部長と課長の違い
いい上司とは人当たりの良い上司では無く、部下のビジネスマンとしての、そして人としての向上を導く人だと思います(もちろん人当たりがよいに越したことはありませんが)。
現場の仕事のskill は現場の人間に分があります。
では部長の部下との関わり方はどのようになるのでしょうか?
部長のmission は経営者として将来にわたって事業を継続させること。
この意味は、儲かる事業の掘り起こしや不採算部門の統廃合も含めての意味になります。
そして、Low cost operation
より少ない人数でより高いパフォーマンスを上げる事を目指すことになります。
当然、社員一人一人に求められるパフォーマンスは上昇していくことになります。
この一人ひとりのパフォーマンスという意味は純粋にtechnical skill だけでなく、時代の変化についていくという意味でも人間としての向上が求められるのだと思います。
つまり、目の前の仕事だけでなく将来にわたって仕事のパフォーマンスを維持できる人を増やすのが部長としてのmission になると思います。
最近、これが経営者の視点かと感じる事例が2つありました。
一例目は入社してからエースとして活躍していた人への声掛け。
与えられる役割を着々とこなす彼には、上司からは褒め言葉しか出てこない状態でした。
そこへ彼が新たに成果を出した時に隣の部署の部長から一言。
* 成果出しただけでなく、英語も向上していた。そこを誇りに思う。
隣の部署の部長は、自分の直接の部下だけでなく仕事にかかわる人全員の課題を把握していて、ピンポイントのタイミングで言葉を投げかけた事になります。
もう一例は、私がコーチングをしている時に聞いた話。
(許可を得て掲載します。)
昇進したばかりの上司が結果を焦って自分に辛く当たる時に、役員のおじさんから声をかけられた。
3回しか話した事無い人だけど、自分の置かれた状況をちゃんと理解していて
「そんなの気にするな」と豪快に笑い飛ばしていた。
その人は、自分の特性を見抜き
「お前の所に行けば問題を解決してくれる人を紹介してくれるって思われるようになってほしい」
と言ってくれた。
という話でした。
やはり会社の長期ビジョン、必要とされる人物像、その人物像に相当する社員、その期待する社員の現状の悩み・課題を把握している一例だと思いました。
もちろん、部下の状況を把握することが得意な人も不得意な人もいると思います。
エンジニアのように、技術に集中して成果出す人が部長になることもあると思います。
しかし、部下の状況を把握していない部長でも、パフォーマンスを出す部長は、自分の仕事ぶりを部下に見せる事で結果的に
「この人のようになりたい」と部下の心をつかんでいるのだと思います。
部長という経営職になると、人を大切にするようになると感じた例でした。
自己中のススメ 行動を起こすヒント
(メルマガ、行動を起こすヒントから転載します。)
自己中のススメ
こんにちは
梅雨に入りましたがいかがお過ごしですか?
私は雨が小ぶりの時を狙ってランニングをしています。
さて、今日のメルマガは自己中のススメをお届けします。
目標を作りたかったら、自己中に考える事をお勧めします。
全く遠慮は必要ありません。世の中全て自分中心に回っていると考えてください。
考えるのであれば徹底的に自己中になって考えてみてください。考えるだけですから、誰にも迷惑はかかりません。
本当に自己中に行動した経験があれば、自己中の考えによって得られる結果も分かります。
自己中に行動して得られた結果が幸せなのであれば、やりたいように行動して幸せなのだからとても幸せな人生だと思います。
どうせ自己中な行動をするのであれば、世の中全部を幸せに導く位の壮大な自己中な行動をしましょう。
すぐに実行に移すのは難しいと感じたら計画だけでも自己中になりましょう。
自己中やエゴと言うと聞えは悪いかも知れませんが、
私から見ると世の中で魅力的な人は自分の力を最大限利用して且つ他人の気配りができる人だと思います。
自己中を抑えて他人の気持ちを考えるという事は、自分の考えを否定して他人の指示に従うという事になります。
我慢は不満を生み、どこかで無理が生じてしまいます。
世の中で一流と呼ばれる人を想像してみてください。坂本竜馬、野球のイチロー選手、ダルビッシュ投手。みんな強いこだわりがあり、それを結果に結び付けた人達です。
彼らが他人の意見に左右されて妥協を重ねていたら、今のような結果には結び付いていなかったと思います。
それでは、なぜ強いこだわり(自己中やエゴ)を貫くと結果に結び付くのでしょうか?
