いい女はジェットコースター人生の後に幸せをみつける | だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

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日本からは見えにくい、知られざるニューヨークやニューヨーカーのこと、たまにプライベートなことを書いています。

みなさま、こんばんは。


今、親友ふくちゃんといっしょに、福島県郡山のホテルにおります。



今日は、いつもコメントをくださるYuyuさんとついにお目にかかることができたのですが、その前にちょっとここらで脱線してもいいかな。


今週末、世界中のパワフルなCEOや芸術家、政治家、音楽家をファンにもつひっぱりだこの「子ども地球基金」鳥居晴美ちゃんと宮城県のキッズアースホームを訪ねる道中、数時間彼女を独り占めすることができました。



よって、パワフルな晴美ちゃんとひさびさ女子トークが炸裂しました。


晴美ちゃんは、ご存じのように超気配りの人。

バッグの中には上梓されたばかりのわたしの本「NY発 世界基準の女の心得」をちゃんと忍ばせ、話題にしてくださいました。うれしいじゃありませんか。ホント友達思い。



「るみちゃん、面食い女が幸せになれないのは世界共通ってホントその通りね。それから一目ぼれ体質でも幸せになれないのも。わたし、だから一度目はイタイ思いをしたのね」



って。。。 えっ~!!!!!晴美ちゃんもお仲間ってこと~? 


と、こうして本音トークは始まりました。大笑


わたしも、結婚前はそうとうに面食いで、すったもんだしっぱなし。同じ過ちを何度も繰り返し、親友のふくちゃんには、ことどとく、

「あの彼はやめたほうがいい」と毎回言われ続けたものでした。


と、そういうふくちゃんも、いまでこそ、みんなに尊敬される穏やかなマダムになっちゃったけど、すったもんだ、ジェットコースター人生を送ってきた点では似たようなものか。笑


そして25ans時代、今でも語り継がれるほどの伝説の編集長に、こういわれたのが忘れられません。


「おめぇ、男関係はどうなってんだ」 


今じゃ考えられないかもしれないけれど、編集長が編集者のプライベートまで立ち入ったりすることが決して非常識ではなかったあの頃、うざいなぁと思いつつも正直に答えると、


「ばかだなぁ、おまえ、そうやって面食いやってるから幸せになれないんだよ」

といわれました。



実は、この言葉はずっと心に疑問として残りました。

つい最近までどうしても、面食いだと幸せになれない理由がわからなかった。

そしてじゃ、どうすれば軌道修正できるかも、もちろんわからなかった。



だからこそ、ある日、やっとその理由がわかる気がしたとき、これは大発見かもしれないと思ったわけです。笑



「この本、幸せになるためにうちのスタッフにも読みなさいっていっているの」

とまでいってくれる晴美ちゃん、お世辞でもうれしい。




わたしの周囲には、晴美ちゃんやわたしだけではなく、実は結構いるのよ、最初の結婚ではイタイ思いをしたり、何をしても恋愛ではなぜか波乱万丈になっちゃう人たち。



でも、オチを最初にいえば、今はみんなとても幸せそう。



かつては波乱万丈だった友人たちも、不思議なもので落ち着くと、ホント、信じられない素敵マダムですよ。


そして、大大大好きな岡田美里 さんも、ジェットコースター人生を送られたご様子。

でも今は、多くのみなさまもご存じのように、素敵なパートナーに巡り会われ、本当にお幸せそうです.。



美里さん、こんなふうにコメントをくださいました。



メモ

るみちゃま、岡田美里です。

ご本、読み始めましたよ。

なんだか止まらなくて持ち歩き、今、出張帰りのパートナーを迎えにきた品川駅のクルマの中です。

と、ノロケてごめんなさい。

読んでいると、こんなふうに書きたくなる、シンプソン夫人とかジャクリーン・オナシスとか、ずっと気になる存在だった女性の後半の人生でキチンと幸せを得るあたり、共感、共感です。

あ、到着しました。すみません、読もうとしてたのにコメント書いて終わりました。

また帰ってから読みますね。あ~、楽しみ!



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MagazineWorld.Jp よりお写真お借りしました。
本当に面食いな(笑)わたし好みの美しさを備えた女性。(ため息)
2匹の愛犬ちゃんたちと寛がれたお写真、ジェットコースター人生を支えてくれたワンちゃんたちと知り、
つい、自分の紆余曲折などと重ね合わせ、涙がこぼれてしまいました。


みりちゃま、ありがとう♥

すごくうれしい。



ここで声を大にしていいたい。

今はジェットコースターに乗ってめまぐるしくアップ&ダウンしているあなたも、絶対に幸せになれる!


いい女はちゃんと最後に帳尻を合わせることができるの。

よろしければ、ぜひ読んでみてください。


NY発 世界基準の女の心得/コモンるみ
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今となりで、ふくちゃんも、読んでくれてます。

歯に衣着せずずけずけ言ってくれる親友に「面白い!」といわれ、ほっとしました。

自分の書いたものを宣伝するのって、やっぱり気が引けるものですが。

2年がかりで書いた本です、みなさんの心にも届くとうれしいのですが。



編集者の方のすばらしい気配りで、本は軽く、バッグに入りやすい大きさ。

字級も読みやすく、すみずみまで配慮されていますよ。

ホントありがたいです。



続いて、子ども地球基金のワークショップのこと、Yuyuさんにお会いした福島のことなどぜひ読んでくださいね。


最後に、NYの新進デザイナーたちのお洋服やアクセサリーをお手頃にご紹介するオンラインストア、Rish NY からお知らせです。



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このハイケ・ジャリックのワンピースの、この新世代の素材といったら! とっても優秀ですよ。

しわになりにくく通気性もよく、光沢のある素材とラインが本当に美しいスタイルです。



しかも手洗いOK!


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みなさまもぜひ、いかがでしょうか。




モデルが悪くてすみません。わたしも旅行中、本当に重宝しています。




それでは福島県から今日はおやすみなさい。