分にOKを出せていれば、それらのメッセージに上手く対応する事ができます。

あなたの目標達成につながる情報であれば、厳しい指摘を受け止めることもできますし、
あなたの目標達成につながらないと判断すれば、厳しい指摘をかわす事も反撃することもできます。


今の自分にOKを出す事によってこそ、自分に不足している物が明確になり、それに対する対応策を打てるようになります。

またこの検証がどんなに厳しくても、シビアに分析することができるのです。


------------


私も野球をやっていたとき、思うように打てない投げれないもどかしさをよく感じていました。

とても野球のうまい先輩から教わるときには、下手な自分に対して非常に素直になれて、

先輩のアドバイスを一つ一つ丁寧に聴いていましたが、

素直になれない人に対しては、せっかくのアドバイスも聴けない事が多々ありました。


指摘されたことが悔しいと感じている思いがあるからこそ、向上心につながるのですが、

悔しいという感じ方から、認めたくないという思いが発生してしまうと、反発心が生まれてしまっていました。


スポーツだけでなく、今はコーチングを通じたコミュニケーションのとり方でも同じように

「悔しい」→「こうなりたい」→「アドバイスありがとう!」

という場合と、

「悔しい」→「今の自分を認めたくない」→「そんな事を指摘されたくない」

という場合に分かれてしまいます。


スタートの「悔しい」という思いは一緒ですが、

悔しいと感じる自分にOKを出し、「どうなりたい」と未来に意識が向けば、

行動につながると感じました。

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一つの時代が終わり・・・

こんにちは


2007年2月からはじめた電話によるコーチングの学習クラス、本日最終クラスの受講が終了しました。

全部で50クラス、200時間以上受講したことになります。


コーチングのクラスを受講して得たことは?

という素敵な質問でクラスが始まり、最後は拍手で祝福されました。


今日をもって、2年半以上続けていたクラスが終わるという実感はあまりありませんが、

この2年半を振り返ると得たものははかり知れないと思います。


ブログの開始、メルマガ、ライフワークとなる人生のハイライトインタビューの開始、

部下の活躍、コーチングを受けてくれたメンバーの活躍、

そして何よりも素敵なコーチの方々との出会い、ブログを通じた素敵な出会い。


どれもコーチングがきっかけとなったことでした。


明日からはコーチングを生かしつつ、次のステージを企画していきたいと思います。


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コーチングは臨機応変に

こんにちは


コーチングを行う時には、コーチングフローと呼ばれるものがあります。

テーマ、ゴール設定、現状把握、差分分析、行動策定

といった流れです。


コーチングでは1時間というコーチングの時間で、このフローをまわしていきます。


ただ、このフローにコーチがガチガチに縛られてしまうと、コーチ主体のコーチングになってしまいます。

たとえば、クライアントが最初に設定したゴール、

「今日はこれをやりたい!これを解決したい」

というテーマ設定があったとします。


これはあくまで「テーマ」の設定であって、ゴールの設定ではありません。


これを取り違えてしまうと、コーチングがうまく機能しない危険があります。


コーチがテーマとゴール設定を取り違える例は下記のような感じです。


クライアント: 「今日は部下に対する対応というテーマでお願いします。部下に優しく接したいのです。」


コーチ:(よし、ゴール設定おしまい。次は現状把握で・・・) 部下に優しく接したいのですね。現状はどうなっているのですか?


クライアント:「どうしても腹が立ってしまって、つい口に出していってしまうのです・・・」


コーチ:(差分は口に出してしまうことか・・・)

「どうすると、口に出さないようになるでしょう・・・」(やさしく接するがゴールのまま)


クライアント:「イライラが抑えられればいいんですけどね。部下が私のいう事をちゃんと理解してくれればいいのですが・・・」

(本当は、部下とのコミュニケーションの問題が含んでいることを示唆している。)


コーチ:「イライラしてしまうのですね。」(やさしく接するがゴールのまま、差分はイライラと分析される)

     「○○さんは普段イライラをどのように解消していますか?」


クライアント:「やっぱり趣味の時間が取れているときですかね・・・」


コーチ:(趣味をすれば、イライラが収まるという前提で)「今はどの位趣味の時間をとれていますか?」


クライアント:「月1回かな?」(なんか違うなー)


コーチ:「どの位趣味の時間が確保できればいいですか?」



ここで、クライアントの「部下もいう事を聞いて欲しい」という認識できていない不満をコーチングのセッションに取り込む事ができれば、ゴールが変わってきます。


やさしく接したいというのは、テーマを選んだ時点でのクライアントの表面的な感情であって、

奥に隠れた感情、「自分の言うことを伝えたい」という部分も含めた上でゴールを設定すると、

「言うべき時には言う」というゴールになる可能性もありますし、

「普段からの部下との信頼関係をあげる」というゴールになる可能性もあります。


セッションの中でコーチングフローをまわしていく事はとても大切なことですが、

コーチがコーチングフローにこだわり過ぎてしまうと、クライアントの真に望むゴールではなく、コーチにとって都合のよいゴールに誘導していってしまう危険があります。


時には時間を気にせずに、しっかりとクライアントの気持ちを引き出して、確実なゴールを設定する臨機応変さが求められる事もあります。

時には「これ雑談になっている?」という位盛り上がる事が、より自然な流れでクライアントを動かすこともあります。


コーチングをして、そんな事を感じました。


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ありがとうございます。


行動を起こすヒント その64 勝負脳を使った目標達成-1

行動を起こすヒント その64 勝負脳を使った目標達成-1

こんにちは

今日からネクタイ出勤が復活された方も多いのではないでしょうか?
私もその一人・・・
最近首が太くなったせいか、息苦しく感じてしまいます。

さて先日、多くの脳死寸前の患者の生命を救った脳低温療法を編み出した林 成之さんの著書
勝負脳の鍛え方を読みました。

<勝負脳>の鍛え方 (講談社現代新書)/林 成之
¥735
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行動を起こすヒントにぴったりな内容でしたので、複数週に渡ってご紹介したいと思います。