こだわりやエゴ、自己中な考えを我慢するというのはストレスにつながります。
逆にこだわりを貫くという姿勢は、我慢というストレスが低くなるので自然とあなたの強みが発揮しやすい環境になります。
つまり最もあなたの能力を発揮する環境というのは、あなたがストレスなく感じるままに行動する環境なのです。
そして自分のこだわりを守って思った通りの結果に結び付いた時、あなたは大きな達成感を感じるのではないでしょうか?
これは右脳が感じる喜びの感情です。脳は心地よい事を繰り返すという性質があります。
つまり大きな達成感を感じる環境を繰り返すというループに入るのです。
しかし、ほとんどの人が自己中に行動して痛い思いをしていると思います。
だからこそ自己中になりきれないで遠慮が入ってくるのだと思います。ここが大きな分かれ目です。
自分が自己中だと悩んでいる人は中途半端に他人の目を気にするから悩んでいるのです。
本当に自己中だったら他人の評価が気にならなくなるので、悩む必要がありません。
コーチングをしていても、理想の状態を聞くと最初に出てくるのはその人のニーズです。
ニーズは欠乏欲求でもありニーズが満たされていない段階では中々その人が本当に大切にする価値感には届きません。
ニーズも価値観も心の内側から出てくるものですが、その人の中であるニーズを我慢していると我慢を重ねた心の中のニーズの声が大きくなって、中々本当の価値観に行きつけなくなるのです。
コーチングでクライアントが持っている価値観を引き出す時には、まず理想の状態を答えてもらいます。最初はいろいろと出てきます。
このような質問をすると、最初はお金が欲しい、地位が欲しい、人気者になりたい、モテたい、など色々なニーズが出てきます。
そこでニーズと価値観を見分ける質問をします。「もし、今言った事が叶ったらどうなりますか?」という質問です。
すると、「友人を家に呼んでバーベキューができる家が欲しい」など、新たな理想像が出てきます。
更に「友人と家でバーベキューができたとすると、どうなりますか?」という質問を続けていくと、「友人の笑顔が見たい」という答えに変化していきます。この質問をどんどん重ねていくと、その人の価値観までたどり着く事ができます。
もしあなたが自己中な行動をして失敗した経験があれば、気づかないうちに自己中な行動を制御しているかもしれません。
知らず知らずのうちにニーズを我慢していると、満たされないニーズの心の声が大きくなって、
あなたが心の深い部分で求めている価値観に辿りつく事ができなくなってしまいます。
自己中な行動は続けてもいいのです。必要なのは自己中を抑えつける事では無く、自己中な考えに「相手のためになる何か」という視点を加えてあげればよいと思います。
メルマガ:【行動を起こすヒント】
質問の仕方によって答えが変わる。
ブログネタ:チキンナゲットはBBQ?マスタード? 参加中私はBBQ派!
こんにちは
ブログネタに挑戦してみました。
マクドナルドでチキンナゲットを頼む時、私は99%バーベキューソースを頼みます。
なんとなくマスタードはホットドックを買えばかけ放題かけられるのでBBQ の方が貴重なような感じがするからです。
ところが大阪に出張に行った時に入ったマクドナルドで、人生で一度だけマスダードを頼んだ事があります。
店員のおばちゃんが笑顔で聞いた質問、
「ナゲットのソースは、甘口と辛口どっちがいいですか?」
「ナゲットの・・・」
と聞いた時点でバーベキューで、と答えようとしていた私は甘口と辛口と聞いて多いにためらいました。
基本的に激辛大好きな私は、ナゲット+甘口と聞いて
「それだったら辛口の方がおいしいんじゃないの?」
と大きな期待を抱いてしまいました。
このおばちゃんやるなーー!!
