ステックフリット
フランス旅行以来、何だか無性に食べたくなるのがステックフリット。
要は牛ステーキとフレンチフライのプレートで、
フランスのカフェメニューの定番中の定番。
今でもメニューにあるとつい頼んじゃいます。
そんな肉って好きじゃなかったのに…旅行中は体力消耗するのか、よくお肉とか、ジビエとか野生っぽいものが食べたくなってました。

表参道の糖朝の隣にあるカフェ・ベルトレ。
便利な立地です。
そして平日3時というオフピークにも関わらず、結構お客さん(常連ぽい)いました。
インテリアは私にはちょっとクールすぎるのですが、(心安い雰囲気が好きなのです)
メニューのラインナップはパリっぽい。
鶏のコンフィなんかも千円そこそこで食べられます。
探してみると、
フランスのテキトーなカフェメニューをカフェ値段で出す店が
東京ではあまりないなーと思っていて、
よそいきというか、ちょっと奮発ランチ価格帯のお店のほうが充実してる気がします。
さて、お目当てのステックフリットですが。
さすがリブアイ。やわらかーいです。フレンチフライもカリカリして香ばしい。
青野菜が欲しくなるけど、それはこのプレートを頼んだときの宿命みたいなものですね。
おいしい!満足ー!
…でもやっぱり私の求めてる味とちょっと違うんだなー
正直、美味しすぎるんです(←?)
もっと適当で、もっとシンプル、もっと肉っぽく、、
ステックフリットの旅は続きます…
要は牛ステーキとフレンチフライのプレートで、
フランスのカフェメニューの定番中の定番。
今でもメニューにあるとつい頼んじゃいます。
そんな肉って好きじゃなかったのに…旅行中は体力消耗するのか、よくお肉とか、ジビエとか野生っぽいものが食べたくなってました。

表参道の糖朝の隣にあるカフェ・ベルトレ。
便利な立地です。
そして平日3時というオフピークにも関わらず、結構お客さん(常連ぽい)いました。
インテリアは私にはちょっとクールすぎるのですが、(心安い雰囲気が好きなのです)
メニューのラインナップはパリっぽい。
鶏のコンフィなんかも千円そこそこで食べられます。
探してみると、
フランスのテキトーなカフェメニューをカフェ値段で出す店が
東京ではあまりないなーと思っていて、
よそいきというか、ちょっと奮発ランチ価格帯のお店のほうが充実してる気がします。
さて、お目当てのステックフリットですが。
さすがリブアイ。やわらかーいです。フレンチフライもカリカリして香ばしい。
青野菜が欲しくなるけど、それはこのプレートを頼んだときの宿命みたいなものですね。
おいしい!満足ー!
…でもやっぱり私の求めてる味とちょっと違うんだなー
正直、美味しすぎるんです(←?)
もっと適当で、もっとシンプル、もっと肉っぽく、、
ステックフリットの旅は続きます…
ガール

奥田英朗の話題作が文庫落ち。
さっそく読みましたー
妙齢に差し掛かった「働く女子」をリアルに描いた短編集。
オビにあるような「これって、私のこと!」まで思わないまでも
30手前の身にはいちいちしみる…
なんて客観的でリアルな女性像なんだろう…と1日でイッキ読み。
この的確な描写は、男性作者だからむしろそうなのかも。
女子じゃどうしても、ええかっこしいが出てしまうもの。
(とはいえやっぱ若干、女子ってこんなサワヤカだっけ?もうちょいどろっとしてるとこもある気が…)
でも全ての物語がとても前向きな感じで終わるので、
こうサワヤカに歳とりたいわなー
って思わされます。
印象に残ったフレーズは、
軽薄な広告代理店女子と、そのクライアントの堅物デパート社員の和解を描いた
表題作「ガール」のくだり。
女同士はわかり合える。枝葉の趣味が違うだけで、好きなものが一緒だからだ。
あーー、こういう確信をいくつも持って歳をとれたら
素敵だろうねー!
利益率

「ガール」と「スプートニクの恋人」(再読)とこれを並行で読んでたら
※通勤読書は複数を並行で読む派
訳がわからなくなりましたが。
初・京セラ稲盛本。
オーナー本とかって、自慢話ばっかりなイメージで
あんま読む気しなかったんだけども。
でもこの本はQ&A方式になっていて、
よりよい会社組織を目指す経営者達の声に、稲盛氏がひとつひとつ
自分の考えを述べていく流れ。
なので、各オーナー達が普段どんなことに頭を悩ませてるか
生の声っぽく知れるのが、大きな収穫。
あと他業界のなんとなくの利益率相場がほのめかされてるのも勉強になる。
メインテーマの利益率の確保に関しては、
より安く効率よく作り、(高く売れるものは)高く売る
という王道。そうですよね。
そして意外に勉強になったのが、人を育てる部分に関してで、
生まれながらにリーダーシップを取れる人っていうのはそうそういなくて、
そこは今リーダーであるものが、ちょこちょこ教え育てていけばいい
というところ。
これは逆にいれば、リーダーシップも努力で身に付けることができる
ってことだものね。なんかちょっと安心した。



