N-ONEで北海道へ⑨(５日目前編)

『N-ONEで北海道へ⑧(４日目後編)』の続きです。

稚内で朝起きると窓から停泊しているフェリーが見えました

『礼文島』と『利尻島』を結ぶ連絡船です

よ～く見ると色違いの同じフェリーが３隻停泊してます

１隻は煙突から煙が出ています

ホテルの朝食バイキングを食べチェックアウトする

昨日に引き続き朝一で『宗谷岬』に来ました

曇り空で気温は６℃

すると

水平線に『樺太島』が見えてます

昨日は見えなかったので見えてラッキー

『樺太島』とは正式には『ロシア』の『サハリン島』です

『宗谷岬』を後にした直後

民家の横で『キタキツネ』を目撃

思わず車を停め撮影に成功

キタキツネもそれに気づきこちらを見ています

何かエサのような物を銜えております

今さっき『キタキツネ』を見たと思ったら今度は『鹿』です

しかも４頭も昨日は街中で２頭見たばかりです

恐るべし野生動物王国『稚内』

『オホーツク海』が見えて来ました

今日はこのオホーツク海に沿って『網走』まで走ります

R238にある『猿払パーキングシェルター』

こちらはトイレと自販機も完備

９時２０分

白鳥の湖『クッチャロ湖』に到着

白鳥の湖には２羽しか『白鳥』がおりませんでした

その後『ウスタイベ千畳岩』に立ち寄り

１１時１５分

『道の駅 おこっぺ』に立ち寄る

昔は『興部駅(おこっぺ駅)』だった場所だそうです

SL『デゴイチ』の動輪があり、向こうに列車も見えます

施設内に『ディーゼルカー』が２両保存されており

その車内は無料の宿泊施設と休憩施設として開放されています

車体に車両型式が書かれていなかったですが多分『キハ２２型気動車』でしょう

車内は１両は座敷のようになっておりもう１両は対面のクロスシートにテーブルを挟んだ形でした

車内の写真はもちろん撮ってますが編集の都合上、割愛させて頂きます

１２時

『紋別』に到着

『カニのオブジェ』で記念撮影をしたらランチです

『マルカイチ水産』にやって来ました

ここの２階にある『海鮮レストラン』にてランチします

『カニ』『ホタテ』『イクラ』の乗った丼『カニ汁付き』の

『紋別３色丼』2,600円也を注文

いや～目が覚める程にうまかった～ぁ

たっぷりの『カニ』と『イクラ』ほもちろんの事

特に『ホタテ』が締まっていて歯応えがありその新鮮さが伺えます

『Eさん』と『yaeさん』にも食べさせてあげたい

紋別の街を出ようとしたら路肩で『カモメ』の群れに遭遇

何やら巣作りの為に枯草を集めているようでした

『オホーツク海』に繋がっている『サロマ湖』沿いをひた走る

『網走市』に入りました

時刻は14時45分

時間に余裕があるので明日の訪問予定だった『網走監獄』を前倒しして

訪問したいと思います・・・続く

N-ONEで北海道へ⑧(４日目後編)

