Twitterにて、クラリネット奏者&講師の吉崎めぐみ先生が
このようにおっしゃっていました。
吉崎めぐみ@megumi_lupic56「もっと吹けるようになってからレッスンに行こう」 「こんなレベルじゃ先生に迷惑かな」 そう思っているクラリネット吹きさん、けっこういらっしゃるのかなと思います。 違う違う、その「もっと吹けるようになる」方法や新しい視点など共有… https://t.co/Tw47HmaKEw
2020年08月25日 11:09
「もっと吹けるようになってからレッスンに行こう」 「こんなレベルじゃ先生に迷惑かな」
そう思っているクラリネット吹きさん、けっこういらっしゃるのかなと思います。
違う違う、その「もっと吹けるようになる」方法や新しい視点など共有していくのがレッスンです! 最近これすごく感じます。
吉崎先生のブログはこちら
【練馬区のクラリネット教室】クラリネット奏者 吉崎めぐみのブログ
私も吉崎先生と全く同意見です。
熱意と誠意をもってレッスンを
している先生方は、楽器の演奏方法や
音楽の考え方についていつでも
サポートしたい、と願っています。
《関連記事》
なので
安心して来てね♪
っと、今日の話はここで
終わりませんっ!
ピアノやヴァイオリンなどは、
経験ゼロから先生に
習いに行くのが当たり前になっています。
でも、クラリネットや管楽器)だと、
どうして「うまくなってから行くべき」と考えられがちなのでしょうか?
さらには
「レベチなひとだけがレッスンに行く権利がある」
なーんて都市伝説も耳にします。
私もレッスンを提供している者の一人として、
何故レッスンを尻込みしてしまう方が少なくないのか、考える必要があります。
いろいろな方面から伺った話からいくつか仮説を立ててみました。
現時点で私が想像できるのは以上のようなこと。
いずれにせよ、レッスンを受けること自体に不安や恐怖がつきまとっていそうです。
・その不安を解消できるような案内文
・どういうタイプの生徒さんを受け入れているか明言
・レッスンの内容や方針
・講師として大切にしていること
・生徒さんの感想
などを、わかりやすく発信していくことが
特に私のように楽器店などに所属せずに
レッスン活動をしている音楽家には
必要だと、改めて考えました。
「レッスン受けてみたいけど。。。」
心配になっている方は、講師や教室のホームページを読んだり、
レッスン内容について問い合わせてみたりしてみてくださいね。
あなたを助けてくれる人は、きっといます
わたしのレッスンへのコミットについてはこちらで表明しております。
《関連記事》
【上達レッスン】安心して質問に答えてください :)【心理的安全】
【再アップ】ちゃんとできるようになったら、外部講師を呼ぶ??
Twitter ←よく呟きます
Facebook ←よみごたえあり練習お役立ち情報やメンタルについて
浅原ルミ子のホームページはこちら
「練習のやりかた」をしれば自信が育つスラスラ吹ける
連符の練習の仕方がまるっとわかる
音楽ライフのお悩み相談承ります!話してスッキリしよう!