基本的に私は
自分の記事を読み返さない。
タイトルだけ見て
リンクを貼る。
タイトル詐欺の記事があったとしても
読み返さずに
そのままリンクを貼る（笑）
そうやって、読み返さないで
どんどん書いていくから
自分では
最後まで書いたつもりで
途中で終わってしまってるものが
あったりする
それに気づいても
読み返すのがめんどくさくて
うーむ困ったもんだ。
たとえば、これとか
絶対③まで書く感じだったよな
さて、今回のタイトル。
ある二つの記事…
その記事をアップしたあと
「自分のことだと思いました」
というメッセージを
多くの人からいただいた。
私が自分のことを書いた記事なのに
この記事と
自分を重ねた人が多かったことに、
何か特別な意味を感じた
今日いただいたメッセージには
二つ目の方のリンク記事…
「【目覚めの前、エピローグ】完璧主義、準備ばかり。ザワザワ。過剰反応。」
この記事を
「まるで自分のことのよう」で
何度も読んでる、と。
そして、この記事の中の
「お手上げ」という感覚が分からないが、それでも進めるものか？と。
そっか
「お手上げの感覚」
これは、もう自分では
どうにもならない
「見えないガイドよ、
助けてほしい。。」
という、心からの叫びだ（笑）
「神さま、助けて」
「宇宙よ、助けて」
どれでもいいんだけど
あの時の私は
見えないガイドたちを思い浮かべていた。
（「ガイド」とは
見えない導きに対する言葉）
ポジティブに
前向きに
マイナスなことを考えないように
ワクワクすること
興味があることを追いかけたり
古い自己イメージを書き換えて
アファメーションしたり…
だけど、いつまでたっても
自分の人生が始まらない。
前進してるかと思っても
同じ景色の中で足掻いてるだけで。
なんでいつまでも
「夜明け前が一番暗い」とか信じて
いつまでもトンネルの中で
一瞬で人生を思い通りに
創造できる方法ばかり
手に入れようとしてるのか？
今の自分
これが現実なのに。
もう、疲れた。
もう、嫌だ。
「見えないガイドよ、
助けてほしい。。」
自分一人で、思い通りの人生を
全てを創造とか
これこそ
スピリチュアルの弊害だ（笑）
（笑）宇宙の計画は
それすらを超えているのに。
自分の楽器を演奏していく。
目の前のことに
自分らしさを出していく。
等身大の自分を認め
眠っていた資質を開花させていく。
これより素晴らしいことなんて
本当はないわけで
「自分の道を歩く」
「自分らしさを表現して生きる」
ということは
楽しいだけじゃない。
だけど「楽しいだけじゃない」を
引き受ける覚悟を決めると
見える世界が変わる。
眠った状態で
思い込みの中で
ずっと足掻いていた状態から
深い森の中に
自分をとどめていた
おかしなものにも気づくようになる。
だから、
「もう、疲れた。」のあとに
「もう必死に
オールを漕ぐのはやめるから
どうか助けてほしい」
これが私の
「お手上げ」の感覚だったんだ（笑）
【過去記事シリーズ】