N-ONEで北海道へ⑦(４日目前編)の続きです。

『ノシャップ岬』を出発し『鹿』を目撃した後は

『北海道遺産』の『稚内港北防波堤ドーム』にやって来ました

雨の平日の１６時過ぎ

ほとんど人は居ません

以前は『稚内』と『樺太』を結ぶ連絡船の着く桟橋であった場所

『N-ONE』が停まっている場所はかつては海でした

『稚泊航路記念碑』とSLの動輪があります

その動輪は『C55型蒸気機関車』の物でした

１９９６年までここに『C55型蒸気機関車本体』が保存されていたそうですが解体され

今はその動輪のみが残されています

本日泊まる宿はそんな『稚内港北防波堤ドーム』の隣にある『サフィールホテル稚内』です

『稚内港北防波堤ドーム』と『サフィールホテル稚内』の位置関係はこんな感じ

早速チェックインするとその豪華さに驚きました

部屋も広くキングサイズのダブルベッドです

窓からは『稚内港北防波堤ドーム』と『稚内港』が一望です

１８時半

ホテルのレストランでディナーとなります

本日の夕食『宗谷御膳』のお献立

この豪華な海鮮御膳に・・・

『宗谷産水蛸のしゃぶしゃぶ』が付きます

『水蛸』は火を通し過ぎないよう

ササッとしゃぶしゃぶして食べたら柔らかくて絶品でした

最後に身のギッシリ詰まった『毛ガニ』を堪能しました

食後、ホテルの入口を見たら１台のバイクと２台の３輪車が停まっていました

小雨の降る『稚内』の夜は更ける・・・続く

N-ONEで北海道へ⑦(４日目前編)

『N-ONEで北海道へ⑥(３日目前編)』の続きです。

ホテルの朝食バイキングを食べ８時前に札幌を出発

『道央道』から『深川留萌自動車』に入る

今日は一気に『稚内』まで走ります

『留萌』の街で給油をし『日本海オロロンライン』を走る

雨と風で大荒れの『日本海』車で来て良かった～ぁ

『道の駅 おびら鰊番屋』で『ヒグマ』のはく製がありました

目がカワイ過ぎ

途中、『セイコーマート』で『親子丼』と『カツ丼』を買って昼食を済ませる

それがなかなか美味かった

小雨の中、放牧されている牛達

１３時

『オトンルイ風力発電所』までやって来ました

この風車 今は２８基あるそうですが時期に壊されて数が減るそうです

風車を見終えてすぐの所にある北半球のど真ん中『北緯４５度のNのモニュメント』があります

『N-ONE』と『N』のモニュメント

見えるはずの『利尻富士』はあいにくの天気で見えませんでした

『Nのモニュメント』超えてすぐ

『浜里パーキングシェルター』に一時停車する

ここは非常電話のみでトイレも自販機もありません写真を撮ったらすぐ出発

１４時１５分

『ノシャップ岬』に到着

雨と風と気温5℃滞在時間約２分

稚内市街地を走っていたら『鹿』を発見

こんな街中に鹿が居るとはしかも２頭１頭はこっちを見てます

１５時気温４℃

小雨の降る『宗谷岬』に着きました

貸し切り状態であります

日本最北端の地からは『樺太島』は見えませんでした

でも明日の朝、またここに来る予定なので明日に期待する

宗谷岬には『フリーWi-Fi』が完備されていました

『宗谷岬』を見下ろせる位置にある『宗谷岬公園』に移動

『大岬旧海軍望楼』があります

その『大岬旧海軍望楼』から見下ろす『宗谷岬』

激寒なので今日はこれで『稚内』のホテルへチェックインしたいと思います・・・続く

N-ONEで北海道へ⑥(３日目後編)