コーチングでも、仕事でも質問の仕方ひとつで受け取る側の気持ちは大きく変わります。
どんなに大きなトラブルを抱えて落ち込んでため息がずっと出ても、
今日何かいい事ありましたか?
トラブルから何を学びましたか?
と言った質問をコーチにされたり、
期待しているよー
彼のお陰だよね
なんていう事を聞いたりすると、よっしゃー、もうちょっと踏ん張ってみるかーという気持ちになります。
見方を変えれば気持ちも変わる。
反射的に「辛口」と答えて、質問の仕方で人の受け取り方って大きく変わるんだなーと感じた瞬間でした。
ちなみに、カウンターで頬張ったチキンナゲット+辛口マスタード、やっぱりただのマスタードでした。
このおばちゃんやるなーー!!
傾聴とは?
今朝はコーチ仲間と一緒に木村コーチからNLP について学びました。
NLP の要素をコーチングに活かすためにという題でSKYPEで学びました。
簡単に学んだ内容をまとめます。
* 人の「体験」には、外的体験(本当の体験、五感を使った体験)と内的体験(思い出す、頭の中でシミュレーションする)がある。
* 外的体験は1割、内的体験は9割
え”、ほとんど内的体験なの???
* 内的体験は、スポーツ選手が行うイメージトレーニングのようなものだが、自覚的に行うよりも無自覚(無意識)で行う内的体験の方が多い。
(イライラして、あいつをどうやってやっつけてやろうか!!なんていうのも全部内的体験)
* 人と人が話をする時には言葉を使うが、話し手は自分の五感の体験から一般化・省略・歪曲というフィルタを通して言語にするので情報が劣化する。このフィルタには価値観が含まれるので、どんな情報が劣化するかは人によって違う。
* 同じように情報を受け取る側も自分の内的体験に照らし合わせて理解する。
* 同じ夏休みにゆっくりするという会話でも、ゆっくりの意味合いは違う。
仕事でも、「お客さんに満足してもらう」の定義は異なる。
さて・・・
コーチとして、傾聴するというのはどういう事になるのでしょうか?
相手の体験を出来る限り情報の劣化を少なくして理解するためにどうすれば良いか?という質問と同じになります。
今回の勉強会では他のコーチの方々のやり方などもシェアしてもらいました。
「勘違いで文句を言ってしまった」をセルフコーチングしてみました。
こんにちは
最近、何か嫌な事があったらノートにその時の気持ちを書いてセルフコーチングしています。
その内容がノウハウとなるような気がしています。
今回は仕事のミスをセルフコーチングしてみました。
会社で、私の所にミーティングの案内が来ていない!
