横浜の香り教室 平安の香りと親しむ平安朝香道 -150ページ目

横浜の香り教室 平安の香りと親しむ平安朝香道

東急電鉄日吉駅3分にある平安の香りを創り楽しむ教室です。平安時代、貴族や「源氏物語」の主人公光源氏がたしなんだ香り創りや楽しみ方をご紹介。(by平安朝香道 朝倉涼香)

           蜂 蜜

はちみつ元気家族


昨年(2010)ベルリン国際映画祭の金熊賞を受賞した「蜂蜜」を観に行ってきました。あらすじと感じたことを記してみました。

「蜂蜜」の主人公は6才の少年のユスフ。



ユスフは、父ヤクプと母ゼーラと3人で鬱蒼とした森林に囲まれた山で暮らしていました。



父は養蜂家、母も近所の茶畑で働いていました。



1年生のユスフは、父親と話す時は、普通に言葉が出るのですが、学校で緊張すると言葉をスムーズに発することができない吃音でした。



そんなユスフが何よりも好きなことは、父親といっしょに山の奥深くミツバチの世話をしに出かけることでした。



養蜂具を馬に積んで、ミツバチの巣箱のある森の奥深くへと出かけていきます。



耳にするものは、木々を渡る風の音、時折甲高く鳴く鳥の声。



時には風がザワザワと不安を掻き立て、時には木々の間を流れる水音に耳を澄まし、まるで耳元でしているようにブンブンと唸るミツバチの羽音、そして蜂蜜を採るためにロープを結んだ枝のきしむ音。


ユスフがいつも身に付けている鈴の音が泥の上を駆ける湿った足音とともに森の中に鳴り響きます。


観客は、ユスフの耳から入る音と全く同じ音を体験しているのです。


森の奥深く分け入っていく情景が、臨場感たっぷりに体験できます。


毎日様々な音に囲まれた生活をしている私には、余分な音のない、数えるほどの音達が感動的でとても神秘的でした。


決して貧しいわけではなく、かといって裕福ということもなく、静かな山の生活を送っているユスフですが、もっと深い森に入り込み尊敬する父親といっしょに作業することが何よりも心踊らせる楽しい遊びだったのでしょう。

分かるような気がします。


ユスフにとって、大好きな父とともに過ごす時間はとても幸せな時間だったのです。


高い木の上に置いた巣箱は、木樽の巣箱が一つしかありませんでした。



これで生計を建てているのですから、トルコの森の蜂蜜は相当高い高級蜂蜜なのでしょう。



深い森の樹木の蜂蜜だとすると、色の濃いミネラルの多い貴重な蜂蜜だと想像できます。



ひょっとすると幻の蜂蜜かもしれませんね。



一度食べてみたいものです。


ある日、高い木の上に置いた巣箱からミツバチがいなくなっていました。

何が原因なのか?

父は、小さな巣箱に女王バチ?を入れてたった一人で森に入って行きました。

そしてそれっきりユスフの元に帰ることはありませんでした。

ユスフはそれをきっかけに、言葉を発することさえできなくなっていました。

母は、捜索願を出すために、祖母にユスフを預けます。

祖母の家はアララト山にありました。

祖母の家で母を待つ間のユスフの行動が私にはとても印象的でした。

バケツの水に映るまんまるお月さま、それをユスフは手ですくおうとするのです。



鏡のような水面がユラユラと揺れて黄色の絵の具を流したように月が水に溶けて行きます。

やがてまた、満月を映す元の水面へと戻っていきます。


とても日本的な情景だと思いました。



月をすくうことに失敗すると(当然失敗)月の存在を捕らえようとするかのように、自分の顔を水に突っ込んでみたのです。


子供らしいですね。


高いところに登って手を伸ばすと夜空にキラキラと輝くお星さまが捕れそうだと思ったことはありませんか?


七夕も近いことです、竹竿で空の☆を捕ってみようかな~と子供が思うかもしれません。


そんな子供の感覚なのでしょう。


アララト山のお祭りの日父親は帰ってきたのですが、ユスフとゼーラに逢うこともなく、再び森の奥へと入っていきました。(結末は少し曖昧に略しておきます)


その後ユスフは父かミツバチか、聖なるものに導かれるように一人森へと入っていきます。


日の光りも届かない森の奥へ奥へと・・・。


闇が続きまたその奥の闇へ、遠雷が森に轟き、観るものをより一層不安にさせて行きます。


トルコの森を通してしっかりと結びついている親子でした。


見終わると、清らかな水を全身に注がれたような爽やかな気分と、荘厳な儀式の後のような静かな感動を覚えました。



映画「蜂蜜」は、優しい蜂蜜の甘さがいつの間にかヒタヒタと心に沁みてくる大人の映画でした。


機会があったら是非ご覧ください。


怖いくらいの森の美しさと、音楽のない音の世界に入り込んでそのままぐっすり寝込まないように気をつけてね!


