こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

 

今日は昨日の記事の続きです

 

 

今年の4月に

こちらのお寺へ行ってきました。

 

 

観心寺(大阪府河内長野市)

 

観心寺では、1年に1回、

4月17日と18日に、

 

 

国宝で秘仏の

如意輪観音様 がご開帳になります。

 

 

今年は運良く、ご開帳の日に訪れて

お姿を拝見してお詣りすることができました。

 

 

如意輪観音様や金堂のことは、

その1をご覧下さいね。

 

 

金堂でお詣りした後は、

星塚、訶梨帝母天、開山堂、

楠木正成公の首塚等を回ってきました。

 

 

星塚とは、

如意輪観音様を中心に7つある、

こんな塚のことです。

 

 

 

 

 

1200年前に、

弘法大師様が如意輪観音像の周りに配置した

北斗七星の塚で

一巡すると厄除けになるそうです。

 

 

1番から順番に回り、お詣りをしてきましたニコニコ

 

 

短時間で回れますが、一部は

少し山道を登ったところにあります。

 

 

 

この日は、前日に雨が降って

足下が濡れていたため、

滑りやすかったです。

 

 

金堂にはたくさんの人がおられましたが、

星塚の3~6番辺り(山の中)は、

母と私しかおらず、

静かにゆっくり回ることができました。

 

 

この辺り、とても空気が綺麗で、

心身共に浄化されてすっきり照れ

させていただきました。

 

 

星塚のうちの一つは、こちらの

訶梨帝母天(かりていもてん)でした。

 

 

又の名を、

鬼子母神(きしもじん)と言います。

 

 

鬼子母神は、聞いたことがある方も

多いのではないでしょうか。

 

 

鬼子母神とは、ウィキペディアによると

 

「500人(一説には千人)の子の母で、

 これらの子を育てるために、

 人間の子を捕えて食べていた。

 

 そのため多くの人間から恐れられていた。

 

 それを見かねた釈迦が諭し、

 三宝に帰依した。

 

 そして、仏法の守護神となり、

 子供と安産の守り神となった。」

 

とのことです。

(詳しくはウィキペディアへ)

 

 

ここは、あたたかい氣が漂っていました。

 

 

この後は、開山堂、楠木正成公の首塚へ。

 

 

続きます。

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

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