『N-ONEで北海道へ⑤(３日目中編)』の続きです。

１６時５分

『さっぽろ羊ヶ丘展望台』に到着

『クラーク博士像』の後ろに『札幌ドーム』も見えます

『羊さんのお家』を覗き

『クラーク博士記念館』や『さっぽろ雪まつり資料館』等、見どころ満載でした

１７時半

この日泊まる宿『スーパーホテル札幌,北５条通』に到着

必要にして十分は部屋

荷物を置いたら早速『札幌』の街に繰り出します

『大通公園』沿いを歩いて行くと正面に『さっぽろテレビ塔』が見えます

改修工事か上部は足場が組まれていました

『さっぽろテレビ塔』からすぐ近くにある『時計台』が見えて来ました

ビルに囲まれているんだぁ

『札幌市時計台』の内部は歴史資料館ですが今回は中には入らず写真だけ

『札幌市時計台』から徒歩で約１０分

あの『すみれ すすきの店』にやって来ました

昨夜は『函館』で『塩ラーメン』を食べ今夜は本場『札幌ラーメン』です

食券を買って少し待ってカウンター席に座れました

すぐに『味噌ラーメン』が来ました

見るからにうまそう

札幌ラーメンらしい黄色い卵麵

普通の味噌ラーメンとは一味違うスープも美味しい

でも中高年には少ししょっぱくてスープは全部飲めませんでした

横浜でも『すみれ』の味噌ラーメンは食べられますが『札幌』で食う事に異議ありです

宿への帰り道、『さっぽろテレビ塔』がライトアップされていました

『札幌』にも『路面電車』が走ってたんだぁ

北海道内のどのホテルの近くにも必ずある『セイコーマート』にまた寄る

自分はラーメンだけでは足りない為おにぎりを買って部屋で食べる

明日のランチは豪華になる予定

『札幌』の夜は更ける・・・続く

N-ONEで北海道へ⑤(３日目中編)

『N-ONEで北海道へ④(３日目前編)』の続きです。

『函館』から『道央自動車道』を走り『長万部IC』で降り日本海沿いの『R299』に出ると

雨は止みました

『R276』に入ると駅舎と列車が見えたので思わず立ち寄ってみました

1985年に廃止された『幌似駅』を当時のまま保存した『幌似鉄道記念公園』です

ホームに保存されている列車

貨車と車掌車が一体の黒い『ワフ29500』と何故か青い旧型客車が連結されています

連結されていた旧型客車は『スハフ42』でした

この『スハフ42型客車』の同型車は『大井川鐵道』にて『きかんしゃトーマス号』の客車としてオレンジ色に塗装され今も現役で走っております

途中、『セイコーマート』で『ザンギ』『総菜パン』と『おにぎり』を買い車中で昼食を済ませる

朝食が豪華だったので・・・

１３時４０分『小樽』に到着

小雨が降る中『小樽市観光駐車場』に『N-ONE』を停めると

何と後ろにあの『クイーンエリザベス号』が停泊てましたスゲー

近寄るとその大きさに圧倒されます

しかも周辺を歩く人達はほぼ外国人

自分の地元、横浜港でもこの『クイーンエリザベス号』はここまで近距離で見た事はありません

昨夜は『MSCベリッシマ』を見て今日は『クイーンエリザベス』ですよ

いや～ぁ北海道はスゴイ

興奮冷めやらぬ気持ちで『小樽運河』を歩く

立ち並ぶ倉庫の大半が思いの外レトロではありませんでした

でも街並みはレトロで味があります

『堺町本通り』は外国人賑わっています

あの『ルタオ』がありました

早速コーヒーとチーズケーキを買う

右の『生ドゥーブルフロマージュ』は最高に美味しかった

ギフトショップではたくさん試食出来ました

もちろん『ドゥーブルフロマージュ』の試食も頂きました

小雨だった『小樽』を出発し『北海道横断自動車道』を走っていたら次第に天気は回復し

キレイな『虹』が見えました

次は本日宿泊する『札幌』の街を目指します・・・続く

N-ONEで北海道へ④(３日目前編)

