そばチェーン「ゆで太郎」は2系列あった
「ゆで太郎」というチェーン店の蕎麦屋にがあります。東京を中心に店舗が多く、全国的にも店舗展開しているようです。青い、分かりやすい配色の看板で、存在は以前から知っていました。しかし、なかなか入る機会はありませんでした。蕎麦は嫌いではなく、むしろ好きなほうでもあるのですが、僕の中の好みで圧倒的にラーメンが勝ってしまうのです。。ですが、とある寒い夜に温かい汁物が食べたくて、いままで入ったことのない「ゆで太郎」についに入ってみました。そこでは「肉野菜そば」を注文しました。肉も野菜もたっぷりでヘルシーでした!続いて、別の日に、夜遅い時間帯に営業しているお店が限られていたのですが、前回とは別のゆで太郎に入りました。前回行ったのを機に、気に入ったので、また「肉野菜そば」を注文するつもりでしたが、なんとメニューにありませんでした。「キャンペーンメニューだったのか。もう終了しちゃったのか」と思って、別のメニューを注文することにしました。「辛ねぎ肉そば」です。辛い+ねぎで僕の好みでした。つゆもこの時はより美味しく感じました(気のせいかもしれません)。お店の雰囲気も、なんとなくお蕎麦屋さんといった落ち着いた雰囲気。最初に行ったゆで太郎は、そばのファーストフードのチェーンのような雰囲気。なんとなくだけど。2系列ある!?そして、後で知ってちょっとびっくりしたことですが、実は「ゆで太郎」2系列あるというのです。「信越食品」系列と「ゆで太郎システム」系列です。そのため、メニューも若干違っていたのです。そう、「肉野菜そば」はゆで太郎システムにしかなかったのです。(キャンペーン終了などではありませんでした)一つは創業者の水信氏が経営している会社の直営店の系列が「信越食品」系列、もう一つは水信氏の知人の池田氏が経営しているFC(フランチャイズ)展開を目的とした「ゆで太郎システム」系列です。この二つは価格帯こそ同じですが、述べたようにメニューが違います。「ゆで太郎システム」の方がメニューは充実しています。味の差は、個人的にはメニュー二つくりいしか食べてないのでよくわかりません。見分け方もあります。どちらも同じ青地の看板ですが、「ゆで太郎システム」系列は「自家製麺」の文字が赤く、下に赤いラインが入っていることも多いのが特徴です。「信越食品」系列は、「自家製麺」の文字は白です。そして「信越食品」系列は、現在都内のみに店舗展開しています。↓「信越食品」サイトゆで太郎www.yudetarou.com↓「ゆで太郎システム」サイトゆで太郎 ゆで太郎システム – ゆで太郎,日本そば,ゆで太郎システム,フランチャイズ,オーナー,蕎麦ゆで太郎,日本そば,ゆで太郎システム,フランチャイズ,オーナー,蕎麦yudetaro.jp気になった方は調べてみてください。参考記事↓「ゆで太郎システム」と「信越食品」2社の違いを徹底検証! | 市ヶ谷マガジンオフィス街ということもあり立ち食い蕎麦の「ゆで太郎」が多い市ヶ谷界隈。「小諸そば」も多いけど。 先行していた「富士そば」や「小諸そば」より店舗数で国内トップになった「ゆで太郎」。 そんな「ゆで太郎」は「ゆで太郎システム」と「信越食品」の2社が運営している。ichigaya-mag.comゆで太郎は2社で運営されている ~違いや見分け方~ - フラン通りの閑人目次 目次 概要 客目線での違い 見分け方 100%確実な見分け方 通な見分け方 信越の外観 システムの外観 例外的な外観 概要 関東や東日本に在住の方は馴染みがある立ち食いそば屋の「ゆで太郎」。 実は、"信越食品株式会社"と"ゆで太郎システム"の2種類の会社が経営しています。 公式サイトもそれぞれあります。 [直営] 信越食品株式会社(1994年~) ht…frundorl.hatenablog.com