こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

 

先日、“思い立ったが吉日!”で

こちらへお詣りに行ってきました。

 

星田妙見宮(大阪府交野市)

 

 

今日はその2です。

 

 

境内はお山になっていますが、

お山の上まで15分くらいでした。

 

 

今回はこのルートで↓

 

 

緑色のスタート地点から歩き、

⑩稲荷社の横の鳥居をくぐって上っていきますニコニコ

 

 

と、その前に、

 

この向かい側にこんな場所があったので

お詣りさせていただきました。

 

 

祖霊舎↓

 

親子杉という御神木もありました。

 

 

御祭神、天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)

 

がお祀りされているところを目指して登り続けます。

 

行きは、階段、階段、階段 です爆  笑

 

 

階段の途中、上から下を見た景色↓

 

 

途中、こんな場所も↓

 

 

中には・・・

 

 

さらに登ります汗

 

 

途中、烏枢沙摩明王もおられました。

(写真は撮り忘れ・・・)

 

 

やっと、拝殿下に到着!

 

 

ここに社務所があります。

 

御守りやお札はこちらにありました。

 

 

社務所には、

星田妙見宮さんに御神宝として伝わり、

 

 

中国皇帝に尊ばれ、

除災開運に絶大な霊力を発揮したと言われる

 

 

太上神仙鎮宅七十二霊符

 

がありました。

 

 

江戸時代に星田妙見宮さんに

太上神仙鎮宅七十二霊符の版木が伝来したそうです。  

 

 

この霊符を司る神様は、

「鎮宅霊符神(ちんたくれいふしん)」で

 

元は道教の玄天上帝であると考えられ、

 

日本へ伝来して

妙見菩薩や天之御中主神等と習合していったそうです。

 

 

奈良に鎮宅霊符神社という神社があり、

こちらの鎮宅霊符神を開眼したのが、

陰陽師の安倍晴明さんであると言われ、

 

 

この神様は安倍晴明さんゆかりの神様

と言われているそうです。

 

 

初めて訪れたときは、

不思議な雰囲氣の神社だな、

他の神社とは違う氣だな

 

 

という感想で、

あまりよく分かっていませんでしたが、

 

 

今回はいろいろ調べてよく分かりました。

 

 

こういう経緯で、

他の神社とはちょっと違う氣だったのだと思いました。

 

 

ちなみに、

“最強の護符”と言われる

太上神仙鎮宅七十二霊符 は、

 

 

横30㎝×縦70㎝くらいでお値段は5,000円でした。

(サイズは、完全に個人の目算です。ご了承下さい。)

 

 

専用の額があり、5,000円と書いてありました。

 

 

サイズとお値段から、

「今はいいかな…」と思うRinkoでした。

 

 

他にも、宇宙的な雰囲気の

美しい青色のお守りや

 

 

星が降るきれいな絵馬等を見て

散々迷い、時間がかかってしまったのでガーン

 

 

「まずは拝殿でお詣り!」と、

先へ急ぐのでした。

 

 

次回へ続く。

 

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

クローバー今日の関連記事はこちらクローバー