横浜の香り教室 平安の香りと親しむ平安朝香道 -54ページ目

横浜の香り教室 平安の香りと親しむ平安朝香道

東急電鉄日吉駅3分にある平安の香りを創り楽しむ教室です。平安時代、貴族や「源氏物語」の主人公光源氏がたしなんだ香り創りや楽しみ方をご紹介。(by平安朝香道 朝倉涼香)

●お腹も満たして、心も満たして

 美味しく、楽しくお稽古をいたしました。part1

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

お天気もよく

土曜日とあって町中は

とても混んでおりました。

 

大きく広~~い部屋では

ございませんが

静かなお部屋で「薫物合わせ」

をして参りました。

 

お稽古を始められて

1年ほどの方

コロナでお稽古も休止

なかなか香を合わせる機会を

お持ちになれませんでした。

 

その方の合わされた

「菊花」を聞き

 

 

 

 

年に3回行なわれる

「薫物合わせ」を行ないました。

 

「源氏物語」の一帖ごとを薫物で表現し

それぞれの薫物を

評価し合う「源氏合わせ」です。

 

今回は「須磨」でした。

 

 

 

 

 

 

お一人お一人が創られた

とても麗しい香りを

楽しく聞かせて頂き

心休まる時を過ごして参りました。

 

奏香をして頂き

薫物を聞き

その後、お茶にいたしました。

 

 

 

 

 

 

今回は2種類

 

 

京都の老舗

亀屋清永の清浄歓喜団

 

 

 

こしあんに7種類のお香を練りこみ

米粉・小麦粉で作られた生地で包み

胡麻油で揚げたお菓子です。

 

 

奈良時代に遣唐使が仏教と共に

日本へ伝えた唐菓子の一つです

 

 

本来は

神仏へのお供え物として

貴族たちの饗宴に食されたり

儀式性の高い菓子でした。

 

伝来当時は

栗、柿、あんず等の木の実を

甘草などの薬草で味付けしたと言うこと。

小豆餡を用いるようになったのは

徳川中期後と伝えられています。

その秘法を比叡山の阿闍梨(あじゃり)より習い

今に至るとのことです。

 

 

もう一つは

 

きんつばの

「吟角」

 

 

 

この2種類を

お取り寄せいたしました

 

 

「清浄歓喜団」は

昨年も頂きましたので

お味は皆様ご存じ

 

 

香料の香り~

とっても良い香りルンルン

薫物を頂いているようなのだけど

漢方でもなく

 

何だかあり難い感じ

心身が洗われるような・・・

 

だそうでございます。

 

「吟角」は

 

きんつばだけど

そうじゃない

今までいただいたことがないわびっくり

 

イチゴの香りがするいちご

 

だそうでございます。

 

ご馳走様でございます

大変美味しゅうございました。

 

 

来年もお楽しみに

 

このあとまだ続く

お楽しみがございました

 

         つづく

●忘れ物は無いかしら?

 お稽古の日が近づいてまいりました

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

とっても寒くなりました

早朝は北風が吹いていましたね。

 

北の方では紅葉の見頃情報も

聞かれるようになりましたもみじ

 

 

 

 

 

 

今月はお稽古が

再開出来るようになりました

なんと嬉しいことラブラブ音符

 

 

久しぶりのお稽古ですので

10月に入ってから

いつもよりも速く

時が過ぎていくように思えます。

 

香道に使用する調度(道具)は

お稽古当日持って参りますので

大丈夫ウインク

 

 

今月は「源氏合わせ」ですので

少し趣向を凝らしたお稽古を

と思い

先月よりあれやこれやと

考えておりました

 

その準備には

かなり時間を要したのです。

 

京都の老舗「亀屋清永」の

「清浄歓喜団」と他にも一品

 

去年もお出ししたものですが

今年も皆様と頂きます。

 

 

 

 

 

そして平安の装束も出してみました

 

 

 

 

これは雅楽用として

持っているもので

準正装としての

小袿(こうちき)と呼ばれる

装束です

 

袿(うちき・中に何枚も重ねる)よりも

丈が短かく作られております。

 

女房装束(十二単)の点検などしている内に

刻々と時は過ぎていくのでした。

 

とても重いものですから

すっかり疲れ果ててしまいました。

 

明後日は、肝心な薫物を

忘れないようにしなければ・・・

 

久しぶりのお稽古ですから

身を引き締めて参りましょう。

 

 

●和の香り今月のお稽古は

 「源氏合わせ」で「須磨」です

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

 

昨日と打って変わって

とっても良いお天気晴れ

 

昨日はとっても冷えて

一足飛びに秋が深まった?紅葉

11月を思わせる

冷え方でした。

 

 

 

 

 

コロナは

まだまだ安心は出来ませんが

緊急事態宣言も解かれ

やっとお稽古が

出来るようになりました。

 

 

とても喜ばしいことですルンルン音符キラキラ

 

 

 

 

 

 

10月のお稽古は

「源氏合わせ」です

 

 

 

 

 

「源氏合わせ」

     って何?

どのようなことなのでしょう?

