鈴木 彰の ミドル・シニアランナーのためのランニングブログ -40ページ目

鈴木 彰の ミドル・シニアランナーのためのランニングブログ

@runnerのCEO、e-Athletesヘッドコーチの鈴木彰が、なるべくプライベートな部分は避けつつ、主に概ね40歳以上のミドル・シニア(中高年!)ランナー向けにランニング関係のあれこれを綴ってみようかなってとこです。

 eA土曜練習会 ~ 7月からは走り込みにシフトし、暑さ対策で16:00集合となりました。


 その初日~見事なタイミングで梅雨が明け、午前中の気温は30度を大きく越え~いやいや夕方でなかったらとても走れなかったでしょう。。。


 16:20のスタート時点でも、気温は30度を少し越え、WBGTは27を少し越える「警戒」状態。


 ・基本的に、低速での走り込みに取り組む時期、段階であること。

 ・身体に負担がかかるのを我慢して、完走を目指す練習ではないこと。

 ・給水休憩を十分に取り、体温と心拍数の状態をきちんと自己管理すること。

 

 等々を念入りにお話ししてからの取り組みとなりました。


 幸いにも、やや強めの風が心地よく、気温もだんだん低下していき、18時以降はWBGTも25台に下降。最終的に25.3まで下がり、「警戒」の解除こそなりませんでしたが、まずまずのコンディションで、完走(30Km・3時間水準の消化)率も高くなりました。


 走り込み夕方バージョン初回の参加者は70名。春シーズンは60名前後で推移していましたので、それよりやや多めとなりました。


 走り込みにシフトしたことで、久しぶりにご参参加いただいた方や、初参加の方も多かった反面、この時間ではちょっと参加出来ない…という方も出てきますね。いろいろです。



  午前中に練習して、午後からゆっくり~というのは休日の理想かも知れませんが、ポイント練習の精度が高いと、午前中練習して、午後はぐったり~。結局、やろうと思っていたことが何もできなかった…みたいな休日になることも少なくないようです。


 夕方練習だと、やりたいこと、やるべきことをまずしっかり全部済ませて、それから心置きなく練習~終わったら、ビール飲んで、ご飯食べて、お風呂入って、ストレッチして寝るだけ~と、こっちの流れの方が良いという方もたくさんいますね。(特に主婦の方)


 ~運営側の私達も、実はこっちの方がやりやすのは確かです。


 夕方バージョン、少なくても8月下旬~状況によっては9月中下旬まで続きます。


 じっくり、ゆっくり、しっかり走り込みますよ~。

 実家の母がすっかり騙されました。


 幸か不幸か、金融資産はほとんど持っていないので、実被害はありませんでしたが、私からの電話だと信じきっていた…ことが驚きです。


 ・未公開株に手を出して大損こいた。

 ・風邪をひいて喉を痛め、声が変わっている。

 ・携帯電話を壊してしまい、番号を変えた。


 って、典型的じゃん!!


 それでも「私」からの電話だと思って、借金してでもお金を用意する気満々で、それを用立てる段取りの相談で、たまたまウチの固定電話の方に連絡してきたことで発覚したわけです。。。


 <犯人>からは2回電話があり、たぶん次の電話で受け渡しの指示があるはずだったのでしょう。


 最初は、とうとうボケたか?と思うくらい「何の話?」って感じで。。。

 よくよく聞けば、「それ、詐欺じゃん!!」


(母) 「ああ、<母さん助けて詐欺>だね…」  知ってんじゃん。


 この後、直ちに警察へ通報!



 いちばん怖いのは、「おかしいとは思ったけど、詐欺だとは思わなかった」ということで、こんな典型的な騙し文句を疑わなかったという事実です。

 

 手口も知っているし、「どんなもんだか、一度電話がかかってきたら面白いと思っていた」とか言っているし、こんなに世間を騒がせているのに、未だにいったい誰が引っかかるのかと私も母自身も思っていました。 


 それでも!です、、、



 私もふだんから実家に電話するときは「オレだけど…」みたいに言ってたのもいけませんでしたね。。。

  

  家族、親族間でも、電話でお金の話をする時には本人確認を慎重に~~ですね。

  ウチもこれから合言葉を設けます。




 秋レースのエントリー合戦!


 関東最大の椅子取りゲーム「つくばマラソン」のエントリーが終わりましたが、昨年以上に「ダメだった…」という声が多く…。


 ここまで、他のレースエントリーも、ほとんど昨年以上の熾烈な戦いとなっていましたので、「つくば」の激戦は想定内であったとはいえ、入賞やサブスリー、3時間15分の国際標準突破等を狙う方々のエントリー漏れは、どうにも、、、


 定員に対し、希望者が多い~という状況自体はやむを得ないものの、エントリー開始日(事実上、唯一のエントリー日みたいなものですが)の設定はどうにかならないのか?という感じもあります。


 この「つくば」に対しても~

 

 ・「つくば」が本命だけど、万が一のために「大田原」や「防府」にエントリーしておく。


 ・「横浜国際女子」が本命希望だけど、まだ参加資格が分からないので、「つくば」にもエントリ-しておく。


 みたいなことが連鎖し、保険だとか、予備だとか、滑り止めだとかで、次々にエントリーがかさむ~その結果、競争率、倍率がどんどん上がっていくというおかしな状況になっているのではないかと思います。


