こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

 

先日、“思い立ったが吉日!

でこちらへお詣りに行ってきました。

(“思い立ったが吉日” の感覚、大事ですよねニコニコ

  

 

星田妙見宮(大阪府交野市)

 

一年半ほど前に初めてお詣りに行き、

今回2回目でした。

 

 

YouTubeでこの神社の動画を見て、

ふと行きたくなったのです。

 

 

1回目は、

 

「宇宙的で不思議な神社だな。

 他の神社と雰囲氣が違うな。」

 

と言う感想で、

 

 

正直に言いますと、

あまりよく分かりませんでした・・・。

 

 

2回目の今回は、

 

神様の大きなお力を感じ、

 

距離が近づいたように感じ、

 

度々訪れたい神社となりましたニコニコ

 

 

↓この鳥居をくぐって入って行きます。

 

 

こんな道↓を進み、2つ目の鳥居を目指します。

 

 

周辺は普通の住宅街ですが、緑が濃く、こんな巨木も↓

 

 

参道の右側には、小松神社の看板↓

(正式名か別名が小松神社なのかな?)

 

 

2つ目の鳥居↓

 

この鳥居をくぐった辺りから空氣が変わります。

 

さらに緑が濃くなり、不思議な空間へ。

 

 

星田妙見宮は、弘法大師様にゆかりがあり、

 

北斗七星や、隕石落下に関係のある場所です。

 

 

神社のHPによると、

 

 

弘法大師様が獅子窟寺(大阪府交野市)の

獅子窟にいたときに、

空から北斗七星が降ってきて3か所に落ち、

 

 

そのうちの1か所が、

この星田妙見宮のある場所だったそうです。

 

 

そう言えば、弘法大師様が開かれたお寺

観心寺(大阪府河内長野市)にも

北斗七星にまつわる星塚というものがありました。

 

 

 

妙見信仰とは・・・

 

 

北極星とそれを補佐する北斗七星を

神格化し信仰するものだそうです。

 

 

北斗七星の中で、一生守ってくれる守護星

(本命星)が分かりますよ↓

 

 

境内は小さなお山のようになっています。

 

 

今回は、こういうルートで回りました。

 

 

緑がスタート地点、青がゴールです。

 

 

行きは上り、帰りは下り。

 

 

階段が多いので、

階段がつらい方には上りはつらいかもしれません。

 

 

が、そんなに大きなお山ではありませんので、

 

 

行きも帰りも、普通に歩くと

片道10~15分くらい

 

 

立ち止まったり、写真を撮ったり、

社務所でいろいろ見たりすると

往復40分くらいでした。

 

 

次回へ続く。

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

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