みなさま、おはようございます☀

 

美女とビール大好きラブ、B型、トリプリビイ

 

脳のブレーキを外して、楽に楽しく速く読める速読

 

楽読天王寺駅前スクールのATSUSHIです♬

 

今回も楽読メルマガの紹介です!

 

───────────────────────

論破王が考える「お金」とは?

───────────────────────

ひろゆきさん。

そう、恐らく皆さんの頭に浮かんだ
その「ひろゆき」さんです。

インターネットの匿名掲示板
「2ちゃんねる」の開設者であり
「それってあなたの感想ですよね?」
などのフレーズでも知られる論破王。

今回は、そんなひろゆきさんが書いた
「お金」に関する本をご紹介します。

『これからを生きるための無敵の―お金の話』
(ひろゆき(西村博之) 著/興陽館 刊)
https://www.amazon.co.jp/dp/4877232370



ひろゆきさんは元々
お金を殆ど使わない生活をしていた、
と言います。

お金がない、お金を使う習慣がない生活から
2ちゃんねる開設による広告収入などで
お金持ちになった状態まで経験したひろゆきさん。

多くの人は「お金」がほしいというより
家賃が払えない、ご飯が食べられない・・・
という状況に備えて蓄えたい。

ということは「お金」そのものより
「不安を感じない状態」がほしいのでは?
と言います。

であれば「不安を感じない状態」が
実現すれば、お金はいらないかもしれない。

あるいは、お金が無かったとしても
不安を感じない状態にすれば良い、と
ひろゆきさんは言います。

ひろゆきさんは言います。
「お金を持っても、大して人生変わらない」。

さらに、こうも言うのです。
「お金で買えるものでは、大して人生変えられない」。

そして、お金を持っていても
不安が解消されるわけではない、と言います。

ひろゆきさんが考える
「お金があってよかったこと」は
行動範囲や選択肢が広がったこと。

一方で「無駄なお金を使わない」
という感覚は、お金持ちになっても
変わらず持ち続けている、と言います。

ところが、多くの人はお金を持つと
生活コストを上げ始める。

宝くじが当たった人の多くが
不幸になる・・・という例もありますね。

収入が上がったり、お金持ちになって
生活レベルを上げるのは良いですが
収入が減った時に、生活レベルを
下げられるか、元に戻せるかというと・・・
多くの方にとっては難しいことです。

つまり、ひろゆきさんが考える
資産を作る手っ取り早い方法とは
「お金を使わないで貯める」こと。

金融資産が少ない人は
運用に頭と時間を使うだけ損、と
ひろゆきさんは考えるそうです。

100万円を利回り1%で運用しても
一年で1万円増えるだけ。

それよりも1万円使わないほうがラク、
というのがひろゆきさんの考え方です。

いかがでしょうか。

ここまでの話を聞くだけでも
「そんなん、当たり前じゃないか」
と思う方もいるかもしれませんし
「そういう考え方もあるか!」
と思う方もいるかもしれません。

他にも
「バカなお金の使い方」
「家計簿アプリは使うな」
「確実に収入を上げる方法」
など、ひろゆきさんならではの
「お金の話」がまんさいですよ。

興味ある!!という方は、
ぜひ読んでみてくださいね。

それでは、今日はここまで。
お読みくださり、ありがとうございました!

──────────────────────────
(参考資料)
『これからを生きるための無敵の―お金の話』
(ひろゆき(西村博之) 著/興陽館 刊)
https://www.amazon.co.jp/dp/4877232370
──────────────────────────

最後に、もう一つ。
「お金に依存しない」

今週もステキな一週間になりますように。
=============================
 

みなさま、おはようございます☀

 

美女とビール大好きラブ、B型、トリプリビイ

 

脳のブレーキを外して、楽に楽しく速く読める速読

 

楽読天王寺駅前スクールのATSUSHIです♬

 

今回も楽読メルマガの紹介です!

 

───────────────────────

「量子力学」で人生が変わる

───────────────────────

「量子力学」と聞いて
皆さんはどんなイメージを持つでしょう?

何となく難しそうな
とっつきにくいような
でも興味あるような・・・
という感じではないかと思います。

今回は、量子力学を
意外なところから紹介している
こんな本をご紹介します。

『時間と空間を操る 量子力学的習慣術』
(村松大輔 著/サンマーク出版 刊)
https://www.amazon.co.jp/dp/4763138278



著者の村松大輔さんは
量子力学をベースとした脳力開発を目指す
学習塾「開華」を設立。

すると、目覚ましい成果を上げる生徒たちが続出し
企業研修や講演依頼なども殺到しているという方です。

村松さんは本書の冒頭で
いきなりこう書き始めます。

この本は
「うまくいかないあなたの人生を変える」
ために書いた本です、と。

「努力しているのに良い結果が出ない」
「自分の力を信じられない」
「自分には運がない」

いま、こう思っている人も
その現実を変えることができる。
そう、著者の村松さんは言うのです。

その秘密が「量子力学」にある、と。

量子力学を使うと
「時間」「空間」「メンタル」の
3つが変わる、と本書では解説します。

本書で説明されている内容を
ごくごく簡単に説明すると、
私たちの「意識」や「感情」は
物質を構成する小さな粒である
「素粒子」の一つである「フォトン(光子)」
(バイオフォトン)であるというのです。

