こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

 

七夕前にお詣りにこちらへお詣りに行ってきました。

 

 

星田妙見宮(大阪府交野市)

 

 

今日はその2です。

 

 

弘法大師(空海)様ゆかりの地で、

 

 

北斗七星隕石落下に関係のある場所

 

 

七夕にゆかりのある場所です。

 

 

近くにある 獅子窟寺 や

観心寺 に雰囲気が似てました。

 

 

獅子窟寺も観心寺も弘法大師様が開かれたお寺です。

 

 

この鳥居をくぐって進んで行くと、

緑に囲まれた境内が広がっています。

 

 

ご神体は、

織姫石(たなばたせき)という巨石です。

 

 

そこに向かって進んで行きますが、

「妙見山」というお山の中にありますので

行きはずっとこんな登りです。

 

 

 

 

登って登って・・・

10~15分ほど登ると到着。

 

 

ちなみに、全体図はこちら↓

 

 

下の鳥居から①織姫石まで登り、

⑤まで行って引き返してきました。

 

 

これを見たら、

 

「こんなに登るのガーン

 

と思われる方もおられるでしょうが、

 

実際は、入口の鳥居から①まで

15~20分くらいでした。

 

 

「文」とか「巨」、「破」、「貧」

と言った赤丸がありますが、

 

これは北斗七星のことで、

 

 

それぞれの場所に、

その星にまつわる如意輪観音様がおられます。

 

 

自分の星を調べて、その観音様のところで

お詣りさせていただくと良いそうですよニコニコ

 

 

まずは、①まで登り、

ご神体(織姫石)をお詣りさせていただきました。

 

 

この後は、②青龍社、③豊臣稲荷社、④白玉稲荷社、⑤豊正龍王・豊玉龍王社へ。

 

 

豊臣稲荷社↓

 

この奥にもお社があります。奥のお社もお詣りした後は・・・

 

 

↑こんな道を通って、さらに進みます。

 

 

⑤豊正龍王・豊玉龍王社↓

 

 

この赤いお社の左側に、

 

こんなご神木がありました。

 

 

この御神木、いいですね~!

 

 

この辺は人が少なく、ひっそりしてました。

 

 

この先も道があり、

下まで降りることができるそうですが

 

 

私たちは、引き返し、

行きと違う道を通って

(「廉」の観音様の前の道を下りて行きました)

 

 

⑥金色龍王社、⑦登龍の滝・不動明王の方へ行きました。

 

 

次回へ続く。

 

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

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