 これは、本命の国立大学の試験の前に、滑り止めの私立に入学金を払っておく~みたいな大学入試のシステムに似てきていますね。。。

 私学は、このために、あらかじめ入学辞退者数を想定し(歩留まり)多めに合格者を出すようになっています。


 今年は、やけに「大阪マラソン」の当選者が多いような気がしていますが、当選発表時期が比較的早いこの大会は、首都圏方面のランナーの滑り止めにされやすく、辞退者や当日の欠場者が多く出る傾向にあり、それを見越した歩留まりが計算されているのかな、という感じもあります。


 「つくば」のエントリーが出来たので、「大阪」はヤメ!~既に入金済みでも、遠征費を考え、そう判断した関東のランナーも少なくないはず。もともと「大阪」が本命なのに落選した関西ランナーはたまらないですね。。


 思いのほか、次々に上手く行って、秋のエントリーレースが5本にも6本にもなっている…という人も珍しくないようです。

その一方で、まだ1本もエントリー出来ていない、「エントリー難民」も。。。



 大学入試の例とは異なり、就活の場合は、人気のある大手が先行して採用を進めますので、一番人気から、ダメなら次~方式に繰り下がっていくということがあります。またダメ、またダメ…とどんどん繰り延べていくのは精神的には辛いでしょうが、滑り止め内定を確保しておくのもまた大変ですからね。


 そんなんで、マラソンも、大手先行でエントリー期日を決めてくれたらもっとスムーズに事が運ぶのに…と考えています。



 まずなによりも、「横浜国際女子」の参加標準記録を早期に発表してもらいたい!予想が2時間55分から3時間15分まで~一説には3時間30分まであるというのは不安定過ぎて、これを本命にしたいと思っても、どうしても予備レースを用意せざるを得ません。

 

 6月中に参加標準記録を発表するだけでも、「つくば」のエントリーは100人は減るでしょう。


 あと、いわゆるボストンマラソン方式といわれる、年齢別参加標準記録の設定!も、国内の大会は、積極的に導入していってもらいたいですね。


 「公平」の名のもとに先着、抽選だけに固執するのはどうなのでしょう。「公平」が「初心者優遇」になっている面もあるのでは??

 

 ランニングブームの最中ですから、初心者の層が厚く、それを大事にしなければならないというのは分かるのですが、もっと長い目で見てのブームから、定着・安定へと移行していく中で、今のこの「公平」さ加減は果たしてどうなのか、、、


 理想は、ボストン方式と、無条件の抽選の併用だと考えていますが、きちんと取り組んでいる人の方がエントリーしやすいシステムにする~というのはボストンの100年の歴史が教えてくれていることなのではないかと思います。



スポーツ全指導者が資格保有を 柔道問題受け文科省会議


体罰問題からの派生ではありますが、、、


スポーツ団体ごとの資格制度を整備し、原則として全ての指導者に資格を持たせるよう求める


逆にいうと、現状は、あまりきちんとは整備されていないわけです。。。


 国内では、サッカーが指導者資格制度が充実していることで評価されていますが、これはサッカー先進国のシステムを上手に取り入れたという経緯があります。


 一般に、日本のスポーツ指導者は、親方タイプ、職人タイプが多く、また、そういうのがまかり通るような組織の仕組みになっているという面もあります。


 

 国内のスポーツ指導者資格というと、唯一、日本体育協会の公認コーチ制度というのがあります。


 日体協の公認コーチを持っていると、それぞれの競技団体の公認コーチになれる~というもので、ウチでは、私と渡嘉敷が、「日体協公認コーチ」=「日本陸連公認コーチ」の資格を持っています。


 そういうのがあるのなら、是非取得したい~という方は少なくなく、これまで何度も「どうしたら取得できますか?」という質問をいただきましたが、、、残念ながら、「普通、取れません…。」としか言い様がありません。


 日体協の公認コーチ制度~陸上競技コーチとしてその取得にチャレンジ出来るのは、各都道府県で、年間2名まで。都道府県陸協の推薦を得られた実績のある指導者のみの特権となっているのが現状です。国体等の都道府県の強化部に所属するような指導者でないと、なかなか推薦はしてもらえません。


 

 指導者資格制度は拡充しなければならない~というのは誰もが昔から考えていることなのですが、その養成は、簡単ではない。~時間も手間もお金もかかるので。。。それが現実です。



 実は、ちょっと早めの夏休みを、まとめていただいておりまして、今日からお仕事の再開です。


 って、昨日の土曜練習会 から出てますけど。


 そーゆーことで、この夏は合宿を含め、1日の休みもなく働き続けます。。。



 その土曜練習会  6月いっぱいまでが「春のスピードシーズン」で、昨日は、その総決算的な、ハイペース走のセット練習。

 けっこうキツキツの練習ですし、ペース設定も難しい部分もあり、参加者も少なめかと思いきや、初参加やビジターの方も多く、たくさんの方にお集まりいただき、ハイペース走ならではのハイテンションに、けっこう盛り上がりました。盛り上がってどうする…。


 来月からは一転、「夏の走り込み」にシフトです。

 どんどんクソ暑くなっていきますが、その中で「ゆっくり」「じっくり」「少しずつ長く」のeA式の基本に則った取り組みを進めていきます。


 暑い中をヒーヒー言いながら、頑張って多少無理をしてでも30キロにチャレンジする…という壮絶なイメージとは異なる、ウチの練習会の基本スタンス、暑さ対策等については、次(7月売り)の「ランナーズ」にもちょっと出ますが、キーワードは「安全」「着実」「漸進」~。その上で効果的な走り込みに取り組んでいくって寸法です。


 eA正会員と、練習会会員の方へは、今日中にそれぞれのニュースレターを流します。(たぶん…)