今度からは出してねって文句のメールを送ったら私が見落としていただけでした。
100%、私が悪い。
穴があったら入りたい。
当然謝罪のメールは出しましたが、まだモヤモヤ・・・
そんな気持ちをおさめるためにセルフコーチングです。
青字:聞き役
黒字:思い浮かんだ答え
----------------------
やっちゃったよ・・・(涙)
間違ったメールを投げてしまったのは仕方がない。謝るしかないよ。
だけどメールじゃなくて電話で謝った方がいいよね。
今、やらかしちゃった自分を責めているでしょ。
部下や他の人が間違ったーーって反省している時の気持ちと一緒だね。
あんまり根に持つような人じゃないけど、なんだよ(怒)とは思っただろうなー
そりゃ思うだろうね。でもミスしたらリカバリーできない関係よりもミスしても修正できる間柄の方が親密な関係だよね。
人生の中では必ずミスが起こる。ミスにどう対処するかが大切だね。
あと相手がミスをして自分に被害があった時に今の気持ちを思い出せるか。
うーん、今の気持ちはとにかく許して欲しいという気持ち。更に責められたら辛いなー。でも結構他の人には追い打ちかけているかも
冷静に振り返ると受け流している事もあるよ。
確かに・・・でも、このセルフコーチングって自分に対して言い訳している気もする。
今回の行動は褒められるものじゃないよ。反省した方がいい事はいっぱいある。今は罪の意識を強く感じているでしょ。そこで更に悪かった事を見つめ続けても自分自身を否定する気持ちになるだけだよ。
自分自身を否定してそれが我慢の限界を超えるとあきらめや開き直りにつながってしまう。
そうすると折角の体験が無駄になる。
だから落ち着くためには癒しが必要。
だから自分のキャパのギリギリまで反省していたたまれなくなって、癒しを求めてセルフコーチングを始めたのでしょ。
それともそろそろ立ち直ったからいじめて欲しいの?
いえ、遠慮しておきます・・・。本人が反省している時には癒しか。ちょっと待って、この程度のミスでキャパギリギリまで凹む俺って何なの??
ミスに上下は無いよ。エゴにこだわった結果かどうかが現れるだけ。
ところで失敗して落ち込んでいる人には癒しが必要なのは十分わかったけど、もし後輩や部下が失敗したら、タイミングを逃さず伝えるべきところは伝えないととも思うんだけど。
もちろん、伝えるタイミングで伝えるべき内容を伝える方かどうかで、今後のその人との関係性も変わってくる。何も言わなかったら何でも受け入れてくれる甘い人と思われるかも知れないし、何か言ったら傷口に塩を塗る人と思うかも知れない。
相手が何を反省して、何を反省していないかを観察する必要があるよね。
こちらが伝えたい事に気づいているようであれば、わざわざ伝える必要は無いし、理解していないで迷惑をかけた事に対して反省しているだけならば、ピンポイントの一言が相手の成長につながるかも知れない。
何か伝える時にはその人の人格と切り離して問題はここですよ、と伝えると効果的だよ。
今回の場合は・・・
はい、十分分かっています。相手を疑っていました。十分調べていませんでした。
直接電話で確認しなかった。
あ”
今回も普段自分が考えているちっぽけさと、セルフコーチングで得られる解の不思議さを感じました。
他のセルフコーチング一覧はこちらです
ネガティブな考えから抜け出す方法
先週の土曜日に私が幹事をしているDesign the Way (DW) の元気が出る飲み会を開催しました。
こんな感じでした。
参加いただいた方から
* 目標を細分化する事の大切さを学んだ
* 楽しみながら学べた
* 主体的になるために変化させるのは自らの行動しかない
といったご意見をたくさんいただきました。
半数以上顔見知りがいない人達が参加しましたが、3次会終電まで半数近くの人が残っているほど盛り上がりました。
次回は7/23 に開催です。
前置きが長くなりましたが、今日のメルマガは
「ネガティブ思考から抜け出す方法」
をお届けしたいと思います。
ネガティブな考えをしていたらせっかく何か行動しても徒労に終わります。
私は自分の過去を振り返ってつくづくネガティブな考えが望まない結果を生み出していた事を知りました。
先日、コーチ仲間のこの人が主催するキャリアデザインセミナーに参加しました。
その中のワークで、会社に入社してから今までの感情の変化についてグラフに表すワークをしたのです。
