①たとえば、土星のハウス。真逆な解釈、どっちをとるか? | 占星術を感性で読む方法♫

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占星術初心者のためのレッスンブログ♫そして、宇宙。未来から過去を思い出す、ブループリント。

秋分の日からの半年間のテーマ↓



正しさって、

なんだろう?笑




壁にぶつかると


「どう生きるのが正解なのか?」

「どっちを選んだら正解なのか?」



自分のハートの感覚よりも


「どっちがより良いのか?」

という基準で



自分が進む世界線を

決めようとしてしまう。




そして、同じことを

ホロスコープでもやってしまう。




そもそも、占星術とか

他の占いとかを使わなくも



人はインスピレーションと共に

人生を創造していけるし



目の前の前兆

シンクロニシティを追いかけていくことで



頭でっかちに

ホロスコープに従ってるより

意識が拡大し



宇宙とタッグを組みながら

本当の人生を始めることができる。




ところで

占い関係の本のレビューなどで



出生時間を使わない占いや

太陽星座しか使わない本に対し



それは意味がないと

書き込んでる方がいるのを



見かけたことがある人は

けっこういるんじゃないかと思う。




たしかに、私も

そうだと思うことがある。




そして、

個人的なことを書くと



生年月日だけを使った占いに

関しては


当たってる

当たらないということよりも



「その少ないバリエーションの中に

自分を

はめ込みたくない」という


変な反骨精神もある滝汗




さらに、昔…汗汗汗



自分の数字を出すとき

計算を間違えて


自分のところじゃないページを読んで



「すごい当たってる。

私、そのものだ。


え?

今年は12年に一度の幸運期!?


よし、信じて

この波に乗っていこう!」と



それを信じて


普段ならできないことを

どんどんやっていったら



ステージを10段上がるような

とにかくすごい年になった。



ところが、後から

その数字が違っていたことに気づき



本当の数字のページを読んだら


人生最悪の時期だった




なんだったんだ?





つまり、そういうことだ(笑)



そして、

出生時間を使った

占星術だって


結局は

そういうことだ。




それぞれの占星術師の

フィルターがかかっている

ホロスコープの解釈を



魂の想いとズレた方向で

受け取ってしまえば



その世界線へと向かう星空



「正しさ」ではなく

あえて「嘘の占い」を言ったことで

不良少年が社長になった話↓



私たちの目的は


人生を自分らしく

創造していくことであり



何をやったとしても

何を選んだとしても



そこに自分らしさが

少しでも表現できてれば


合格ラインだ。




もし、いつまでも

深い森の中をぐるぐるしている感じで



いつまでも

自分の人生が始まらないなら

 


自分の中で

常識みたいになってることを

一度疑ってみることが必要だと思う。




そして、この記事↓



占星術の本を読んでると


同じ配置であっても

真逆の解釈を見つけることがある。




たとえば


火星を「喧嘩」「トラブル」としか

読まないような占星術師と



火星を、どんなハードアスペクトでも

吉、凶ではなく



人生をダイナミックに動かす

情熱のエンジンだと考える

占星術師ならば



その天体からのメッセージの

受け取り方は

大きく変わってくる。




この記事のタイトル

1ハウスの土星に関しても


占星術の本によって

解釈が違うものが見つかる。



(長くなったので、②へつづく)



【過去記事シリーズ】