【起業物語10】スターウォーズと同じだった父とぼくの関係 | オンライン完結型ビジネスで好きなことや特技・スキルを仕事にして月商100万円!

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集客プロデューサー/集客コンサルタント。話し下手、口べたでも高額が売れる「共感ライブ集客」の専門家として“ひとり起業家”のためのオンライン完結型ビジネスの構築をサポートしている。

From: 長山 寛
四ツ橋・新町の自宅オフィスより、、、
 



前回の記事は、
【起業物語9】【告白】なぜ300万円の借金ができたか、その詳細とは?

今日はサポートメンバーとして入ってる
山中さんのマスター塾に
参加してきました。


ほとんどゼロベースの女性起業家の
みなさんが、

ベイビーステップながら
行動を繰り返しているのを見ると
本当に刺激を受けますね。


しいたけダンスを作ったけいこさん
勝手に1月11日を「軸の日」に
指定してしまい、

しいたけ文字のアートという
謎の作品をネットだけで
16,800円で販売してしまうと言う

これまた、なぞの出来事が
起こってる!


元々5000円ぐらいでしか
販売したことがないっていうし、、、


そのポイントは、やはり、
FacebookとLINE@の組み合わせ方と、
プロモーションのシナリオを
しっかり守ったことでした。


そう、いわばミニミニローンチを
さくっとやってしまったって
ことなんですね。


ぼくもオマージュしよっと!



さて、ここのところ、
長山の2回目の起業についての
起業物語をお送りしています。


ここまでの長山の起業物語は、

ブラックリストから解放されました!
⇒ https://ameblo.jp/rosheana/entry-12347771995.html

長山さん、なんで失敗したんですか?
⇒ https://ameblo.jp/rosheana/entry-12347884371.html

母校の膳所高校がセンバツに選ばれました!
⇒ https://ameblo.jp/rosheana/entry-12348228889.html

ひとり起業家が月商100万円上げるために
⇒ https://ameblo.jp/rosheana/entry-12348437571.html

お客様ひとりあたりの時間がかかりすぎた
⇒ https://ameblo.jp/rosheana/entry-12349028698.html

なぜ集客に力を入れたのか?
⇒ https://ameblo.jp/rosheana/entry-12349625984.html

セールスなしで売れることの問題点とは?
⇒ https://ameblo.jp/rosheana/entry-12350639820.html

本来、どこで利益をあげるべきだったかというと、、、
⇒ https://ameblo.jp/rosheana/entry-12351120614.html

【告白】なぜ300万円の借金ができたか、その詳細とは?
⇒ https://ameblo.jp/rosheana/entry-12351567106.html


前回は、プロテインの仕入れの額が
カード3枚分のリボ払いの満額となり、

ついには払えなくなって
にっちもさっちも行かなくなって

両親のおかげで借金を肩代わりしてもらい
ビジネスをやめて実家に帰った話を
書きました。


その当時のぼくの心境はというと、、、


ちょっとさらっと書きすぎた感があるので
もうちょっと、みずからえぐってみようと
思いますが、、、


元々24歳の時に実家を出て
ひとり暮らしをはじめたのは、

その当時にはじめたダイエットの
ビジネスを

父親に

「やめるか出て行くかどちらかにしろ!」

と言われて、出ることを選んだ、
という経緯があります。


ですから、その後、最初の会社に
就職したこともあって、
和解はしていますが、

やはり、悔しいとしかいいようがない。


では、なぜ家を出てまで
自分でビジネスをすることを
選んだかというと、


元々、サラリーマンとして苦しそうな
父の姿を見ていたので、

サラリーマンにはなりたくないと
思っていた。


それと、父からは、

「子どもは親よりも豊かな生活をして
 当然である」

とか、

「甲斐性のない人間は価値がない」

というような教育を受けていたので、

なんとかして、京大工学部から
一部上場企業(経団連企業)に
勤めていた父の収入を上回らないといけない

という気持ちが、振り返ると
無意識のうちにあったのだと思います。


すでに時代も変わっていたので、

同じようにサラリーマンをやっても
普通で行くと同じだけ働いても
父の収入は超えられない。


それで、弁護士になろうとして、
司法試験を一度受けたところで、

音楽業界に転向し、
ほんの少し足を突っ込んだところで、,

「このままいくとワーキングプアしか
なさそう、、、」

という状況になり、


将来が不安でどうしようもなかったときに
起死回生の一打として当時のメル友から
教えてもらったのが、

ダイエットのビジネス
だったんです。


これなら、


当時のぼくの夢だった
「音楽三昧の生活」が実現できる。


それに、一度はあきらめた
弁護士以上の収入も手に入れて、
父の収入を超えることもできる。


男の子が父親を超えなくてはいけないという
コンプレックスのことを

「オイディプスコンプレックス」といって、

スターウォーズのルークと
ダースヴェイダーの関係も
それを描いたものと言われていますが、

ぼくのケースも、
「オイディプスコンプレックス」
だったんですね。


しかし、その思いもはて、
自分が意地をはっていた相手の父に
借金を肩代わりしてもらい、

実家に帰らないと行けなくなる。


何度も言いますが、
本当に悔しかった。


それに、その思いがあるので、
なかなか、ビジネスをやめるという
決断もできず、

自転車操業におちいってからは
精神的にもおかしくなりそうでした。


つづく。

長山 寛

 

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