私が作ったグラフは、ほとんどネガティブな感情ばかりで途中たまにポジティブな感情が入るというグラフです。
そしてコーチングを学んだ4年前からポジティブが続いているグラフになりました。
私がマイナスの感情を持っていた時に共通している事があります。
それは自分自身に投げかけている質問がとてもネガティブな考えを引き出していた事です。
例えば、「どうしてこんな目にあうのだろう?」 (答え:あいつがいけないからだ)
「どうして報われないのだろう?」(答え:つまらない仕事を押し付けられているからだ)
この頃は、ポジティブな考えをしなければいけないと自分自身に言い聞かせますが、どうしてもネガティブな考えが浮かんできて
また嫌な気分になってしまうという堂々巡りを繰り返していました。
そんな中、ある時からネガティブな考えから抜け出す事に成功しました。
それは手帳に嫌な事があった時に嫌な出来事を書き出してからです。
そして、歪んだ思考リストというものに照らし合わせて、
自分が不幸だと思った理由が歪んだ思考リストに合致していないかを確認しました。
歪んだ思考を見付けたら、自然と歪んで無い考えをすればどういう結果になるかというのが思い浮かびます。
つまり、自分自身に投げかける質問が自然と「別な捉え方をすればどうなるんだろう?」に変化していたのです。
これを3カ月間ほぼ毎日繰り返した時、私はネガティブな考えから抜け出していました。
もちろん、今でもネガティブな考えは思い浮かびますが、そのネガティブな感情にずっととどまっている事は無くなりました。
さてこの、歪んだ思考リスト、なんと!今ならたったの\1,000でお譲りします!
と書いたらとても怪しいですよね。
うそです。
歪んだ思考とは、デビット・D・バーンズ 著 いやな気分よさようなら
の中で紹介されています。
以下、原文を引用します。
1. 全か無か思考:ものごとを白か黒かのどちらかで考える思考法。少しでもミスがあれば、完全な失敗と考えてしまう
2.一般化のしすぎ:たった1つの良くない出来事があると、世の中全てこれだ、と考える
3.心のフィルター:たった1つの良くないことにこだわって、そればかりくよくよ考え、現実を見る目が暗くなってしまう。ちょうどたった1滴のインクがコップ全体の水を黒くしてしまうように
4.マイナス化思考:何故か良い出来事を無視してしまうので、日々の生活が全てマイナスのものになってしまう
5.結論の飛躍:根拠もないのに悲観的な結論を出してしまう
a.心の読みすぎ:ある人があなたに悪く反応したと早合点してしまう
b.先読みの誤り:自体は確実に悪くなる、と決めつける
6.拡大解釈(破滅化)と過小評価:自分の失敗を過大に考え、長所を過少評価する。逆に他人の成果を過大に評価し、他人の欠点を見逃す。双眼鏡のトリックとも言う
7.感情的な決めつけ:自分の憂うつな感情は現実をリアルに反映している、と考える。「こう感じるんだから、それは本当のことだ」
8.すべき思考:何かやろうとする時に「~すべき」「~すべきでない」と考える。あたかもそういしないと罰でも受けるかのように感じ。罪の意識を持ちやすい。他人にこれを向けると、怒りや葛藤を生じる
9.レッテル貼り:極端な形の「一般化のしすぎ」である。ミスを犯したときに、どうしてミスを犯したかを考える代わりに自分にレッテルを貼ってしまう。「自分は落伍者だ」他人が自分の神経を逆なでした時には「あのろくでなし!」というふうに相手にレッテルを貼ってしまう。そのレッテルは感情的で偏見に満ちている
10.個人化:何か良くないことが起こった時、自分に責任がないような場合でも自分のせいにしてしまう
メルマガ:【行動を起こすヒント】
「周りを盛り上げられる人になりたい」をセルフコーチングしてみました。
こんにちは
おとといはDW の付加価値付き飲み会。
私はアイスブレーク担当でした。
15分のパートで、まずは合格点だったと思うのですが、やはり場慣れしている
この人やこの人のやり方と比較すると、ファシリテーションの技量に雲低の差
があります。
私ももっとファシリテーションが上手くなりたいと、
「周りを盛り上げられる人になりたい」をセルフコーチングしてみました。
青字:聞き役
黒字:思い浮かんだ答え
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周りをもっと盛り上げられるようになりたいんだけど。
最近笑っている?