ベルリン国際映画祭金熊賞を受…



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はちみつ元気家族 昨日、銀座テアトルシネマに昨年第60回ベルリン国際映画祭の金熊賞を受賞した「蜂蜜」を観に行ってきました。


映画館に行くまでの歩行者天国の銀座の町並みに七夕の笹飾りが色を添えていました。


各店舗の入り口には、人々の願いを込めた笹飾りの短冊が、ムッとする大気を押し流すように爽やかな風に揺れていました。
はちみつ元気家族

道路を挟んで、立ち並ぶビルの上には、朝の雨模様も嘘のような青空が拡がっていました。


思わず「ウワ~ッ、きれ~ドキドキ」と叫びたくなるような素敵な空の色でした。


「蜂蜜」は芸術性の高い、静かに時が流

れていく映画でした。

子供連れは難しいかもしれません。


2時間足らずですが、シートにジッと座っていられることが条件です。


それと大切な場面をうっかり見逃してしまうかもしれませんので、食後は止めましょう。


「蜂蜜」の詳しい感想はまた書きます。


映画「蜂蜜」いよいよ7月2日(土)から公開です




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はちみつ元気家族

6月26日にご紹介した、福島第一原発の避難区域にミツバチを越冬させた 秋田の花輪養蜂場からりんご蜂蜜といっしょに届いた

あかしあ蜂蜜です。


澄んだ琥珀色は、気持ちまで清々しくしてくれそうです。


まるで、アカシアの清らかな白さを投影しているような蜂蜜ですよ。


秋田県小坂町の地元の養蜂場は今年は豊作だそうです。


花輪養蜂場は、福島原発の事故により、ミツバチを全て失い、少量のミツバチを買っての再スタートでした。


そのため、今年のあかしあ蜂蜜は採密量が少なく、豊作の実感がないそうです。


小坂町のアカシアは散って、花輪養蜂場では、今週で今期最後の採蜜を行うそうです。


新蜜はすぐに売り切れてしまいます。


アカシア蜂蜜を手に入れたい方は花輪養蜂場 で受け付けて頂けます。


採れたての新蜜は新鮮で美味しいですよ~


是非どうぞ!

福島第一原発10キロ圏先にミツバチが・・・

今年のりんご蜂蜜を東北秋田より買ってみました





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はちみつ元気家族 夏の花、ノウゼンカズラは、暑くても元気よくオレンジの花をたくさん咲かせています。


芸能界でもいっつも元気一杯、パワー全開の郷ひろみさんは、御歳55才。


若者に負けない声量で歌い、所狭しと駆け回っています。


郷ひろみさんのエネルギー&アンチエージング資源はハチミツとバナナと牛乳なんですってビックリマーク


ハチミツ好きの友人がメールで教えてくれました。


以前観たテレビで郷さんが話していたそうです。


レシピも教えてもらいました。


「郷ひろみのハチミツ入りバナナスムージー」がきっとあのパワーとアンチエージング効果をもたらしてくれているのでしょう。


何といっても材料一つ一つがセレブなんです。


牛乳800cc(高級牛乳)と冷凍バナナ2本(ミンダナオ島産、1本600円~)高級ハチミツ(屋久島産)をミキサーにかけるそうです。


これを毎朝欠かさずだそうですよ。


特に、暑い夏にはハチミツ入りのバナナスムージーは冷たくてまだ寝ぼけている胃腸を目覚めさせます。


ハチミツで暑い夏の疲労回復にも効果的。


昔、銀座でファンに囲まれてサインをしてる十代の郷ひろみさんを見たけれど、すご~~く可愛かったドキドキ


私は近づく勇気がなかったけれど・・・。


今も変わらず若くて元気な郷ひろみさん、いつまでもアンチエージングの旗手でいて下さい。

国仲涼子さんのCMでお馴染みのハニーラボ・パックです

蜂蜜が入った藤原紀香さんの特性ジュースはこれです



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はちみつ元気家族
蜂蜜を買ったとき、ビンの裏側に書かれている文章です。


蜂蜜は1才未満の乳幼児にはあたえないで下さい


ごくまれに、ボツリヌス菌の芽胞が蜂蜜に混じ

っていることがあるからです。


ボツリヌス菌はもともと土の中にいる細菌です。


酸素があると発育できないそうです。

加熱すれば発育しなくなるとされていますが、芽胞菌の状態では熱に強く、生き残ることがあるそうですよ。


乳児ボツリヌス症は、1976年、米国で発見されたボツリヌス菌による新しいタイプの疾病です。


発症するのは、1才未満の乳児です。


食品中に毒素が存在して起こる従来のボツリヌス食中毒とは異なります。


たとえば蜂蜜の中にボツリヌス菌があって、乳幼児が口にしたとします。


腸が発達していない乳児の体内に入ると、乳児ボツリヌス症を発症することがあります。


乳児が便秘をおこし、吸乳力が低下し、泣き声も弱くなり、重症では、呼吸困難や呼吸停止が起こるそうです。


かなり恐ろしい表現ですがめったにないことです。


数としては、普通の食中毒よりはずっと少ない発症率です。


めったにないといっても、発症しては大変です。


1才未満の小さな赤ちゃんには腸管が発達するまでは念のために食べさせないでおきましょう。


蜂蜜のビンには、ほとんどこの文章が書かれていますが、書かれていない蜂蜜もありますので、ご両親や祖父母の方は充分注意して下さい。


子供の小さいうちは本当に心配ですね。



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