『N-ONEで北海道へ③(２日目後編)』の続きです。

５月２７日函館の朝は曇り

６時前に起床しチェックアウト前に『函館朝市』に行きました

車用の信号機に並んで電車専用の信号機があります

ホテルから徒歩３分で『函館朝市』に着きました

ここ『函館朝市』で朝食を摂る為、素泊まりにした訳であります

まず『朝市』全域を見て周りお目当ての店を決めておく

こんな光景他で見た事がありません

函館朝市名物『イカ釣り』をしました

思いの外すぐに釣れました

泳いでるいかの中でも大きめなのが釣れました

釣ると言うより『いかの耳』に針をひっかけて釣り上げるが正解です

釣れたいかはその場ですぐにさばいてくれます

胴体から切り離されたゲソに注目

このように歩き出そうとしています

順番待ちしている他のお客さん達もこれにはビックリ

さっきまで泳いでいた『やりいか』がこうなりました

こんな透き通ったいかは食べた事ありません

歯切れがよく甘くて美味でした

１,０００円でイカ釣りが出来て食べれて同じ市場内の店の２００円引き券までもらえました

 いかの活造りを食べた後はこの店に入りました

 自分はウニの他に2種類の好きな刺身を選べる３色丼(2,300円)を注文

これは『ウニ』の他『カニ』と『ホッキ貝』を選択しました

付け合せのサーモンの煮物はサービスだそうです

 嫁さんNo.1人気の『朝市横丁記念丼』1,850円を注文

テーブルには予めわさびが溶け込んだわさび醤油が置いてあり丼にかけるだけで食べられます

豪華な朝食となりました

チェックアウト後は『五稜郭タワー』にやって来ました

タワーに登ると『五稜郭』が一望出来ます

でも自分としては窓枠が映り込んで『五稜郭』の全容が撮れないのがちょっと残念

反対側には昨夜行った『函館山』が見えます

試行錯誤をしながら何とか窓枠が映り込まない『五稜郭』の撮影に成功

９時４５分

函館の街を出発する

『北海道縦貫自動車道』に入ると雨が降って来ました

この時の為にN-ONEに付けた『車速連動間欠バリアブル間欠ワイパースイッチ』が役に立ちました

次の目的地は約240ｋｍ先の『小樽』です・・・続く

N-ONEで北海道へ③(２日目後編)

『N-ONEで北海道へ②(２日目前編)』の続きです。

１７時３５分

『ユニゾインエクスプレス 函館駅前』にチェックイン

素泊まりで１人３,３００円で泊まれました

窓からは函館市内が一望

港に大きな客船が停泊しています

調べたらイタリアの豪華客船『MSCベリッシマ』でした

部屋に荷物を置いてホテルを出ます

ホテルのすぐ近くを『函館市電』が走っています

結構現代的な車両なんだなぁ

この市電に乗って『函館山』まで行こうと思います

その前に

『函館麺屋ゆうみん』で『塩ラーメン』を食べたいと思います

出汁の効いた澄んだスープでサッパリとしていながら食べ進むにつれ結構しょっぱめな事に気づき食が進みます

ペロッと平らげてしまいました

本場『函館塩ラーメン』を食べたら市電に乗ります

『函館駅前駅』から3駅先の『十字街駅』まで乗ろうと思います

先程見た先進的な電車が来ると思いきやレトロな電車が来ました

この見た目の電車ながら『Suica』で乗車出来ました

１９６５年製のこの電車(自分と同級生であります)

もの凄い大きなモーター音と脱線するんじゃねえかと思う程大きく揺れながら走って行きます

『十字街駅』で降り交差点に見慣れない塔のような物があります

『操車塔』と言うこの建物

この先、二股に分かれる線路の切り替えをここで手動で行っていたとの事

現在は自動化され『操車塔』は保存されているそうです

看板にそう書かれております

『十字街駅』『ロープウェイ乗り場』まで歩き『函館山ロープウェイ』に乗る

異常な程お客さんが居るのでロープウェイ満員状態です

山頂駅に着き展望台に上がったら余りの人に呆然としました

よ～く見ると大半が外国人です

もう完全な『オーバーツーリズム』で​​​あります

肝心な『函館山』からの景観もこんな感じでしか撮れません

もう最悪

それでも日が暮れるまで粘っていたら観光客の大半がツアーバスの時間が来たせいか減って来ました

何とか展望台の最前列、手すりの所を陣取り人が映り込まない『100万ドルの夜景』がこれ

『外国人観光客』と『名探偵コナン人気』で完全なる『オーバーツーリズム』な『函館山』でした

それでも『山頂駅』の土産物屋でたくさん土産物屋を買いロープウェイに乗る

ロープウェイを降りて歩いていたらこんなオシャレな『マンホール』がありました

『函館市電』に乗り宿に戻ります

部屋に買った土産物を置き再び街に繰り出す

こんな味のある横丁を見て歩く

昭和レトロその物です

ほとんどのお店で『ジンギスカン』は食べれれそうですが

店先にドでかく『ジンギスカン』と書かれたこのお店に入りました

函館らしい『五角形』のジンギスカン鍋で食べたジンギスカンは最高に美味しかったです

ホテルの近くにある『セイコーマート』でお茶とお茶菓子を買い部屋に戻る・・・

時刻は22時20分

函館の夜は更ける・・・続く

N-ONEで北海道へ②(２日目前編)