へ?まあそこそこじゃないかな?何で自分が笑うことと周りを盛り上げることと関連するんだろう?
相手を盛り上げたり笑わせたりしたいんだよね?自分ができていないのになんで相手をそういう気持ちにさせる方法が見つかるの?
まずは自分が心底笑ったり楽しんだりする方が先じゃない?
なるほど。相手を盛り上げたり笑わせたりする前に自分が盛り上がったり笑ったりする必要があるという事ね。
その通り。相手を盛り上げたいのだったら自分が盛り上がっている感覚を持っていることが大事。そのあとで、その感覚にみんながたどり着くためにどのようにリードするかという技術論になる。
技術論だけ先行して身に着けようとしても、本当にその感覚が身についていないと技術論にこだわって緊張することになる。伝える側が緊張していると、伝わる側も緊張する。
アイスブレークをする当の本人が緊張していたら逆にアイスメークだよね。
エンターテーナーになりたいんだったら自分がエンターテインされていないと。
心底笑ったのは、子供たちと遊んだ時かな。子供の反応がおかしくて笑ったな。
飲み会では楽しい時もあるし、気をつかっちゃうこともあるかな。
周りの人も同じだと思うよ。気をつかって盛り上がろうとしている人もいるし、本気で盛り上がっている人もいるし。自分の世界に入っている人もいる。
盛り上がっている人にスポットライトを当てれば、その人の気持ちが周りに伝染するよね。全体を盛り上げたいなら、盛り上がっている人の力を借りるのもひとつの手。
おー、そうか。
それでもやっぱり自分自身が盛り上がる感覚をもっていないと。
1対1で盛り上げる自信はあるんだけどね。1対複数は難しいな。
1対1の盛り上げ方と1対複数の盛り上げ方は違うからね。1対1はこちらが相手に歩みよればいいけど1対複数の場合は笑いの感情にみんなをエスコートする必要がある。
だからゴールの笑いの感覚が自分ではっきり分っている必要がある。
同じ相手の心を動かすことでも、自分の心に引っ張ってくるのと、笑いの感情にエスコートするのでは大きく異なる。例えばアイスブレークのテクニックに走って強引に盛り上げようと主催者が緊張していたとすると、お客さんは辛くなるよね。
強引さが無く、緊張していたら、緊張していますと正直に話すほうが親しみを感じてもらえるようになる。今回はうまくいった場面があったよね。これを言ったらみんな喜ぶかな?という事を出したらみんな笑ってくれたでしょ?
あの時は視点が自分自身ではなくて、みんなが楽しいと思うところに向かっていたからうまくみんなの感情をエスコートできたのだと思うよ。
なるほど、あの一場面だけではなく、ずっとみんなをエスコートできるコツを掴めばいいわけだ。
そうそう。最終的なゴールに向かいつつ途中途中で笑いを入れる感じで。
3次会の道案内と同じようなものだよ。
動くのが物理的な体か心かだけの違い。
体が動いている場合は、目的値がある程度目に見えるけど心が動く場合には目的値がみずらくなるから、夜道をエスコートするようにみんなをリードするのがエンターテイメントなんじゃないかな?
なるほどね。会社でも応用できるといいんだけど、なかなかみんなの目的地が揃わないから難しいな。
会社でも同じだよ。みんなの共通ゴールは必ずある。
そのゴールに行くための手段が様々なだけだよ。
ゴールに行くための手法にこだわったり、会社のゴールに沿わない個人の目的をゴールにしたりするとファシリテーションが成り立たなくなる。これがエゴだったり趣味の世界だったりだよね。
出た、エゴか。エゴを無くすのはやっぱり難しいよ。
だからエゴはゼロにする必要ないって。腹八分目にすればいい。
エゴはコントロールして出すものではないでしょ?エゴは感情と同じで意識でコントロールできるものではない。
つまり無意識なんだ。無意識をコントロールしようとすると意識でふたをする事になる。
無意識の感情やエゴはふたをする事で表には出なくなるけど、決して無くなることは無い。
それよりもエゴが出てきたことを認めて、他の選択肢を含めて何が一番望ましい結果に行き着くかを選ぶほうが良い。
エゴのコントロールってどうやるの?
