こんにちは~^^
コモンるみです。
みなさま、お元気ですか。
今日は、覚悟して、
ダイエットにまつわる本気のダークサイドについて書く予定・・・・・でした。
ダイエットにまつわるアッパーイーストのダークサイドは、
「・・・・・・・・なんちゃって・・・・・・(#⌒∇⌒#)ゞ」
と、いうオチは抜き、
本当に切ないお話になりそうです。
もちろんわたしたちにとっても、決して他人事ではないの。
だから書くときにはかなりエネルギーが要りそうです。
万全な体調じゃないと。笑
ところが、このところ、気分は低空飛行、
イマイチ、元気が出ないのよ~。
ま、人間ですもの、こういうこともありますよね。
あ、機械やコンピュータだって調子が悪いこともあるし、
お天気だって晴れの日もあれば、雨の日もある。
年末から義理の家族に合わせ、
わたしにしてはかなり自分を抑えてがんばり、
ここ1カ月以上、愛車のステアリングも握れず、
ストレスの発散をしてないからかしら。
こういうときは、
エネルギーを消耗するコラムを書くのはやめて、
大好きな軽ネタ、
ファッションのことなんぞで脱線してみようと思いますがいいかしら^^
いいですよね~^^
唐突にお礼!
↓の記事に対し、コメント欄や裏メールで暖かい心のこもった励ましの言葉を頂戴しました。
本当にうれしかったです。ありがとうございます!!!!
みなさん、お優しいです~ww うるうる。。。。。。。
じゃ、気分を換えて行ってみます!!
ニューヨークは厳寒の日々がまだまだ続きそうです。
こんなとき、知人などに聞かれるのが、
「冬にニューヨークに行く予定があるんだけど、
やっぱり毛皮を着たほうがいいの」
という質問。
答えは、
NOです。
現代のニューヨークで、
特にアッパーイーストの
マディソン街や
五番街あたりで
毛皮を着ている人をみかけたら、
99%観光客。
そして、ニューヨークでは、
毛皮を着ている観光客はいいカモ。
スリやひったくり,引き寄せの法則よ~ん。
または、引きずりそうな床丈の
やや時代遅れなミンクを着ている、
毛皮と同じぐらい年季の入った女性を見かけたら、
誓ってもいい、
90%以上はユダヤ人で、
不動産販売を生業にしているマダムのはず。
(これは差別発言とかじゃなく、事実に対するオブザベーションです)
わたしがニューヨークに来たころ、
つまり90年代の初頭までは、
まだ街中に床丈のミンクを着る人があふれかえっていました。
ある日、スーパーのレジで順番を待っていたら、
列を作っていた10人ほどのマダムたちが
全員同じようなミンクをぞろぞろ着ていて、
ホント、驚いた時代もありました。
でもそれも、
動物愛護団体のPITAの勢力拡大にともなり、
街で毛皮を着ていると、ヘアスプレーを振りかけられるように。
VOGUEの編集長、アナ・ウィントアは、
毛皮業界を保護するために、
それでも毛皮を着続けてがんばってらっしゃいましたけど。
それも21世紀に入るまで。
今や、どんなに寒くても、
街の「空気感」を読む力がある人なら、
ちょっと着る気にはなれないかも。
それが昨今のニューヨーク。
ああつまらないと言う声も聞こえてきそうですが。
今のニューヨークは、「異」なるものが大手をふってあふれ返っている街。
だから自分と違う人などを刺激することは避け、
ポリティカリー・コレクトであることがすごく重要です。
毛皮っていうなれば、
あくの強い嗜好品と同じ扱い。
あなたが寒がりで、どうしても毛皮じゃなきゃというならば、
裏側に毛皮が張ってあるコートにいたしましょう。
それかせいぜいが襟元か袖口にあしらうぐらいに。
カシミアやアンゴラが入ったコートなら、相当寒くても暖かいし、
ぜひ帽子はかぶってくださいな。
これでかなり暖かくなるはず。
でも、個人的には、
上の写真のように毛皮を上品に着こなせる人を見かけたら、
ぶらぼ~♪ と、
自分にはないその勇気に賞賛のまなざしを送ることでしょう。
なかなかそんな方は見かけませんが。
今日はやや温かいニューヨークです。
どうぞみなさま、よい1日を!!!!!!!
ハイチの地震
なんてことでしょう!
電気もないところで壊滅的な地震が起こるなんて。
たくさんの方がお亡くなりになり、まだ生き埋めの人もかなり多いようです。
心から一時も早い救助が行われますことを心から祈っています。
今テレビのニュースで、オバマがブッシュとクリントン元大統領にも援助をリクエストしたとか。
きっとこれで加速度がついて救助が進むと信じています!