ホロスコープ実験→検証。すべてはひらめきと解釈だ(笑) | 占星術を感性で読む方法♫

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鑑定ワークでは
ホロスコープを使った実験をしてもらうことがある。

(その人によって内容を変えているので、実験を行わない人も)


天体の影響を受けてもいいし
受けなくてもいいし

実験的に、ホロスコープから
自分の押し出し方を試してもいいし。



私たちは天体のエネルギーすら
自分の解釈次第であり


イマジネーションと共に
それを使って
創造していくこともできる。


教科書通りの解釈を読んで
「拒絶反応があったもの」でも

愛とひらめきと共に
ひっくり返して解釈したら

生まれる前の自分からの
愛を感じることができたり。



特に、冥王星だとか土星だとか
6ハウスだとか…

気持ちが重くなることを言われて
その暗示にかかって
そこから抜け出せなくなっていた時に


ちょっとそれを疑って
自分で解釈を与えることで

見えない鎖みたいなものが
外れていく。



そして、話が脱線するけれど
いろんな人と話していて感じるのが


占星術を勉強してる者…
他者のホロスコープを読む者の
傲慢さのようなもの。

これは気をつけなくてはいけない滝汗


教科書の通りに
習った通りに
学んだ通りに


その解釈が、真に正しいのかなんて
わからないわけで。


その解釈が生まれた時代の
文化的背景や価値観
その解釈を書いた者のフィルター。


さらに、目の前にいる人は
一つの宇宙であり

ホロスコープを読むだけでは
不完全であり…

その人が望む世界線までも
量子物理学的に考慮しなければ

何のための人生創造なのか
わからない星空


言葉は大事だ。
解釈はもっと大事だ(笑)


解釈一つで、自分も相手の人生も
その先の世界線も変わる。


ただ、天体を読むだけでなく
他者のホロスコープを読む者は

「そのホロスコープの持ち主と
先の世界線も共に作っている」

という、共同作業の意識が
必要だと思う。

【関連記事】
ここで話を戻して…
ホロスコープ実験→検証の話。


たとえば、対人関係の距離の取り方を
ホロスコープから実験を行う。

何が起こるか、それを
一定期間試してもらう(笑)


すると、面白い結果が見えてくる。

世界線が変わったような現象が
起こることがある。


しっくりこない時は、検証→修正(笑)
本人のひらめきと共に。

ホロスコープを通した共同作業だ。



個人的に思うのは

他者の星を読む者は
コーチング的に
相手の中のひらめきを引き出して

世界線をシフトする
お手伝いをするような感じが
いいんじゃないかと思う。


これは、めんどくさいやり方
なのかもしれないけど

そうしていきたいし
そうありたいし

それを目指してしまってるから

「めんどくさいワークで、
本当にすみませんアセアセ
というわけでゲローゲロー


めんどくさいと思うようなワークに
お付き合いくださってる方々…

本当にありがとうございます(笑)

【過去記事シリーズ】