今、自分はこうなったらいいなと期待したと気づくこと。
そしてエゴがこの場面で有効かどうか判断すること。
過去に痛い目に合ったことを確実に消化できていれば、
エゴを貫いた先の不幸の未来が想像できるようになるから
別な方法を選ぶことができる。
エゴをふたをして封じ込めるのでは無くって一度表に出してから選べばいい。
選ぶっていったって、選択肢が無いと選べないよ。
その通り。だからエゴに気づくのが最初のステップ。エゴだって気づいたら、他の方法無いかなーって探せるでしょ。
そういうことね。話がずれていっちゃったけど、周りを盛り上げられる人にはどうすればなれるかな?
まずは自分で盛り上がる。楽しむ。で、楽しませてくれた人のやり方を見てみる。ファシリテーションの専門書を読むのも大事だけど、いろいろ自分で楽しんでからそういった専門書を読む方がピンとくるよ。
今回も普段自分が考えているちっぽけさと、セルフコーチングで得られる解の不思議さを感じました。
セルフコーチングシリーズ
「漠然とした不安をどうすればよいか」をセルフコーチングしてみました。
「せっかくうまく行った事を繰り返せない」をセルフコーチングしてみました。
「理不尽に怒られたやりきれなさ」をセルフコーチングしてみました。
「夫婦間でのエゴはどうしたら?」をセルフコーチングしてみました。
「誰かのエゴに対してどのように対応すればいいですか?」をセルフコーチングしてみました。
「打たれ強くなりたい」をセルフコーチングしてみました。
「あの人は何で意固地になるの?」をセルフコーチングしてみました
DWの元気がでる飲み会
こんにちは
昨日のDW元気飲み会、参加していただいた方から楽しかった、次回もまた参加したいといううれしいメールをいただきました。
私もアイスブレークを担当しましたが、参加していただいた方々に協力いただき私のアイスがブレークできた感じがしました。
ビールが利いたのかもしれませんが。
そしてファシリテーションは
この人。
会社の会議も彼のようなファシリテーションで進められればと思うと、いろいろ学びたくなるネタが満載でした。
今回は、顔見知りが全くいないで参加された方が半分以上という会でしたが、多くの方が3次会の終電ぎりぎりまで残るほどの盛り上がりを見せました。
やはり自分の目標を飲みながらみんなで語り合うというスタイルは、実現できて本当によかったと思います。
参加者の方が、「若い人の定義は、40代とか年齢ではなくて、夢を持っているかだ」とおっしゃっていたのを聞いて、とても嬉しかったのと同時に、夢が無いと普通の中年年齢だという事実をつきつけられた感じがしました。
せっかく年齢を重ねているので、若いマインドにプラスして結果を出す力もほしいと思っています。
次回は7月23日(土曜)です!
早速、昨日の参加者(30名近く)の多くが、次回のDW元気飲み会にご参加を表明されています。それだけ、多くの方にご満足いただけたようです。その声はTwitterのハッシュタグ( #dwgenki )にて。昨日参加された皆様、こちらにご感想をお待ちしています。
人材交流会(しかも交流しやすいアイスブレイク付き)、飲むことによるオープンな意見交換(議論)、仕事術に関する講演(ワークショップ)、そして各自が飲み会を通じて明日からの活動に使えるものを持ちかえる・・・そんなDW元気飲み会。次回に早速ご参加されたい方、私、またはDW幹事メンバーにご連絡ください。今回は10日ですぐに満席(30名)になりましたが、今回はさらに短期間で満席になる可能性大ですよ。
【DW幹事メンバーをご紹介いたします。】
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