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世界の「頭のいい人」はどんなことをしている?

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「頭のいい人」と言われると
皆さんはどんな人をイメージしますか?

ぼくは「頭のいい人」に憧れがあるので
「頭がよくなりたい!!」と常に思っています。

そこで、今回はこんな本を読んでみました。

『世界の「頭のいい人」がやっていることを
1冊にまとめてみた』
(中野 信子 著/アスコム 刊)
https://www.amazon.co.jp/dp/4776211645



著者の中野さんは医学博士・脳科学者。
脳や心理学をテーマに研究や執筆の活動を
行われていて、テレビのコメンテーターなどでも
活躍されています。

世界レベルの「頭のいい人」に
たくさん会ってきたという中野さんは
「『世界で通用する頭のいい人』とは
ただの秀才ではない」という結論に至ったそうです。

そして、そういう頭のいい人の習慣は
誰にでも身につけられる、というのです。

世界的に「頭のいい人」がしていることを
いくつかご紹介していきましょう。

1つは「グチをまったく言わない」。

「人のことを悪く言わない」という姿勢は
「どんな状況でも、それを拒絶することなく
自分の成長の糧にする」という力強さが
あるからできること、と中野さんは説明します。

言い換えるならば
どんな状況でも人のせい、環境のせいにしない
ということでもあります。

現状を否定するのではなく
「現在の状況から何か得られるものはないか?」
「もっと良くしていくためには、どうしたら良いか?」
と考える。そうすると、希望が持ち続けられる、と
本書では解説しています。

もう1つは「本から何でも吸収する」。

「自分の味方はすぐ近くにはいないかもしれないが
本の中には絶対にいる」

こう考えると、前向きに色々なことに
挑戦していけるのでは、と本書では説きます。

先生や上司に恵まれなかったとしても
本を「先生」と考えれば、自分のペースで
好きな時に、好きなことを学べるのです。

そして「流れ星に願いごとが必ずできる」。

流れ星に願いごとをすると叶うのは、なぜか。
自分が「いつもその願いを思い続けているから」です。

一瞬で流れて消える星に願いを言えるとしたら
常に自分がその「願い」を考えている証拠です。

「人は自分が見ている方向にしか進まない」と
中野さんは言います。

どんなに険しい道でも、実現が難しくても
「その方向に向かいたい」と思っている方向へ
なんとかして進んでいってしまうのが
人間の性質なのだ、というのです。

いかがでしょうか。

本書では、ここで紹介した以外にも
「頭のいい人がやっていること」を
たくさん紹介してくださっています。

例えば・・・
・空気は読まない
・決まった儀式を行う
・集中力を身につけない

などなど・・・。
気になる項目がたくさんですよね。

ぜひ、興味を持たれた方は
手にとって、読んでみてくださいね。

それでは今回はこの辺で。
また、お会いしましょう。

今日も、最後まで読んで下さって
本当にありがとうございます。

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(参考資料)
『世界の「頭のいい人」がやっていることを
1冊にまとめてみた』
(中野 信子 著/アスコム 刊)
https://www.amazon.co.jp/dp/4776211645
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最後は、こんな「頭のいい人」のしていること。
「覚えたらすぐ寝たほうが記憶の定着が高まる」

今週もステキな一週間になりますよう。
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「脳内物質」を味方につけよう!

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今日は海の日。

「三連休!」という方も
多いのではないでしょうか。

ひょっとしたら
「明日からまた会社かあ」
なんて思っている方も・・・
いらっしゃるかもしれませんね。

それはさておき。
今日ご紹介するのは、この本です。

『脳を最適化すれば能力は2倍になる』
(樺沢 紫苑 著/文響社 刊)
https://www.amazon.co.jp/dp/4905073731



著者の樺沢さんは精神科医の経験から
様々な分野の著作を発表されています。

今回ご紹介する本は樺沢さんが
15年ほど脳科学研究に携わった際に
学んだことなどをベースに
書かれたのだそうです。

本書では「脳内物質」の働きを
上手く使うことで、ビジネスに役立つ
「即効性のある能力アップ」ができると
説明し、そのノウハウを紹介しています。

では、具体的なノウハウを
本書の中からいくつかピックアップして
ご紹介していきましょう。

例えば「北斗の拳仕事術」。

これはぼくがマンガ『北斗の拳』が
大好きだから作ったわけではなく(笑)
本書に実際に書かれているアイデア。

『北斗の拳』の主人公・ケンシロウは
様々な村を訪れ、村人たちを苦しめる
悪党たちを倒していきます。

そして、その「倒し方」が毎回違うと
樺沢さんは指摘するのです。

これを、私たちの仕事に活かすと・・・?

