私はよかったと思うんだ。
それを切らなくてよかったと
思ってるんだ。
私は何度もそれを切ろうとした。
私は何度もそれを手放そうとした。
だけど、そうじゃなくて
それは「自分の道」だった。
楽しいと思えなくなって
鬱になっていたのは
変人でバランスが悪い自分には
合わない方法でやっていたからだ。
やり方が間違っていただけだった。
無駄な９０パーセントのことに
エネルギーを消費させて
疲れきっていただけだ。
それ自体は
「自分の道」だった。
だけど、楽しくなければ
自分の道じゃないと思い込んでいた。
楽しくなくなったのは
人から何か言われたときに
自分の正しさを証明するため
もっと完璧にならなくてはと
考えるようになったからだ。
そして、何かあるとすぐに
「手放す方が先。
空いたスペースに新しいものが入ってくる」
という言葉に飛びついた。
宇宙に見返りを期待した。
手放すんだから
何か入ってくるよね？
何言ってんだ？
「他者との比較」の中で
逃げて、逃げて、逃げて
何が入ってくるんだろう？
空いたスペースには
いつまでたっても
何も入ってこない。
無理やり興味があるものを
入れてみるけれど
それは「自分の道」じゃないのがわかる。
重要なのは
空きスペースを作ることじゃなくて
９０パーセントの無駄なエネルギーの消耗をやめることだ。
周りの反応に一喜一憂
先回り、思い込み、被害妄想
罪悪感、自分責め
自己否定をベースに
常に何者かになるために
必死になって
あれもこれも
やらなくても死ぬ時に後悔なんかしない、１００のリストの作成とか
それをやめるだけで
真の「空きスペース」ができる。
神の仕事場ができる
（笑）
（笑）【関連記事】
「９０パーセントの無駄なエネルギーを蓄える方法（神の仕事場）」
等身大の自分を認めて
目の前のことに
自分の世界観を表現していくだけだ。
等身大の自分を認めると
無意識の領域にある
シンクロニシティの「情報」を見つける
自動装置が起動する。
眠っていた資質・能力が
自然と開花していく。
もし、疲れ切ってるならば
空きスペースより先に
やることがいろいろあるんだ。
「深い森」の中にいる自分に気づくこと。
いろんなものに
踊らされている自分に気づくこと。
どんな素晴らしい方法でも
レベル違いな
HSPな自分に合ってるのか？
それを疑ってみることだ（笑）
【過去記事シリーズ】