『N-ONEで北海道へ①(初日)』の続きです。

『大洗』から『さんふらわあ』に乗った翌朝

船は青森県沖を航行してました

海は穏やか天気は晴れ

まだ５時間は船の旅は続きます

朝食は船のレストランでバイキングです

まずは軽くパンを食べ

手前の紙コップの中身は『水餃子』（美味い）

次はご飯と納豆と味噌汁

右の紙コップの中は『水餃子』(おかわりした)

〆は『カレーライス』

『さんふらわあ』は夜の『スープカレー』も美味いけど

朝の『カレーライス』も美味しいです

朝から腹いっぱい

食後、デッキに出ると『北海道』が見えて来ました

あと数時間で下船です

そこで船内の売店で気になってたこれを買う事を決断する

売店で購入したのは

『ロングトミカさんふらわあ』『さんふらわあステッカー』と

『セイコーマート』のカップラーメンとカップそば

ついに『さんふらわあトミカ』買っちゃったぁ

帰りの船でも買えるけど行きの船で買った方がテンションが上がるので買っちゃいました

苫小牧に到着が１３時半なので下船前にカップラーメンで昼食を済ます

定刻通り苫小牧に着く

デッキに出て接岸の瞬間を見届けてから部屋に戻り下船の準備に入る

苫小牧に１３時半到着ですが

結局N-ONEで下船出来たのは１３時５７分

ちなみに下船の際は同乗者も一緒に車に乗って下船出来ます

一緒に乗船してたバイクはこんな数でした

こらから一気に『函館』まで走ります

下船してすぐに『道央自動車道』に乗り約１時間走って『有珠山SA』で休憩

ここで絶景が見れました

『有珠山(うすざん)』『ニセコアンヌプリ山』『昭和新山』『羊蹄山(ようていざん)』が並んでハッキリと見えます

『昭和新山』と『羊蹄山』の間に見える小さな山は『洞爺湖(とうやこ)』内の『中島』です

いずれも全ての山が火山なのが『北海道』のスゴイ所

『有珠山』を見ながら食うチュロス入りのソフトクリームは格別でした

さらに１時間ちょっと走ると『駒ヶ岳』が見えて来ました

これも火山です

北海道の火山はどれも聞いた事のある名前

ばかりです

１７時半

『函館』の宿に到着

下船してから実に３時間半

チェックインして休む間もなくすぐに『函館』の街に繰り出します・・・続く

N-ONEで北海道へ ①(初日)

自分の『N-ONE』ですが

昨年から『タイヤ＆アルミホイール』『後期型テールランプ』『革調シートカバー』『バッテリー交換』

今年に入っては『車速連動間欠/バリアブル間欠フロントワイパースイッチ』の取り付け

『フロントバンパーグリルカバーガーニッシュ』の装着と３月の車検整備の際には『点火プラグ』『エンジンオイル&ブレーキオイル交換』と『CVTオイル』まで交換して自分が納得するコンディションまで持って来ました