フォトンは「粒」でもあり「波」でもある
という性質を持っています。

そのため、うれしい時は
「うれしいフォトンの粒」と
「うれしいフォトンの波」が同時に出て、
周りにも影響を与えるといいます。

だから、うれしそうな人を見た時に
こちらまでうれしい気持ちになる・・・
といったことが起こるわけです。

そして、ポジティブな感情ほど
フォトンは強く、濃く伝わり、
長時間、あるいは強く思うほどに
フォトンの粒の量が増えるのだそうです。

そのフォトンが電子の状態を変え、
物質化を起こしていく。

言い換えると、これこそが
「思考は現実化する」ことの
物理的な原理になるわけです。

「難しいことは良いから
具体的に何すればいいか教えて!」
というせっかちなあなたへ
ポイントを1つお伝えしましょう。

それは「苦手なことよりも
好きなこと、得意なことから手を付ける」
ということ。

好きなことをする時は
フォトンが集中的に出ます。
そうすると「意識時間」が多くなり
時間を濃くできる、と言います。

難しい説明は省きますが
集中力が高まり、1時間がまるで
2時間、3時間にも感じられるような
状況を作れるのです。

当然、効率は上がるし、成果も出ますよね。
その状態で不得意なことをやると・・・
短時間でできたり、頭に入りやすくなって
勉強や仕事が進むというのです。

今回ご紹介した内容は
本書の中身のほんの一部を
ごくごく手短にまとめたものです。

もっと詳しく知りたい!
どういうことかわからない・・・!
という方は、ぜひぜひ
本書を手にとって、読んでみてください。

きっと、目からウロコが
落ちるはずですよ。

それでは、今日はここまで。
ここまで読んでくださり、
本当にありがとうございました!

──────────────────────────
(参考資料)
『時間と空間を操る 量子力学的習慣術』
(村松大輔 著/サンマーク出版 刊)
https://www.amazon.co.jp/dp/4763138278
──────────────────────────

最後にもう一言。
「『意識』によって、現実は変わる」

今週もステキな一週間になりますよう。
=============================
 

みなさま、おはようございます☀

 

美女とビール大好きラブ、B型、トリプリビイ

 

脳のブレーキを外して、楽に楽しく速く読める速読

 

楽読天王寺駅前スクールのATSUSHIです♬

 

今回も楽読メルマガの紹介です!

 

───────────────────────

「きづかい」のポイント3つ、教えます

───────────────────────

人付き合いを円滑にするには
「気づかい」が大切。

ということはわかっているものの
なかなかうまくいかない・・・
気づかいしたつもりが、逆効果・・・
なんて経験はないでしょうか。

私は、しょっちゅうあります(泣)

今回は、私も含めた
そんな皆さんにピッタリの一冊を
ご紹介していきましょう。

『本物の気づかい』
(井上 裕之著/ディスカヴァー・トゥエンティワン 刊)
https://www.amazon.co.jp/dp/479932702X



著者の井上さんは、北海道の帯広で
「いのうえ歯科医院」の院長を務めている方。

その「いのうえ歯科医院」には
日本全国から患者さんが訪れるのだと言います。

それは、高いレベルの医療技術を
提供していることはもちろん、
患者さん一人ひとりへの「気づかい」を
大切にしているからだと、井上さんは言います。

皆さんも経験があると思いますが
歯医者さんに行って、治療を受ける前って
ちょっと緊張することがありますよね。

そういう時、井上さんは
相手がよろこんだり、笑ったりすることを
話して、患者さんの心をほぐすと言います。

そうすると、患者さんが
「どんな治療を受けたいか」の本音を
きちんと話してくれる。

そうすると、よりよい治療ができると
井上さんは考えているのです。

井上さんは本書の冒頭で
「気づかいのポイント」を3つ挙げます。

1つ目は
「自分がうれしいと感じること」を
相手にすること。

混んでいる電車の中で
席を譲られたらうれしいなら
自分も席を譲る。

ほめられるとうれしいのなら
相手をほめる。

「ありがとう」と言われるのが
うれしいのなら、「ありがとう」を言う。

自分が何をしてもらうとうれしいか?を考え
それを相手にもしてあげよう、というのです。

2つ目に
相手の立場に立って
「うれしいと感じてもらえること」を考える。

例えば、いくら自分はお菓子をもらうと
うれしいからと言って、甘いものが苦手な方に
お菓子をあげても、よろこばれないでしょう。

だから「愛情を持って相手を観察する」のだと
本書では説明します。

そうすると、相手が喜んでくれることが
自ずと見えてくるはずです。

3つ目は、周囲を観察して
「人は何に喜びを感じるか」を学ぶこと。

人は何に喜びを感じるのかを観察し、
自分も人を喜ばせることを真似してみる。

最初は上手くいかなくても
「続ける」ことを目標として真似をすると
自分に合った気づかいが生まれる、と
本書では解説しています。

本書では、この他にも
「どう気づかいをするか」という
具体例も豊富に紹介されています。

例えば、待ち合わせは
「5分前に着いたふりをする」。

詳しい説明は本書に譲りますが
そうすることで、あなたは
「感じのいい人」と思われるようになる、
というのです。

興味がある方は、ぜひとも
手にとって、読んでみてくださいね。

それでは、今日はここまで。

最後まで読んでくださり、
本当にありがとうございました!

──────────────────────────
(参考資料)
『本物の気づかい』
(井上 裕之著/ディスカヴァー・トゥエンティワン 刊)
https://www.amazon.co.jp/dp/479932702X
──────────────────────────

最後に、本書からの1フレーズを。
「人生の質は気づかいによって高まる」

今週もステキな一週間になりますように。

そして、11月も皆さんにとって
素晴らしい月になりますよう!

=============================