【起業物語11】心斎橋のダイエットカフェをオープンしたとき、転落ははじまっていた。 | オンライン完結型ビジネスで好きなことや特技・スキルを仕事にして月商100万円!

オンライン完結型ビジネスで好きなことや特技・スキルを仕事にして月商100万円!

集客プロデューサー/集客コンサルタント。話し下手、口べたでも高額が売れる「共感ライブ集客」の専門家として“ひとり起業家”のためのオンライン完結型ビジネスの構築をサポートしている。

From: 長山 寛
四ツ橋・新町の自宅オフィスより、、、

 



前回の記事は、
【起業物語10】スターウォーズと同じだった父とぼくの関係


今日のメルマガから、

セラピストのためのアナログ集客サポーター

水野里美先生のプロモーションキャンペーン

『魔法のおハガキ集客メソッド』
無料オンラインセミナーにご参加いただいた
みなさんも、こちらのメルマガも
読んでいただいています。


水野先生のプロモーションでは、
プロデューサー・事務局として
主に裏方の部分を担当したり、

動画やセミナーでナビゲーターを
つとめたりしていました。


実はぼく自身は、

お金をかけない初心者でもできる
WEB集客から月商30万円~100万円を
スルッと上げるためのマスター塾の
講師をしたり、

Facebook×ブログ×LINE@を組み合わせて
一気に売上げを上げるプロモーションの
コンサルをしたり、


あとは、そのプロモーション手法を使って
良いコンテンツ(商品)を一気に広めたい
先生のプロデューサーをしたりしています。


今後とも、よろしくお願いしますね。



さて、ここのところ、
長山の2回目の起業についての
起業物語をお送りしています。


なぜ、この起業物語をお送りしているか?
というと、

ぼくがなぜ、今、集客や起業を教える、
というビジネスをしているかという
世界観・価値観をお伝えしたいからです。


ここまでの長山の起業物語は、


ブラックリストから解放されました!
⇒ https://ameblo.jp/rosheana/entry-12347771995.html

長山さん、なんで失敗したんですか?
⇒ https://ameblo.jp/rosheana/entry-12347884371.html

母校の膳所高校がセンバツに選ばれました!
⇒ https://ameblo.jp/rosheana/entry-12348228889.html

ひとり起業家が月商100万円上げるために
⇒ https://ameblo.jp/rosheana/entry-12348437571.html

お客様ひとりあたりの時間がかかりすぎた
⇒ https://ameblo.jp/rosheana/entry-12349028698.html

なぜ集客に力を入れたのか?
⇒ https://ameblo.jp/rosheana/entry-12349625984.html

セールスなしで売れることの問題点とは?
⇒ https://ameblo.jp/rosheana/entry-12350639820.html

本来、どこで利益をあげるべきだったかというと、、、
⇒ https://ameblo.jp/rosheana/entry-12351120614.html

【告白】なぜ300万円の借金ができたか、その詳細とは?
⇒ https://ameblo.jp/rosheana/entry-12351567106.html

スターウォーズと同じだった父とぼくの関係
⇒ https://ameblo.jp/rosheana/entry-12351885720.html


前回は、ぼくがなぜ、
ダイエットのビジネスに取り組むように
なったのか、その思いを中心に
お伝えしました。


副業として9年半、フルタイムで3年半、
合計13年取り組んだダイエットの
ビジネスですが、


最後の半年は、本当にきつかったです。


2012年の11月15日、
それまで10オーナーで共同経営をしていた
北堀江のダイエットカフェから、

発展的解消で独立、ということで、

心斎橋のダイソーの近くの雑居ビルの3Fで
6.74坪のひとり運営の
ダイエットカフェに移りました。


この、通称「心斎橋ダイエットカフェ」の
物件を借りるときは、実はすでに
資金繰りが怪しくなっていて、

父にお願いをして50万円ほどを
融通してもらい、それを元に、
テナントを借りたのです。


「ダイエットカフェ」とは言いながらも
実質はただの小さなオフィスでした。


家賃は確か5万7000円ほど、
とても安かったのですが、

当時住んでいた江坂のアパートと、
心斎橋のダイエットカフェを
両方は維持できないほど、
資金繰りが悪化していたので、


江坂のアパートを解約して、
心斎橋のダイエットカフェにベッドを
持ち込んで住む、という、

裏技、というか、
苦肉の策をとりました。


そのビルは
事務所オッケーなマンションではなく、
普通の雑居ビルだったので、

当然、シャワーはありません。


ですから、近くの心斎橋のOPAの
裏にある「清水湯」という銭湯に、
冬だったのもあり、3日に1回ほど、
通っていました。


なぜ、そんなに資金繰りが悪化しているのに
無理をして、北堀江の仲間に先駆けて
独立をしたかというと、

一つは恐怖であり、
一つは虚栄心でした。


恐怖とは、何かというと、

ぼくは副業時代は全然、売れなかったけれど
「ダイエットカフェ」という「ハコ」を
持つことで売れるようになった、

という自覚があったので、
北堀江のダイエットカフェが
どうなるかわからない、

という不安がたまらなかったのです。


そして、もう一つの虚栄心というのは、
せっかく北堀江のダイエットカフェの
共同経営者として「オーナー」という
肩書きを手に入れたのに、

誰かのダイエットカフェに間借りをして
その肩書きを失うということが
耐えられなかったんだと思います。


だから、お金もまわらなくなってきたのに
父に借金をしてまで、自分でテナントを借り
心斎橋のダイエットカフェを

ひとりではじめることになったんです。


最初は、はじめて「自分の城」を手に入れて
嬉しくてたまりませんでしたが、

移転前後はやはり、集客も落ち、
売上げが不安定になり、

資金繰りがだんだんと悪化していきます。

近くの郵便局や銀行に記帳しに行くたびに
お金が減っているので、
苦痛でたまらなくなってきました。


そして、ついに、一つのクレジットカードの
支払が完全に滞り、カードの「リボ払い」が
「負債」に変わる日がやってくるのでした。

つづく。

長山 寛

次回の記事は、

⇒ 【起業物語12】クレジットカードのリボ払いが「債務」に変わると、、、

 

>>【マル秘レポート】65ページ『知識も経験もお金も人脈もない素人がTwitterフォロワー10万人、Facebookで友達5,000人になり集客に成功した秘訣』

 

SNS集客についての特別なノウハウを近日中に公開予定!

こちらから公式LINE@に登録していただいた方にお伝えしますね。

↓  ↓  ↓

 

友だち追加