そんなバッチリ整備された『N-ONE』で５月２５日～６月１日にかけて休暇を貰い『北海道』へ行って来ました

コロナ前から計画していた北海道旅行、いわゆる『フルムーン旅行』とでも言いましょうか

『新幹線』『飛行機』でとも比較検討しましたが

機動力、荷物の積載性を考えて『マイカーでフェリー』が一番と判断した次第です

５月２５日

自宅を10時頃出発し『大洗港』を目指す途中

埼玉県三郷市にあるハンバーグとステーキの店『はすぬま三郷店』にてランチしました

ここも前々から来たいと思っていたお店です

サラダバーが充実しているのが印象的

注文したのは『カットステーキ&ハンバーグ』これで何と１,７００円

しかも『サラダバー』『ライス』『スープ』『カレー』も食べ放題

ハンバーグは合挽だけどステーキは予想外に柔らかくて美味しかったです

カレーも牛スジがゴロゴロ入っていて最高でした

いつかレディース達とツーリングで来たいと思いました

ランチの後『常磐道』～『北関東道』を経て『大洗』に到着

乗船手続きまで時間があるのでショッピングモール『大洗シーサイドステーション』内にある

『サザコーヒー大洗店』に立ち寄る

お腹がいっぱいなのと乗船したらすぐにディナーの時間なのでここではお茶しないでお持ち帰りのハンドドリップコーヒーのみを買う

次に『大洗フェリーターミナル』横にある『大洗マリンタワー』にやって来ました

ちょうど『大洗うみまちフードフェス』と言うイベントが行われていました

そのまた隣では『ドラキュラロックフェスタ』と称したライブも行われています

そんなイベントを余所目に『大洗マリンタワー』に登り『大洗港』を見下ろす

これから乗船するフェリー『さんふらわあさっぽろ』が停泊しています

反対側には『大洗サンビーチ』が見えます

乗船手続き開始の時間が来たので『フェリーターミナル』へと移動します

乗船手続きを終え『N-ONE』を所定の位置に駐車し乗船開始時間まで車の中で待つ・・・

本日乗る『さんふらわあさっぽろ』は２０２２年のゴールデンウイークにyaeさんとバイクで北海道ツーリングに行った時に乗った船と同じ船であります

１８時５０分

N-ONEと共に無事乗船完了する

乗船する時ドライバー以外の同乗者は徒歩での乗船口から乗船する必要があるのでバラバラで乗船し船内で合流する事になります

自分らが泊まる部屋は『スーペリアインサイド』と言う洋室

同じタイプで窓有と窓無しがあり今回は窓有より少し安い窓無しにしました

でも帰りの船では窓有の和室を予約してあります

いずれの部屋もテレビ、冷蔵庫、トイレとシャワーが完備されております

部屋に荷物を置いたらすぐにレストランでバイキングディナーとなります

この日のメインディッシュは『スペアリブ』と『回鍋肉』でした

『あさりとごぼうの炊き込みご飯』や『チキンスープカレー』も美味しかったです

食事していると出港時刻となり船が動いてる事に気づく

食事が終わると外は真っ暗となり船内を軽く散策して部屋に戻る

テレビで現在の船の位置、航行速度、到着までの所要時間も解るようになっております

２年前に乗った時にはあった『船内Wi-Fi』は不安定だったせいか廃止され

逆にテレビで映画が放映されるようになっていました

大浴場で入浴した後、快適な船室で就寝となります・・・続く

N-ONEにバンパーグリルトリム取り付け

『N-ONE』のフロントバンパーのグリル部に取り付けるトリムをポチってしまいました

『 ホンダN-ONE JG1/2前期フロントバンパーグリルカバーガーニッシュ』と言う代物

プレス成型されたステンレス製で裏に強力両面テープが貼られています

どこに貼り付けるかと言うとここです

いきなり貼り付け完了

3ピースなので位置決めに手こずりましたがアッパーグリルの純正メッキトリムと連続性がありなかなかの仕上がり

市販品の上、メッキでなくステンレスの鏡面仕上げなので将来、輝きがくすんで来たら『ピカール』で磨かなければならないかも知れませんがとりあえず満足しております

言わなきゃ解らないプチカスタムでした

今回N-ONEに取り付けた『バンパーグリルトリム』は下記から購入出来ます

BM ホンダ N-ONE JG1/2 前期 フロント バンパーグリルカバー ガーニッシュ ステンレス メッキ 鏡面仕上げ カスタム パーツ 外装 モール 589