こんにちは。
瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。
最近、知人が二人急逝されました。
お二人とも、突然の死でした。
お一人は近しい人で、亡くなった後、
魂が近くに来ているのが分かりました。
また、このときのお話も
書かせていただきますね!
さて、今日は、前回の記事
の続きで、比叡山延暦寺の記事です。
比叡山延暦寺は、
過去世で深い関わりがあった場所
とてもご縁を感じている場所で
15年以上前から毎年お詣りに行っています
関連記事はこちら。
比叡山延暦寺とのご縁
その2 阿闍梨様について漆黒の闇(比叡山のお山)の中を歩く行事“三塔巡拝”
その3 阿闍梨様について漆黒の闇(比叡山のお山)の中を歩く行事“三塔巡拝”のあれこれ
その4 ~阿闍梨様が2日間断水・断食・不眠で護摩を焚く行事“八千枚護摩供法要“
その5 千日回峰行を2回満行された酒井雄哉大阿闍梨と飯室谷不動堂
千日回峰行を満行された
大阿闍梨様について、比叡山の山の中を
20キロ程歩く行事「三塔巡拝」にも
参加したことがあります。
深夜1時頃出発して朝7時半頃帰ってきます。
夜中の山道は漆黒の闇でした
詳しくは、↑その2やその3をご覧くださいね。
比叡山には、たくさんの見所
(東塔、西塔、横川の3つのエリア)が
ありますが、
日頃は無動寺谷だけ行って帰ってきます。
無動寺谷は修験道や千日回峰行の本拠地で、
ここにある明王堂(ご本尊不動明王)と
辨天堂(ご本尊大辨財天)が目的です。
厳粛な雰囲気のお不動様がおられる明王堂
でお詣りした後は、辨天堂の方へ。
(ここまでのことは前回の記事に書いています。)
この鳥居をくぐって下って行きます。
(5分くらい)
そうすると、次の鳥居があり、
ここに辨財天様がお祀りされています↓
実は、
ご縁があって比叡山へお詣りに行くことになり、
過去世の記憶で無動寺谷へたどり着き、
明王堂でお詣りすることになったのですが、
最初、辨天堂は素通りしていたのです。
そうしたら、あるとき母が夢を見ました。
だいぶ前のことで記憶が曖昧ですが、
ここの大辨財天様が女の人の姿で出てきました。
お付きの女性を二人従えていたそう。
辨財天様は、古代の服装で、
煌びやかな宝石をたくさん身に着けている
お姿だったそうです。
どうして、そのきらびやかな女性が
無動寺谷の大辨財天様だとわかったかというと、
無動寺谷の風景が出てきたからです。
それから、毎回明王堂とセットで
お詣りに行っています。
辨財天は、財宝や人と人とのご縁を司る仏様
として知られています。
辨財天は、昔は「弁才天」という漢字が
用いられていましたが、
財宝神としての性格を持ち、
「才」の音が「財」に通じることから
「弁財天」、「辨財天」と書かれることが
多くなったそうです。
また、辨財天の化身は、
蛇や龍と言われています。
ここには、相応和尚を守護するために
白蛇の姿で現れた辨財天がお祀りされています。
本殿裏手には、御神木↑があり、
ここには、「白龍辨財天」と書かれています。
ここが、一番波動が高い場所だと思います。
お詣りに行かれた方は、
ぜひ本殿の裏(奥の方)へ行ってみて下さいね。
辨財天は、水との関わりが深く、
池や海などの近くに祀られていることが多いです。
辨財天がお祀りされている神社仏閣の聖水
(湧き水や川、滝)でお金(銭)を洗うと
数倍になって返ってくるという信仰もあります。
「銭洗弁財天」と言う言葉、
聞いたことありますよね~
無動寺谷の辨天堂の近くにも、水場がありますよ
入口の鳥居の横の細い道を、さらに奥へと
進んで行くとこんな場所があります。
赤い手すりを持って進んで行くと、ここへ。
「白龍の滝」、「白龍大明神」と書いてあります。
この前には、
修行場のような滝が。
山の上の方から流れてきた水が小さな滝
となり、その先に小さな川があります。
この川でお金を洗ったら、
金運アップするかも、いつかやってみよう
と思いつつ、まだ、やったことがないRinkoでした。
(次こそは・・・)
比叡山延暦寺の記事は今日で終わりです。
それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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