こんにちは。
瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。
今日も蒸し暑いですね。
今日の午前中は大阪でも激しく雨が降りました。
早く梅雨が明けますように。
さて、七夕前にこちらへお詣りに行ってきました。
星田妙見宮（大阪府交野市）
初めて訪れましたが、
弘法大師（空海）様ゆかりの地で、
北斗七星や、隕石落下に関係のある場所で、
七夕にゆかりのある場所です。
獅子窟寺（大阪府交野市）や
観心寺（大阪府河内長野市）に
雰囲気が似てました。
獅子窟寺も観心寺も、
弘法大師様が開かれたお寺で、
星田妙見宮さんのHPによると、
弘法大師様が獅子窟寺の獅子窟にいたときに、
空から北斗七星が降ってきて3か所に落ち、
そのうちの1か所が、この星田妙見宮だった
ということです。
そう言えば、
交野市には星にまつわる地名が多いです。
星田妙見宮があるところは
「星田」と言いますし、
他にも「天野が原」等もあります。
隕石や星にまつわる場所だったのですね。
ここは、他のお寺とちょっと雰囲氣が違いました。
神秘的というか、宇宙的というか・・・。
この鳥居をくぐって入っています。
この鳥居をくぐって進んで行くと、さらに鳥居があります。
深い緑と鳥居、大好きな組み合わせです
上の鳥居をくぐると、七夕伝説の説明がありました。
毎年、七夕の時期に
「七夕祭り」があるようですが、
今年はコロナで中止でした。
上の看板に書いてあるように、
北斗七星は、3か所に落下し、
その場所が正三角形だったとのこと。
正三角形と言う形には、
独特の神秘的な意味を感じます
この星が降った日、
7月23日に毎年「星降り祭」が行われるそうです。
今年はコロナで中止ですが、
七夕祭りも、星降り祭も
夏の風物詩なんだろうな、と思いました。
この後は、こんな階段を登って行きました。
（ちなみに、行きはずっと登り
）
長くなりましたので、次回へ続く。
それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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