このカップルは続かないと思う9つのケース(1~3)!
こんにちは。葉山の結婚相談所、婚活カウンセラーの中島です。東京都港区などでハイクラス婚活なら 結婚相談所 THE Knot HAYAMA今日は朝からぽかぽかですね。葉山は風が強めですが、温かく上着がいらないほどです。花粉の飛散が非常に多そうで、朝起き時に目が開けづらかったです。これから本格的なスギ花粉の時期になるので、朝晩アレルギー薬は欠かさず飲んで、鼻うがいをしたり、鼻の穴の中に綿棒でワセリンを塗ったり、あとは腸活も効果的なようです。腸には免疫細胞の7割が存在すると言われているので、腸内環境を整えて善玉菌を増やすことがアレルギーの発症を抑えることにも繋がるそうなので、腸活は一石何鳥にもなりそう!!さて、今日は、アメリカ版『Preventino』に恋愛カウンセラーが寄稿した『9 Ways Therapists Can Tell If Your Relationship Won't Work』=「このカップルは続かない」と思う9つのケースという記事をご紹介します。記事によると、多数の恋愛カウンセラーがカウンセリング中のカップルの言動から、2人の将来を脅かす規模の問題が見えてくることもあるので、2人の絆を深めたいならこの9つのケースに注意して欲しいとのこと。1. Your conflicts include criticism and contempt.(相手を批判/侮辱している) Instead of saying, "Please unload the dishwasher" it sounds more like this: "Do you have some sort of mental condition? Or are you just too stupid to remember to do what I asked?" Notice how the criticism is not about the task—it's about the person. Any version of "What is wrong with you?" basically attacks the other person's character, which, when done regularly, can chip away at the relationship. As for the contempt part, that means you feel superior to you partner. Often, this can sound like, "Why do I have to do everything around here? You do nothing to help out." Contempt is also expressed non-verbally: eye-rolling, sneering, or imitating the person's mannerisms. And contempt just causes more conflict. If you are stuck in acycle of negativity, Cohen suggests that you make five positive comments to offset one negative comment. "If, say, you criticized your husband about his terrible driving, force yourself to make at least five endearing comments throughout the rest of the day to smooth things over," she says.パートナーがお願いしていたことを忘れていた時に、タスクではなく相手を直接批判するのは大きな過ちで、「あなた頭おかしいでしょ。大丈夫?」というようなフレーズは、その人の人格を攻撃するものなので、頻繁に使っていると2人の関係が少しずつ壊れていきます、みたいな話です。自分が忙しい時にお願いしたたったこれだけのこともやっててくれなかったの?という落胆は、私も数えきれないくらい経験していて(笑)、イライラがピークの時にはやっぱり攻撃的な物言いをしてしまったこともあります。そうすると、もう二度とやらない、という風にむこうの協力意欲が失せてしまうので、そこはぐっとこらえるべきだったと反省したことも度々あります。攻撃的な言い方をしてしまうのは、自分の中で「(このくらい)やって当たり前でしょ!」という思いがあるからかもしれません。どんなに小さなタスクでも、やってもらえることと相手への感謝を忘れないようにしないと!と思うようにしています。また記事の最後にはこんなアドバイスも。 ネガティブな発言はポジティブな発言5つで打ち消すようにするといい。「例えば、パートナーの運転スキルを批判してしまったら、無理にでも、その日のうちに愛情のこもった発言を少なくとも5回して事を丸く収めましょう」2. Trust is totally lacking.(信頼関係が築けていない) There is no worse deceit than when a partner has cheated, either sexually or financially (in fact,trust issues almost always kill a relationship.) "It breaks the trust in the relationship, and sometimes the breach is not fixable," says Tina B. Tessina, PhD, psychotherapist and author ofMoney, Sex and Kids: Stop Fighting about the Three Things That Can Ruin Your Marriage. If the couple wants to fix it, the person who broke the trust needs to be willing to be accountable to their partner, tell the truth, and give up some privacy until the trust is repaired. パートナーに浮気をされたり、お金のことで騙されたりするのは最悪。著書に『Money, Sex and Kids: Stop Fighting about the Three Things That Can Ruin Your Marriage』を持つ心理療法士のティナ・B・テッシナ博士によると、このような行為によって一度壊れた信頼関係は、修復できないこともある。この状況を乗り越えるには、信頼関係を壊した人がパートナーに真実を語り、信頼関係が回復するまでプライバシーを一部諦める覚悟をするしかない。芸能人などの不倫報道を見ていると、夫婦の問題なんだからほっといてあげて~とは思いますが、潔く?不倫事実を認めて謝罪している人を見ると、心の中で「ここから頑張ってくれ」といつも思います。どんなに誠心誠意気持ちを込めて謝罪したり、ご機嫌を取る試みをしてみても、その場だけの反省と謝罪で水に流してもらおうと思っていたら大間違い。一度失った信用を取り戻すには時間がかかるのです。記事に書いてあるように、「信頼関係が回復するまでプライバシーを諦める覚悟」を持って臨まなければなりません。人を裏切って傷つけた代償は大きいということです。許してもらえるうちが花なのだから、覚悟を決めましょう。3. There's not a lot of touching going on.(スキンシップが少ない) "Touch is the building block of connection and intimacy in romantic relationships," says Cohen. "While happy couples do tend to touch more, the true indicator of a healthy relationship is not how often your partner touches you, but how often he or she touches you in response to your touch." In short: the stronger the touch reciprocity, the higher the emotional intimacy and satisfaction in the relationship.Similarly, it's a bad sign if a couple's body language shows that they're trying to ward off the other person (they both have their arms or legs crossed, or sit at an angle with their back towards their partner)This all begs the question: What if you're still active in the sack? That doesn't necessarily mean that your relationship is healthy. "We've all seen relationships that are super sexy but also super destructive," スキンシップは、ロマンティックな関係におけるつながりと親密さの基盤です。仲のいいカップルはスキンシップが多い傾向にありますが、本当の意味で健全な関係を示すのは、パートナーに触れられる回数ではなく、あなたのスキンシップに対してパートナーがスキンシップで返してくる頻度です。つまり、お互いにスキンシップが多ければ多いほど、心と心の距離が近くなり、2人の関係に対する満足度も高くなるということ。日本人はスキンシップが苦手ですが、じゃあ関係性を良好にするためにスキンシップを増やせば良いかと言えば、一方通行では健全ではないということです。これはすごくしっくりきますね。まだ付き合ってもいない異性にいきなり距離感詰めてこられたり、スキンシップやボディタッチ多いな~という時、まったくその気がない相手なら不快でしかなく、注意してやめてもらうか、逃げるかの二択だと思いますが、それが不快に感じない相手ならそれとなく返しますよね。つまり、一方通行にならず、お互いだと悟った時に心の距離がぐっと縮まります。それと同じですね。不快と思っていなくても、パートナーからのスキンシップをなんとなく避けると、相手は拒まれていると思い、心の距離が空いてしまいます。「好き」という気持ちは言葉プラスαの行動で示し合うことで良好な関係が継続できるのだと思います。さて、ここまで長続きしないと思うカップルのケース9つのうち3つをご紹介しました。続きはまた後日。あなたの婚活、恋愛相談、お気軽にどうぞ。