ま、いっか母ちゃん「たった５分！ママの学校」えらいねすごいねをやめてほめる

ま、いっか母ちゃん

「たった５分！ママの学校」スタート！

超初心者コース

宿題あり

ただし

やってもやらなくてもいいです

・

「親業」を15年学び

三つ子を２４年間育てた経験から

人生の生き方の軸と

ま、いっか。の精神を手にいれて、

人生が楽になった

子育てが楽になった。

魔法の言葉がけ

皆様にも、お伝えしたい。

・

ママだけの時間を5分

言葉がけの事例を読んで

感じて体験してみてください。

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まいっか母ちゃんの

「たった５分！ママの学校」

１限目　5分

「魔法のほめ方」

えらいね・すごいねをやめてほめる

「100点取ってえらいね」

「リレーの選手になれてすごいね」

これもあり。だけど、

えらいね、すごいねを使うのをやめてみましょう。

なぜ？

えらいね、と評価するママ

凄いねと評価するママ

そして

評価される子ども

という上下関係が出来て

子どもの能力を伸ばすことにつながらないです。

ホメるときは

結果ではなく、プロセスを見て言葉にしよう。

テストで100点取る前に子供は

前日にドリルを３回やっていた

とか

リレーの選手になる前に

走る練習をしていた。

などママは見ていたと思います。

その時に伝えましょ。

「テストに向けて頑張っているね。」

「リレーの選手になりたいって練習しているんだ」

この言葉が魔法のほめ方です。

あなたの行動をママは見ていますよ。応援しているよ。

ということを子供に伝えます。

えらいね、すごいねを使わないで

子どもをホメめる

事例紹介です。

小１・年少の男子ママ

登校前、足をぶつけたので車で送っていった。
学校につくと嫌がらずにスムーズに昇降口から一人で入っていった。

今までは私が付き添ってしまうと登校が嫌になり
廊下まで付き添い泣いて登校していた。

一人で入って行ってびっくりしたことをホメたいです。

ま、いっか母ちゃんより
「ママは安心したよ」

「あなたが頼もしいと思った。」
「ほっとした」などほめほめポイント伝えられそうですね。

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小３女子　２歳男子のママ

娘が朝「のどがいたい」といいながらも学校に行った
↑「朝のどが痛かったよね、でも学校いったよね、
ママ心配だったよ。でも元気にただいまーを聞けてうれしかったよ。
すごくほっとした。いまから夕飯作るのがんばろ！」と伝えたいです。

ま、いっか母ちゃんより
心配した・うれしかった・ほっとした・
ママは頑張ろうと思った

「ほめほめポイント」に必要な
”ママの気持ち”が付けられています。

・

アメリカ在住6歳３歳男子のママ都
６年の男の子のママ
長男へ：ママが夕食を作っているときに、
あなたと弟が二人仲良くソファーに座って本をよんでいて、
ママは落ち着いて料理ができて助かったよ。

ま、いっか母ちゃんより
食事中に仲良く本を読んでいる

助かりますねー。

・

栃木県在住
小６男子のママ

時間をみていない様で時計を見て、
習い事に行く準備をし始めた時に

きちんと着替えて、準備ができてスムーズに出発できた。
自分で考えて行動できていて嬉しかったよ。

ま、いっか母ちゃんより
「はやく着替えて！」を言わずに待ってみると

子どもが自ら行動することを見るチャンスが出来ます。

考えているんですね

「自分で計画しているんだね。」

とも、言えそうです。