人間が行動を起こして目的を達成するためには、次の3つの作業が必要になります。
①目的と目標を明確にする。
②目標達成の具体的な方法を明らかにして実行する。
③目的を達成するまで、その実行を中止しない。

<勝負脳> の鍛え方では、これらの内容を詳細に解説していますが、このメルマガでは要点をお知らせいたします。

まず第一週目、
①目的と目標を明確にする。

目的とは、何かを実現したいという最終的なゴールで目標はその途中のプロセス(通過点)になります。
目標に集中すると、目的が叶う事になります。

また、目的を叶えるために通るべき道の上に目標があります。
目的と目標が区別できている場合とできていない場合を比較すると、圧倒的に前者の方が目的を達成します。

<勝負脳> の鍛え方では、野球を例にとり
* 三振を取る(目的)ために、前かがみになったバッターのインコース高めを狙う(目標)。
* 三振を取るために力いっぱいボールを投げる(目的と目標が混同)
という例を出していました。

この目的と目標を区別する事はコーチングでも大切にされている事です。
コーチングのテーマに上がる目標。その目標を掲げたクライアントの方はどんな気持ちでその目標を掲げたのか?
その人が目標を達成して得たい成果(目的)は何か?
を明らかにしていき、目的と目標の結びつきをはっきりさせていきます。

特に会社から与えられた目標の場合は、会社全体の目的に結びついています。
個人目標とされた「売上○億」といった目標と目的の区別はそのままでは難しくなります。
このような場合こそ、この目標を実現する事によってあなたはどんな成果を得られるか?
という目的をはっきりさせていく事が大切になります。

会社の目的と個人の目的が交差する所に目標を置く事ができれば、生き生きと活動する目標が出来上がります。

あなたの目標は何ですか?
その目標を達成する事によって、どんな気持ちになりますか?

効果的な行動を起こして成果を手に入れるため、今一度目標と目的を振り返ってみませんか?

---編集後記---
草野球でピッチャーをやっている私にとってこの本は痺れるほど面白いと感じました。
林さんが例に出した、
「かがんで構えるバッターにインハイを投げる」
10年前なら出来たような気がします。
もっとも10年前は目的と目標を一緒に考えて
「どんな構えをするバッターにも最も早いボールを投げる」というピッチャーでしたが・・・

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ありがとうございます。

決断には感情が伴う

こんにちは


本日もコーチングのクラスに参加しました。

50過程、200時間を超えるクラスも来週で最後になりました。

自分の生活の一部になったクラスも卒業間近です。


今日、クラスを受けていて思い浮かんだ言葉が、

「決断には感情が伴う」

という事です。


最善の手を選んでいくのは、ロジックです。

与えられた条件で、より優位な条件は何か?

情報を集めたり、点数化をしたりすることにより、ある程度決断に至るまでの情報をそろえる事は可能です。


ただ、最後の最後で「えいっ」と一歩踏み出す部分は、やはり

「感情」

です。


自信が無い自分に鞭打って、走り始める時、

お客様や上司、友人の期待に裏切らないように、少し無理をする時、


嬉しい感情も悔しい感情も含めて、行動につなげようという決断に至るプロセスには、必ず感情が含まれると思います。


また、ダイエット中に我慢できなくなってチョコレートを食べてしまった時も、

「まぁ一口くらいなら、大丈夫。これだけひもじい想いをしているのだから、少しはいいでしょう・・・」

と非論理的な言い訳をベースに決断してしまっているんだと思います。(反省・・・)


だからこそ、まるで物を扱うような依頼のされ方に対しては反発心が出てしまうと思います。


コーチは、相手の気持ちを引き出す事が大切なスキルの一つですが、

その理由が「決断には感情が伴う」なのだと思い、自分の中ですっきり感がありました。


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ありがとうございます。

勝負脳の鍛え方

こんにちは


仕事でモテはじめてブログを書く頻度が減ってしまいました。。。


メルマガのネタのためにと買ったまま放置していた

<勝負脳>の鍛え方 (講談社現代新書)/林 成之
¥735
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やっと読むことができました。

脳の使い方をスポーツの場面に合わせて書いてあり、

私にとっては本当に実感しやすい&学びたい内容が満載していました。


九回2死満塁で、「リラックスしろ」というアドバイスが体に及ぼす影響など、

具体的な場面で脳の働きの観点から述べている記事は、本当に参考になる場面が多くありました。


また、コーチングで言われている内容がが脳の働きから見ても効果的な事を書いてあり、コーチングの面からも興味深く読みました。


明後日のメルマガのネタにしたいと思います。


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