私たちの脳内に分泌される
「ドーパミン」は、マンネリを嫌い
「工夫」と「変化」を好みます。

毎日同じような仕事をするのが
ウンザリ・・・マンネリ・・・という時。

いつもと同じ仕事でも
違った方法や手段、アプローチを用いて
トライしてみてはいかがでしょう。

たどり着くゴールは同じでも
その途中の展開に「ハラハラ・ドキドキ」します。

プロセスに「変化」を加えることで
やる気がでたり、仕事が楽しくなる、と
樺沢さんは言うのです。

もう一つ、簡単に早起きができる方法を
本書からご紹介しましょう。

それは「カーテンを開けたまま寝る」こと。

カーテンを閉めて寝ると、起きた時は
室内が暗いままです。脳も眠っている状態。

脳内物質「セロトニン」は脳に
「起きなさい」という覚醒の指令を出す
働きをするのだそうです。

セロトニンは、朝日を浴びてから
合成がスタートします。

つまり、外が明るくなってきて、光が差し込み
セロトニンが分泌された状態で目覚めるので
朝、早起きがしやすくなる・・・ということ。

さらに、セロトニンが分泌されると
「今日も一日頑張るぞ」というやる気が出ます。

身体も頭もスッキリして、いい状態で
一日をスタートできるようになる、というのです。

いかがでしたか。

本書では「ドーパミン」や「セロトニン」のほか
「ノルアドレナリン」「アドレナリン」
「メラトニン」「アセチルコリン」「エンドルフィン」
という7つの脳内物質を活用した脳活性方法を
伝授してくださっています。

興味が湧いた方は、ぜひぜひ
本書を手にとって読んでみてくださいね。

それでは、今日はここまで。
お読みくださり、ありがとうございました!

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(参考資料)
『脳を最適化すれば能力は2倍になる』
(樺沢 紫苑 著/文響社 刊)
https://www.amazon.co.jp/dp/4905073731
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最後にもう一言。
「脳内物質は『バランス』が重要」

今週もステキな一週間になりますように。
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「億万長者になれる方法」教えます。

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「ビリオネア」、日本語で言うなら
「億万長者」でしょうか。

そんなビリオネア、あるいは
億万長者になれる「テンプレート」が
ある、と聞いたら・・・。

そりゃ、気になりますよね(笑)

というわけで
今回ご紹介するのは、こちらの本です。

『ザ・ビリオネア・テンプレート
~500億を動かす成功者がやっているたった1つの法則』
(泉忠司・佐藤文昭 著/あさ出版 刊)
https://www.amazon.co.jp/dp/B075TWQ5DW



本書に書いてあるテンプレート通りに
現実を進めれば、間違いなく
欲しいものを手に入れることができる。

この本には、そう書いてあります。

そんなバナナ・・・いや、バカな・・・
と思うかもしれませんが、著者は本気です。

本書の最大の秘訣として、こう書いてあります。

「まっさらな心と頭で、内容を確実に
インストールすること」

自分の過去の記憶を頼りにして
「これは知ってる」とか「これは使えない」と
判断すると、未来も過去の延長になる。

そう、著者は断言するのです。

そして、本書の順番通りに
ステップを踏みながら進めることで
全体が機能するように計算している・・・
というのです。

そんな本書の最初に書いてあるのは
「2つのステップ」。

・絶対的な自信を持つ
・ゴールを明確にイメージする

この2つです。

マインドセットを置いてけぼりにして
テクニックに走っても100%うまくいかない。

著者は、こう断言します。

「じゃあ、どうしたら良いの?」
という問いが浮かんだ時点で、実は
「おかしい」とも言います。

なぜなら「マインドセット」とは
心の持ちようであり、あり方だから。

「マインドセットこそが最優先で最重要」
ということを、心に焼き付けてください、と
本書には書いてあります。

そして、著者はこうも言います。
「自身に根拠なんて必要ありません」

初めてのことでも
自信を持って取り組む。

失敗したことがないのに
「自信がない」なんておかしい、と
著者は説明するのです。

自信は「自分を信じる」ところから
湧き上がってくるもの。

「自信がない」と思うなら
それはあなた自身があなたの可能性を
低く見積り過ぎているのかもしれません。

さて、本書ではこのように
「マインドセット」からゴールの設定、
さらには「自分を変える意識」についての
説明も詳しく書かれています。

気になった方は、ぜひお手にとって
読んでみてくださいね。

それでは、今日はここまで。
ここまで読んでくださり、
本当にありがとうございました!

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(参考資料)
『ザ・ビリオネア・テンプレート
~500億を動かす成功者がやっているたった1つの法則』
(泉忠司・佐藤文昭 著/あさ出版 刊)
https://www.amazon.co.jp/dp/B075TWQ5DW
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最後にもう一言。
「イメージは何回もリニューアルする」

今週もステキな一週間になりますよう。
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