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世界の「頭のいい人」はどんなことをしている?
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「頭のいい人」と言われると
皆さんはどんな人をイメージしますか?
ぼくは「頭のいい人」に憧れがあるので
「頭がよくなりたい!!」と常に思っています。
そこで、今回はこんな本を読んでみました。
『世界の「頭のいい人」がやっていることを
1冊にまとめてみた』
(中野 信子 著/アスコム 刊)
https://www.amazon.co.jp/dp/
著者の中野さんは医学博士・脳科学者。
脳や心理学をテーマに研究や執筆の活動を
行われていて、テレビのコメンテーターなどでも
活躍されています。
世界レベルの「頭のいい人」に
たくさん会ってきたという中野さんは
「『世界で通用する頭のいい人』とは
ただの秀才ではない」という結論に至ったそうです。
そして、そういう頭のいい人の習慣は
誰にでも身につけられる、というのです。
世界的に「頭のいい人」がしていることを
いくつかご紹介していきましょう。
1つは「グチをまったく言わない」。
「人のことを悪く言わない」という姿勢は
「どんな状況でも、それを拒絶することなく
自分の成長の糧にする」という力強さが
あるからできること、と中野さんは説明します。
言い換えるならば
どんな状況でも人のせい、環境のせいにしない
ということでもあります。
現状を否定するのではなく
「現在の状況から何か得られるものはないか?」
「もっと良くしていくためには、どうしたら良いか?」
と考える。そうすると、希望が持ち続けられる、と
本書では解説しています。
もう1つは「本から何でも吸収する」。
「自分の味方はすぐ近くにはいないかもしれないが
本の中には絶対にいる」
こう考えると、前向きに色々なことに
挑戦していけるのでは、と本書では説きます。
先生や上司に恵まれなかったとしても
本を「先生」と考えれば、自分のペースで
好きな時に、好きなことを学べるのです。
そして「流れ星に願いごとが必ずできる」。
流れ星に願いごとをすると叶うのは、なぜか。
自分が「いつもその願いを思い続けているから」です。
一瞬で流れて消える星に願いを言えるとしたら
常に自分がその「願い」を考えている証拠です。
「人は自分が見ている方向にしか進まない」と
中野さんは言います。
どんなに険しい道でも、実現が難しくても
「その方向に向かいたい」と思っている方向へ
なんとかして進んでいってしまうのが
人間の性質なのだ、というのです。
いかがでしょうか。
本書では、ここで紹介した以外にも
「頭のいい人がやっていること」を
たくさん紹介してくださっています。
例えば・・・
・空気は読まない
・決まった儀式を行う
・集中力を身につけない
などなど・・・。
気になる項目がたくさんですよね。
ぜひ、興味を持たれた方は
手にとって、読んでみてくださいね。
それでは今回はこの辺で。
また、お会いしましょう。
今日も、最後まで読んで下さって
本当にありがとうございます。
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(参考資料)
『世界の「頭のいい人」がやっていることを
1冊にまとめてみた』
(中野 信子 著/アスコム 刊)
https://www.amazon.co.jp/dp/
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最後は、こんな「頭のいい人」のしていること。
「覚えたらすぐ寝たほうが記憶の定着が高まる」
今週もステキな一週間になりますよう。
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