 

 

「源氏合わせ」は「薫物合わせ」で

「物合わせ」の一つです。

日本で、また世界でも平安朝香道だけで

行われている香道の遊びです。

 

 

平安時代に行われていた「物合わせ」には

 

「絵合わせ」

「歌合わせ」

「物語合わせ」

「前栽合わせ」

「貝合わせ」

「薫物合わせ」

 

などがあり

その優劣を判者(審判)が判定します。

 

「源氏合わせ」も

平安時代の「物合わせ」にならって

薫物の優劣を競うのです。

 

競うと申しましても

それぞれが創られた薫物を

聞き比べ

お一人ずつ薫物の感想を述べ

判者(審判)が評価いたします。

 

 

判者は

お稽古者の皆様と宗師(私)です。

 

時には判者を決め

その方に判定して頂くこともございます。

 

 

「源氏物語」の「梅枝」に

「薫物合わせ」の原型があり

判者は

優劣をはっきりと述べておりません。

 

お一人お一人を立て

それぞれの方を

気遣われております。

 

一つ一つの薫物が

 

  お見事~~!

 

となるのです。

 

 

今月は「源氏合わせ」ですので

第四週目の(土)午後1時30分より

1回のみとなります

 

通常は第四週目の水・金・土

となっておりますが

ご都合が就かない方は

曜日のご相談に応じます。

見学は(土)のみお受けいたします。

 

「源氏合わせ」は全員参加

ですが、課題の薫物を創る方は

1年以上通われた方となります。

 

 

10月は「源氏物語」

第十二帖「須磨」です

 

マンガをお読みになっても

翻訳でも原文でも構いません。

 

読後の感想文のように

ご自身が感じた

場面や人物、情景や心象を

薫物で表現して頂くのです。

 

難しいようで

易しい

 

音楽の表現や絵の表現など

表現することは

薫物でも同様です。

 

今回は

どのような「薫物」が出来るのでしょう?

 

とても楽しみにしております。

 

 

 

お稽古場(教室)は

慶応大学日吉校がある東急線日吉駅から

徒歩約3分のところにあり、お問い合わせ

お申し込みの際は場所をご案内します

神奈川県横浜市港北区日吉本町1-×-× 

 

 

詳しくはお問い合わせ下さい。

 

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●キンモクセイも終わりを告げました

 黄色い花また来年ねバイバイ黄色い花

 

            黄色い花

               黄色い花

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

10月2日に

キンモクセイのツボミを見つけてから

昨日で10日目でした。

 

9日の土曜日に

草取りをしていたら

 

   ポッツ

 

      ポッツ

と時折

上から何か落ちてくるではありませんか

木の葉の欠片やゴミかと・・・

 

土の上をみると

まだ鮮やかな黄色?

黄金色に輝く金木犀のお花でした

 

 

これは去年の画像(風雨で散りました)

 

 

それから2日

昨日の朝

キンモクセイの木をみると

鮮やかな金色のお花は

全く見当たりませんでした。

 

 

地に落ちたお花は

茶色く変色して・・・

 

 

金木犀の花を愉しめるのは

一週間と言われますが

本当に7日目の朝(昨日だと6日目)

木から見事に姿を消しておりました。

 

今年は2度もお花を咲かせて

私たち家族を愉しませてくれました

 

ありがとう

そして

お疲れ様でした拍手

 

来年もまた

私たちを愉しませてね

(これから剪定が待っています)

 

 

最後に

銀木犀のことを忘れておりましたびっくり

香りが弱いので

咲いていることに

気付かなかったのです。

 

 

これは1度目に咲いたギンモクセイ

 

 

見に行くと

咲いていたのですね

すっかり花を落しておりました。

 

ギンモクセイも2度咲いたのです

銀木犀もまた来年ねバイバイ

 

 

これからは

日ごとに本格的な秋へ秋へと

深まりを見せてゆきます。

 

コロナ禍で

身も心も余裕を持てませんでしたが

少しずつ日常を取り戻せると良いですね。

 

遅くとも、来年には心置きなく

日本の四季を

存分に愉しみたいものです。

 

桜  船  紅葉  雪だるま

 

 

●キンモクセイのお花を

  変身させましょう

 

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

昼と夜の温度差が著しいので

この季節は油断すると

風邪を引いてしまいます

 

皆様ご用心くださいませ。

 

 

 

 

 

今年の金木犀は

2度咲きましたので

時空が過去に引き戻されたり

また元に戻ったり

錯覚を起こしそうになりました。

 

たくさん採れた金木犀は

 

一つは

「キンモクセイのハチミツ漬け」

 

一つは香材料となり

 

もう一つは

「キンモクセイのルームスプレー」

になる予定です

 

たくさん採りましたが

ゴミや木の葉、違う植物の花びら

などが混じりましたので

 

 

 

 

丁寧に取り除いていきます

 

 

 

これがとても時間のかかる

大変な作業なのです

かなり疲れま~す

 

 

 

 

無水エタノールを用意して

煮沸消毒した密閉容器に

金木犀のお花を入れ

無水エタノールを容器一杯に注ぎます

 

 

強いアルコール臭がしますので

マスクをして

肌の弱い方は

手が荒れないようにビニール手袋も

 

ちょっとお耳に

コロナの初期段階で

消毒用のアルコールが不足していた時

無水エタノールを精製水で薄めて使いました

そのような使い方も出来るのです

 

 

 

 

 

遮光性のビンではありませんので

外からアルミホイルを撒いて

冷暗所で1、2カ月寝かせます。

 

 

クリスマスが近づくころクリスマスツリー

出来上がることでしょう。

 

 

どのように変身しているのか

楽しみですね~

 

またその時にご紹介いたします。