行動を起こすヒント その65、勝負脳を使った目標達成-2
こんにちは
大型台風が直撃していますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
私は今出張中ですが、明日名古屋から金沢への電車が止まるという事で、急遽予定を変更して今金沢に来ています。
10年に一度の大型台風といわれていますが、皆様の安全をお祈りします。
さて、行動を起こすヒント その65、勝負脳を使った目標達成-2をお届けします。
今週号も、脳低温療法を編み出した林 成之さんの著書
勝負脳の鍛え方
- <勝負脳>の鍛え方 (講談社現代新書)/林 成之
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からお届けします。
前回、
人間が行動を起こして目的を達成するための3つの作業として、
①目的と目標を明確にする。
②目標達成の具体的な方法を明らかにして実行する。
③目的を達成するまで、その実行を中止しない。
をお伝えしました。
目的とは、何かを実現したいという最終的なゴールで目標はその途中のプロセス(通過点)という事をご紹介しました。
今週号は②、目標達成の具体的な方法を明らかにして実行する
をご紹介します。
(本文より)
次に、自分はここまで達成しているけど、ここが不十分なために運動が上達しない、
あるいは試合で力が発揮できないのだと認める事が大切です。
これによって問題を解決する具体的な方法を私情抜きに厳しく追及できるのです。
(引用ここまで)
目標達成をする場合は、今の自分の現状を認める必要があります。
私は太っていません!と言っているうちは、ダイエットをしようとは思わないでしょう。
ただ、この今を認めるというのが意外と難しいものです。
食べたくなる自分を認めずに急激なダイエットをするとリバウンドにつながるように、
食べたくなってしまう自分にもOKを出してその分のカロリーを運動で消費する方が
健康的に痩せることができます。
認めたく無い事を人から言われると、「お前には言われたくないよ」と反発心もでてきてしまいますし
もしくは回復できない程のダメージを感じてしまう事もあるでしょう。
これらは、今を認めるという所ができていないからこその反応です。
今の自分の現状を認めるという意味は、今の自分にOKを出すという意味でもあります。
例えどんなに厳しい指摘を受けても、今の自分にOKを出せていれば、それらのメッセージに上手く対応する事ができます。
あなたの目標達成につながる情報であれば、厳しい指摘を受け止めることもできますし、
あなたの目標達成につながらないと判断すれば、厳しい指摘をかわす事も反撃することもできます。
今の自分にOKを出す事によってこそ、自分に不足している物が明確になり、それに対する対応策を打てるようになります。
またこの検証がどんなに厳しくても、シビアに分析することができるのです。
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私も野球をやっていたとき、思うように打てない投げれないもどかしさをよく感じていました。
とても野球のうまい先輩から教わるときには、下手な自分に対して非常に素直になれて、
先輩のアドバイスを一つ一つ丁寧に聴いていましたが、
素直になれない人に対しては、せっかくのアドバイスも聴けない事が多々ありました。
指摘されたことが悔しいと感じている思いがあるからこそ、向上心につながるのですが、
悔しいという感じ方から、認めたくないという思いが発生してしまうと、反発心が生まれてしまっていました。
スポーツだけでなく、今はコーチングを通じたコミュニケーションのとり方でも同じように
「悔しい」→「こうなりたい」→「アドバイスありがとう!」
という場合と、
「悔しい」→「今の自分を認めたくない」→「そんな事を指摘されたくない」
という場合に分かれてしまいます。
スタートの「悔しい」という思いは一緒ですが、
悔しいと感じる自分にOKを出し、「どうなりたい」と未来に意識が向けば、
行動につながると感じました。
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ありがとうございます。